JDBC Driver for Pipedrive

Build 24.0.9062

Code からの接続

このセクションでは、JDBC DriverManager またはPipedriveDataSource インターフェースに接続する方法について説明します。

DriverManager で接続

DriverManager クラスを使用して接続する場合、CData JDBC Driver for Pipedrive はJDBC 規則に従います。最初にPipedrive ドライバークラスをロードします。次に、接続を作成します。

ドライバーのロード

JDBC 4.0仕様では、次の手順はオプションです。
Class.forName("cdata.jdbc.pipedrive.PipedriveDriver");

接続の確立

静的なDriverManager クラスのgetConnection メソッドで接続文字列を指定します。接続文字列を"jdbc:pipedrive:" で始めます。一般的な接続文字列は以下のとおりです。

Connection conn = DriverManager.getConnection("jdbc:pipedrive:AuthScheme=Basic;CompanyDomain=MyCompanyDomain;APIToken=MyAPIToken;");
または、Properties オブジェクトを使用して接続オプションを準備できます。Properties オブジェクトをDriverManager に渡します。
prop.setProperty("AuthScheme","Basic");
prop.setProperty("CompanyDomain","MyCompanyDomain");
prop.setProperty("APIToken","MyAPIToken");

Connection conn = DriverManager.getConnection("jdbc:pipedrive:",prop);

PipedriveDataSource クラスで接続

以下の例に示すように、PipedriveDataSource クラスを使用してプールされた接続を作成できます。詳しくは、接続プール を参照してください。

次の例は、プールされたConnection オブジェクトをインスタンス化します。

PipedriveDataSource ds = new PipedriveDataSource("jdbc:pipedrive:UseConnectionPooling=true;AuthScheme=Basic;CompanyDomain=MyCompanyDomain;APIToken=MyAPIToken;"); 
Connection conn = ds.getConnection();

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