SAS Xpt Connector for CData Sync

Build 23.0.8839
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SAS Xpt Connector for CData Sync

概要

CData Sync App は、SAS Xpt データをデータベース、データレイク、またはデータウェアハウスに継続的にパイプライン化する簡単な方法を提供し、分析、レポート、AI、および機械学習で簡単に利用できるようにします。

SAS Xpt コネクタはCData Sync アプリケーションから使用可能で、SAS Xpt からデータを取得して、サポートされている任意の同期先に移動できます。

SAS Xpt バージョンサポート

Sync App は、XPT ファイルのデータを直接パースすることで、v5 SAS Transport ファイル(.xpt)への接続をサポートします。 SAS Xpt API を使用してSAS Xpt への双方向連携を実現します。

SAS Xpt Connector for CData Sync

接続の確立

SAS Xpt への接続を追加

SAS Xpt への接続を追加するには:

  1. アプリケーションコンソールで、接続ページに移動します。
  2. 接続の追加パネルで、追加したい接続のアイコンを選択します。
  3. SAS Xpt アイコンが利用できない場合は、Add More アイコンをクリックしてCData サイトからSAS Xpt コネクタをダウンロードおよびインストールします。

必須プロパティについては、設定タブを参照してください。

通常必須ではない接続プロパティについては、高度な設定タブを参照してください。

CData Sync App を使用すると、ローカルおよびリモートのSASXpt リソースに接続できます。データソースへの接続に必要なプロパティに加えて、URI プロパティをSASXpt リソースの場所に設定します。

ローカルファイルへの接続

ConnectionType をLocal に設定します。ローカルファイルは、SELECT をサポートします。

URI をSASXpt ファイルを含むフォルダに設定します。 C:\folder1。

Cloud-Hosted SAS Xpt ファイルへの接続

Sync App はさまざまなクラウドストレージ上にホストされたSAS Xpt ファイルからデータを取得することができますが、INSERT、UPDATE、DELETE はローカルファイル以外ではサポートされていません。

クラウド上のファイルをINSERT、UPDATE、DELETE する必要がある場合は、そのクラウドサービスに対応するCData Sync App をダウンロードし(ストアドプロシージャでサポートされています)、ローカルファイルの対応するSync App に変更を加え、そのクラウドソース用のストアドプロシージャを使ってファイルをアップロードできます。

例えば、SharePoint 上に格納されたファイルをアップデートしたい場合、CData SharePoint Sync App のDownloadDocument プロシージャを使用してSAS Xpt ファイルをダウンロードし、CData SAS Xpt Sync App でローカルのSAS Xpt ファイルをアップデートして、最後にSharePoint Sync App のUploadDocument プロシージャを使って変更されたファイルをSharePoint にアップロードできます。

URI 接続プロパティの先頭にある一意の接頭辞は、Sync App が対象とするクラウドデータストアを識別するために使用され、残りのパスは目的のフォルダ(1ファイルにつき1テーブル)または単一ファイル(単一テーブル)への相対パスとなります。

Amazon S3

Amazon S3 に格納されているSAS Xpt リソースを識別するために以下を設定します。

  • ConnectionType:ConnectionType をAmazon S3 に設定。
  • URI:バケットおよびフォルダ:s3://bucket1/folder1 に設定。

Amazon S3 でホストされているSASXpt ファイルへの接続および認証について詳しくは、Amazon S3 への接続 を参照してください。

Azure Blob Storage

Azure Blob Storage に格納されているSAS Xpt リソースを識別するために以下を設定します。

  • ConnectionType:Azure Blob Storage に設定。
  • URI:コンテナの名前およびBlob の名前に設定。例えば、azureblob://mycontainer/myblob です。

Amazon Blob Storage でホストされているSASXpt ファイルへの接続および認証について詳しくは、Azure Blob Storage への接続 を参照してください。

