クエリの結果。

Syntax

Remarks

検索を実行すると、結果がPSObject のパイプラインに一度に一行ずつ返されます。各行オブジェクトは対応する値を持つテーブルのカラムを含みます。行オブジェクトにはテーブルと接続も含まれ、パイプライン経由でこれらの値をほかのcmdlet に簡単にインプットできます。以下に、JSON 形式の行オブジェクトの例を示します。

PS C:\> $conn  = Connect-SASXpt -URI "C:\folder;"
PS C:\> $row = Select-SASXpt -Connection $conn -Table "SampleTable_1" -Columns (Id, Column1)  -Where "Column2 = 'Bob'" | select -first 1
PS C:\> $row | ConvertTo-Json
{
  "Connection":  {

  },
    "Table":  "SampleTable_1",
    "Columns":  [

    ],
    "Id":  "MyId",
    "Column1":  "MyColumn1"
}