Azure Data Lake Storage

Azure Data Lake Storage に格納されているSAS Xpt リソースを識別するために以下を設定します。

  • ConnectionType:Azure Data Lake Storage Gen1、Azure Data Lake Storage Gen2、またはAzure Data Lake Storage Gen2 SSL に設定。
  • URI:ファイルシステムの名前およびSAS Xpt ファイルにコンタクトするフォルダの名前 に設定。次に例を示します。
    • Gen 1:adl://myfilesystem/folder1
    • Gen 2:abfs://myfilesystem/folder1
    • Gen 2 SSL:abfss://myfilesystem/folder1

Azure Data Lake Storage でホストされているSASXpt ファイルへの接続および認証について詳しくは、Azure Data Lake Storage への接続 を参照してください。

Azure File Storage

接続するには次のプロパティを設定します。

  • ConnectionType:Azure Files に設定。
  • URI:Azure ファイル共有の名前とリソースの名前に設定。例:azurefile://fileShare/remotePath。
  • AzureStorageAccount(必須):Azure ファイルに紐づいているアカウントに設定。

Azure アクセスキーまたはAzure 共有アクセス署名のいずれかで認証できます。次のいずれか1つを設定してください。

  • AzureAccessKey:Azure ファイルに紐づいているアクセスキーに設定。
  • AzureSharedAccessSignature:Azure ファイルに紐づいている共有アクセス署名に設定。

Box

Box に格納されているSAS Xpt リソースを識別するために以下を設定します。

  • ConnectionType:Box に設定。
  • URI:ファイルシステムの名前およびSAS Xpt ファイルにコンタクトするフォルダの名前 に設定。例えば、box://folder1です。

Box でホストされているSASXpt ファイルへの接続および認証について詳しくは、Box への接続 を参照してください。

Dropbox

Dropbox に格納されているSAS Xpt リソースを識別するために以下を設定します。

  • ConnectionType:Dropbox に設定。
  • URI:SASXpt ファイルを含むフォルダへのパス に設定。例えば、dropbox://folder1 です。

Dropbox でホストされているSASXpt ファイルへの接続および認証について詳しくは、Dropbox への接続 を参照してください。

FTP

Sync App は、FTP サーバーへのプレーンテキスト接続およびSSL/TLS 接続の両方をサポートします。

次の接続プロパティを設定して接続します。

  • ConnectionType:FTP またはFTPS のいずれかに設定。
  • URI:ルートフォルダとして使用されるフォルダへのパスが付いたサーバーのアドレス に設定。例:ftp://localhost:990/folder1 またはftps://localhost:990/folder1。
  • User:接続するFTP(S) サーバーのユーザー名に設定。
  • Password:接続するFTP(S) サーバーのパスワードに設定。

Google Cloud Storage

Google Cloud Storage に格納されているSAS Xpt リソースを識別するために以下を設定します。

  • ConnectionType:Google Cloud Storage に設定。
  • URI:ファイルシステムの名前およびSAS Xpt ファイルにコンタクトするフォルダの名前 へのパスに設定。例えば、gs://bucket/remotePath です。

Google Cloud Storage でホストされているSASXpt ファイルへの接続および認証について詳しくは、Google Cloud Storage への接続 を参照してください。

Google Drive

Google Drive に格納されているSAS Xpt リソースを識別するために以下を設定します。

  • ConnectionType:Google Drive に設定。
  • URI:ファイルシステムの名前およびSAS Xpt ファイルにコンタクトするフォルダの名前 へのパスに設定。例えば、gdrive://folder1 です。

Google Drive でホストされているSASXpt ファイルへの接続および認証について詳しくは、Google Drive への接続 を参照してください。

HDFS

HDFS に格納されているSAS Xpt リソースを識別するために以下を設定します。

  • ConnectionType:HDFS またはHDFS Secure に設定。
  • URI:SASXpt ファイルを含むフォルダへのパス に設定。次に例を示します。
    • HDFS: webhdfs://host:port/remotePath
    • HDFS Secure: webhdfss://host:port/remotePath

HDFS データソースへの接続に使用できる認証方法は、匿名認証とKerberos 認証の2つがあります。

匿名認証

状況によっては、認証接続プロパティなしでHDFS に接続できます。 そのためには、AuthScheme プロパティをNone(デフォルト)に設定します。

Kerberos を使用した認証

認証資格情報が必要な場合、認証にKerberos を使用することができます。 Kerberos で認証する方法についての詳細は、Kerberos の使用 を参照してください。

HTTP Streams

HTTP streams に格納されているSAS Xpt リソースを識別するために以下を設定します。

  • ConnectionType:HTTP またはHTTPS に設定。
  • URI:HTTP(S) stream のURI に設定。次に例を示します。
    • HTTP: http://remoteStream
    • HTTPS: https://remoteStream

HTTP Streams でホストされているSASXpt ファイルへの接続および認証について詳しくは、HTTP Streams への接続 を参照してください。

IBM Cloud Object Storage

IBM Cloud Object Storage に格納されているSAS Xpt リソースを識別するために以下を設定します。

  • ConnectionType:IBM Object Storage Source に設定。
  • URI:バケットおよびフォルダに設定。例えば、ibmobjectstorage://bucket1/remotePath です。
  • Region:このプロパティをIBM インスタンスリージョンに設定。例:eu-gb.

IBM Cloud Object Storage でホストされているSASXpt ファイルへの接続および認証について詳しくは、IBM Object Storage への接続 を参照してください。

OneDrive

OneDrive に格納されているSAS Xpt リソースを識別するために以下を設定します。

  • ConnectionType:OneDrive に設定。
  • URI:SASXpt ファイルを含むフォルダへのパス に設定。例えば、onedrive://remotePath です。

OneDrive でホストされているSASXpt ファイルへの接続および認証について詳しくは、OneDrive への接続 を参照してください。

Oracle Cloud Storage

HMAC で認証するには、次のプロパティを設定します。

  • ConnectionType:ConnectionType をOracle Cloud Storage に設定。
  • URI:バケットおよびフォルダ:os://bucket/remotePath に設定。
  • AccessKey: Oracle Cloud のAccess Key に設定。
  • SecretKey:Oracle Cloud のSecret Key に設定。
  • OracleNamespace:Oracle cloud のnamespace に設定。
  • Region(オプション):S3ライクなWeb サービスのホスティングリージョンに設定。

SFTP

SFTP に格納されているSAS Xpt リソースを識別するために以下を設定します。

  • ConnectionType:SFTP に設定。
  • URI:これをサーバーのアドレスに設定し、ルートフォルダとして使用するフォルダのパスを続けて指定します。例えば、sftp://server:port/remotePath です。

SFTP でホストされているSASXpt ファイルへの接続および認証について詳しくは、SFTP への接続 を参照してください。

SharePoint Online

SharePoint Online に格納されているSAS Xpt リソースを識別するために以下を設定します。

  • ConnectionType:SharePoint REST またはSharePoint SOAP に設定。
  • URI:SASXpt ファイルを含むドキュメントライブラリ に設定。次に例を示します。
    • SharePoint Online REST: sprest://remotePath
    • SharePoint Online SOAP: sp://remotePath

SharePoint Online でホストされているSASXpt ファイルへの接続および認証について詳しくは、SharePoint Online への接続 を参照してください。

SAS Xpt Connector for CData Sync

Amazon S3 への接続

接続の前に

AWS キーを取得

IAM ユーザーの認証情報を取得するには:
  1. IAM コンソールにサインインします。
  2. ナビゲーションペインでユーザーを選択します。
  3. ユーザーのアクセスキーを作成または管理するには、ユーザーを選択してからセキュリティ認証情報タブを選択します。
AWS ルートアカウントの資格情報を取得するには:
  1. ルートアカウントの認証情報を使用してAWS 管理コンソールにサインインします。
  2. アカウント名または番号を選択します。
  3. 表示されたメニューでMy Security Credentials を選択します。
  4. ルートアカウントのアクセスキーを管理または作成するには、Continue to Security Credentials をクリックし、[Access Keys]セクションを展開します。

Amazon S3 への接続

データへの接続には、以下を設定してください。

  • AWSRegion:SAS Xpt データがホストされているリージョンに設定。
  • StorageBaseURL(オプション):ベースとなるS3 サービスのURL が"amazonaws.com" と異なる場合のみ、そのURL を指定します。必ず完全なURL を指定してください。例:http://127.0.0.1:9000

Amazon S3 への認証

SAS Xpt への接続に使用できる認証方法は、以下を含めいくつかあります。

  • ルートクレデンシャル
  • AWS ロール(EC2 インスタンスまたはルート認証の指定による)としてのAWS ロール
  • SSO(ADFS、Okta、PingFederate)
  • MFA
  • 一時クレデンシャル
  • クレデンシャルファイル

ルートクレデンシャル

アカウントのルートクレデンシャルで認証するには、次の設定パラメータを設定します。

  • AuthScheme:AwsRootKeys。
  • AWSAccessKey:AWS ルートアカウントに紐づいているアクセスキー。
  • AWSSecretKey:AWS ルートアカウントに紐づいているシークレットキー。

Note: この認証スキームの使用は、簡単なテスト以外ではAmazon では推奨されていません。アカウントのルート認証情報はユーザーの完全な権限を持つため、これが最も安全性の低い認証方法になります。

EC2 Instances

AuthScheme をAwsEC2Roles に設定します。

EC2 インスタンスからSync App を使用していて、そのインスタンスにIAM ロールが割り当てられている場合は、 認証にIAM ロールを使用できます。Sync App は自動的にIAM ロールの認証情報を取得し、それらを使って認証するため、AWSAccessKey およびAWSSecretKey を指定する必要はありません。

認証にIAM ロールも使用している場合は、さらに以下を指定する必要があります。

  • AWSRoleARN:認証したいロールのRole ARN を指定。これにより、Sync App は指定されたロールの認証情報を 取得しようと試みます。
  • AWSExternalId(オプション):別のAWS アカウントでロールを引き受ける場合にのみ必要です。

IMDSv2 サポート

SAS Xpt Sync App は、IMDSv2 をサポートしています。IMDSv1 とは異なり、新バージョンでは認証トークンが必須です。エンドポイントおよびレスポンスは、両バージョンで同じです。

IMDSv2 では、SAS Xpt Sync App はまずIMDSv2 メタデータトークンの取得を試み、それを使用してAWS メタデータエンドポイントを呼び出します。トークンを取得できない場合、Sync App はIMDSv1 を使用します。

AWS IAM Roles

AuthScheme をAwsIAMRoles に設定します。

多くの場合、認証にはAWS ルートユーザーのダイレクトなセキュリティ認証情報ではなく、IAM ロールを使用することをお勧めします。AWS ルートユーザーのAWSAccessKey およびAWSSecretKey を指定している場合、ロールは使用できない場合があります。

AWS ロールとして認証するには、次のプロパティを設定します。

  • AWSAccessKey:ロールを担うIAM ユーザーのアクセスキー。
  • AWSSecretKey:ロールを担うIAM ユーザーのシークレットキー。
  • AWSRoleARN:認証したいロールのRole ARN を指定。これにより、Sync App は指定されたロールの認証情報を 取得しようと試みます。
  • AWSExternalId(オプション):別のAWS アカウントでロールを引き受ける場合にのみ必要です。

ADFS

ADFS に接続するには、AuthScheme をADFS に設定し、次のプロパティを設定します。

  • User:ADFS ユーザー。
  • Password:ADFS ユーザーのパスワード。
  • SSOLoginURL:SSO プロバイダーのログインURL。

ADFS への認証を行うには、次のSSOProperties を設定します。

  • RelyingParty:ADFS サーバーのRelying Party Identifier の値。

接続文字列の例:

AuthScheme=ADFS;User=username;Password=password;SSOLoginURL='https://sts.company.com';SSOProperties='RelyingParty=https://saml.salesforce.com';

ADFS 統合

ADFS 統合フローでは、現在ログインしているWindows ユーザーの資格情報で接続します。 ADFS 統合フローを使用するには、User およびPassword を指定せず、それ以外の設定は上記のADFS ガイドと同じ手順を実行してください。

Okta

Okta に接続するには、AuthScheme をOkta に設定し、次のプロパティを設定します。

  • User:Okta ユーザー。
  • Password:Okta ユーザーのパスワード。
  • SSOLoginURL:SSO プロバイダーのログインURL。

Okta クライアントリクエストコンテキストをオーバーライドする信頼されたアプリケーションまたはプロキシを使用する場合、またはMFA を設定している場合は、Okta を使用して認証するためにSSOProperties を組み合わせて使用する必要があります。必要に応じて、以下のいずれかを設定します。

  • APIToken:Okta クライアントリクエストコンテキストをオーバーライドする、信頼されたアプリケーションまたはプロキシ経由でユーザーを認証する場合、これを顧客がOkta 組織で作成したAPI Token に設定します。
  • MFAType:MFA フローを設定した場合、次の対応するタイプのいずれかに設定します:OktaVerify、Email、またはSMS。
  • MFAPassCode:MFA フローを設定した場合は、有効なパスコードに設定します。
    これを空欄または無効な値に設定した場合、Sync App はユーザーのデバイスまたはE メールにワンタイムパスワードチャレンジを発行します。パスコードを受信後、取得したワンタイムパスワードをMFAPassCode 接続プロパティに設定する接続を再度開きます。
  • MFARememberDevice:デフォルトはTrue です。Okta は、MFA が必要な場合にデバイスを記憶させることをサポートします。設定された認証ポリシーに従ってデバイスの記憶が許可されている場合、Sync App はMFA 認証の有効期間を延長するデバイストークンを送信します。MFA を記憶させない場合は、この 変数をFalse に設定してください。

接続文字列の例:

AuthScheme=Okta;SSOLoginURL='https://example.okta.com/home/appType/0bg4ivz6cJRZgCz5d6/46';User=oktaUserName;Password=oktaPassword;

PingFederate に接続するには、AuthScheme をPingFederate に設定し、次のプロパティを設定します。

  • User:PingFederate ユーザー。
  • Password:PingFederate ユーザーのパスワード。
  • SSOLoginURL:SSO プロバイダーのログインURL。
  • AWSRoleARN(オプション):複数のロールARN がある場合は、認可に使用するARN を指定します。
  • AWSPrincipalARN(オプション):複数のプリンシパルARN がある場合は、認可に使用するARN を指定します。
  • SSOExchangeUrl: The Partner Service Identifier URI configured in your PingFederate server instance under: SP Connections > SP Connection > WS-Trust > Protocol Settings. This should uniquely identify a PingFederate SP Connection, so it is a good idea to set it to your AWS SSO ACS URL. You can find it under AWS SSO > Settings > View Details next to the Authentication field.
  • SSOProperties(オプション):Amazon S3へのリクエストにユーザー名とパスワードを認可ヘッダーとして含める場合は、Authscheme=Basic。

SSOLoginURL 用の相互SSL 認証(WS-Trust STS エンドポイント)を有効化するには、次の SSOProperties を設定します。

  • SSLClientCert
  • SSLClientCertType
  • SSLClientCertSubject
  • SSLClientCertPassword

接続文字列の例:

authScheme=pingfederate;SSOLoginURL=https://mycustomserver.com:9033/idp/sts.wst;SSOExchangeUrl=https://us-east-1.signin.aws.amazon.com/platform/saml/acs/764ef411-xxxxxx;user=admin;password=PassValue;AWSPrincipalARN=arn:aws:iam::215338515180:saml-provider/pingFederate;AWSRoleArn=arn:aws:iam::215338515180:role/SSOTest2;

多要素認証(MFA)

多要素認証を必要とするユーザーおよびロールには、以下を指定してください。

  • AuthScheme:AwsMFA。
  • CredentialsLocation:MFA クレデンシャルが保存される設定ファイルの場所。詳しくは、接続文字列オプションのCredentials File Location のページを参照してください。
  • MFASerialNumber:MFA デバイスが使用されている場合は、そのシリアル番号。
  • MFAToken:MFA デバイスから利用できる一時トークン。
(すでにEC2 インスタンスなどで接続されているのではなく)AWS に接続している場合は、追加で以下を指定する必要があります。
  • AWSAccessKey:MFA が発行されるIAM ユーザーのアクセスキー。
  • AWSSecretKey:MFA が発行されるIAM ユーザーのシークレットキー。
認証にIAM ロールも使用している場合は、さらに以下を指定する必要があります。
  • AWSRoleARN:認証したいロールのRole ARN を指定。これにより、Sync App はMFA を使用して指定されたロールの認証情報を 取得しようと試みます。
  • AWSExternalId(オプション):別のAWS アカウントでロールを引き受ける場合にのみ必要です。
これにより、Sync App は一時的な認証情報を取得するために、リクエストでMFA 認証情報を送信します。

Note: 一時的な認証情報の有効期間(デフォルトは3600秒)を制御するには、TemporaryTokenDuration プロパティを設定します。

一時クレデンシャル

一時クレデンシャルで認証するには、次を設定します。

  • AuthScheme:AwsTempCredentials。
  • AWSAccessKey:ロールを担うIAM ユーザーのアクセスキー。
  • AWSSecretKey:ロールを担うIAM ユーザーのシークレットキー。
  • AWSSessionToken:一時クレデンシャルと共に提供されるAWS のセッショントークン。 詳細はAWS Identity and Access Management ユーザーガイド を参照してください。

Sync App は、一時クレデンシャルの有効期間中、長期的な認証情報(IAM ユーザー認証情報など)によって提供されるものと同じ権限を使用してリソースをリクエストできるようになりました。

一時クレデンシャルおよびIAM ロールの両方を使用して認証するには、上記のすべてのパラメータを設定し、さらに以下のパラメータを指定します。

  • AWSRoleARN:認証したいロールのRole ARN を指定。これにより、Sync App は指定されたロールの認証情報を取得しようと試みます。
  • AWSExternalId(オプション):別のAWS アカウントでロールを引き受ける場合にのみ必要です。

クレデンシャルファイル

認証にはクレデンシャルファイルを使用することができます。AccessKey/SecretKey 認証、一時クレデンシャル、ロール認証、またはMFA に関連するすべての設定が使用できます。 これを行うには、次のプロパティを設定して認証します。

  • AuthScheme:AwsCredentialsFile。
  • AWSCredentialsFile:クレデンシャルファイルの場所。
  • AWSCredentialsFileProfile(オプション):指定したクレデンシャルファイルから使用するプロファイルの名前。指定しない場合は、default という名前のプロファイルが使用されます。
詳細はAWS Command Line Interface ユーザーガイド を参照してください。

Azure AD

この設定では、2つの別個のAzure AD アプリケーションが必要になります。

  • シングルサインオンに使用される"SAS Xpt" アプリケーション。
  • "SAS Xpt" アプリケーションに対するuser_impersonation 権限を持つカスタムOAuth アプリケーション。(カスタムOAuth アプリの作成 を参照してください。)

Azure AD に接続するには、AuthScheme をAzureAD に設定し、次のプロパティを設定します。

  • OAuthClientId:アプリ登録の概要セクションにリストされている、コネクタアプリケーションのアプリケーションId。
  • OAuthClientSecret:コネクタアプリケーションのクライアントシークレット値。新しいクライアントシークレットを作成すると、Azure AD にこれが表示されます。
  • CallbackURL:コネクタアプリケーションのリダイレクトURI。例: https://localhost:33333。

Azure AD を認証するには、これらのSSOProperties を設定します。

  • Resource:アプリ登録の概要セクションにリストされている、SAS Xpt アプリケーションのアプリケーションId URI。ほとんどの場合、これはカスタムSAS Xpt ドメインのURL です。
  • AzureTenant:アプリケーションが登録されているAzure AD テナントのId。

接続文字列の例:

AuthScheme=AzureAD;OAuthClientId=3ea1c786-d527-4399-8c3b-2e3696ae4b48;OauthClientSecret=xxx;CallbackUrl=https://localhost:33333;SSOProperties='Resource=https://signin.aws.amazon.com/saml;AzureTenant=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx';

SAS Xpt Connector for CData Sync

Azure Blob Storage への接続

接続の前に

AzureBlob ユーザーの認証情報を取得するには、以下の手順に従ってください。

  1. ルートアカウントの認証情報を使用してAzure ポータル にサインインします。
  2. ストレージアカウントをクリックして、使用するストレージアカウントを選択します。
  3. 設定でアクセスキーをクリックします。
  4. ページ上にストレージアカウント名とキーが表示されます。

Azure Blob Storage への接続

AzureStorageAccount をAzure Blob Storage アカウント名に設定します。

Azure Blob Storage への認証

Azure Blob Storage への認証には、アクセスキー、Shared Access Signature(SAS)、Azure AD ユーザー、Azure MSI、またはAzure サービスプリンシパルを使用できます。

アクセスキー

Azure アクセスキーで認証するには、以下のように設定します。

  • AuthScheme:AccessKey に設定。
  • AzureAccessKey:Azure Blob Storage アカウントに紐づいているストレージキーに設定。

共有アクセス署名(SAS)

共有アクセス署名(SAS)で認証するには以下を設定します。
  • AuthScheme:AzureStorageSAS に設定。
  • AzureSharedAccessSignature:Azure Blob Storage アカウントに紐づいているSAS に設定。
以下の手順で、AzureSharedAccessSignature を使用して共有アクセス署名を作成します。

  1. ルートアカウントの資格情報を使用してAzure ポータルにサインインします。(https://portal.azure.com/)
  2. ストレージアカウントをクリックして、使用するストレージアカウントを選択します。
  3. 設定でShared Access Signature をクリックします。
  4. アクセス許可を設定します。
  5. トークンの有効期限を指定します。
  6. SAS の生成をクリックし、生成された共有アクセス署名をコピーします。
  7. AzureSharedAccessSignature を前のステップの共有アクセス署名に設定します。

AzureAD ユーザー

AuthScheme は、すべてのユーザーアカウントフローでAzureAD に設定する必要があります。

Azure サービスプリンシパル

Azure サービスプリンシパルとしての認証は、OAuth クライアントクレデンシャルフローを介して処理されます。直接のユーザー認証は行われません。代わりに、クレデンシャルはアプリケーション自体のためだけに作成されます。アプリで実行されるすべてのタスクは、デフォルトユーザーコンテキストなしで実行されます。リソースへのアプリケーションのアクセスは、割り当てられたロールの権限によって制御されます。

AzureAD アプリとAzure サービスプリンシパルの作成

Azure サービスプリンシパルを使用して認証する場合、Azure AD テナントにAzure AD アプリケーションを作成して登録する必要があります。詳しくは、カスタムOAuth アプリケーションの作成 を参照してください。

portal.azure.com の[アプリの登録]で[API のアクセス許可]に移動し、Microsoft Graph アクセス許可を選択します。アクセス許可には2つの異なるアクセス許可セットがあります。委任されたアクセス許可とアプリケーションの許可です。クライアントの資格情報認証時に使用されるアクセス許可は、[アプリケーションの許可]の下にあります。

アプリケーションへのロールの割り当て

サブスクリプションのリソースにアクセスするには、アプリケーションにロールを割り当てる必要があります。

  1. 検索バーでサブスクリプションサービスを検索・選択して、サブスクリプションページを開きます。
  2. アプリケーションを割り当てるサブスクリプションを選択します。
  3. アクセス制御 (IAM)を開き、追加 -> ロール割り当ての追加 を選択してロール割り当ての追加ページを開きます。
  4. 作成したAzure AD アプリに割り当てるロールとして、所有者を選択します。
認証の完了 クライアントシークレットと証明書のどちらを使用するかを選択し、以下の該当する手順に従ってください。

クライアントシークレット

次の接続プロパティを設定します。

  • AuthScheme:クライアントシークレットを使用する場合はAzureServicePrincipal。
  • InitiateOAuth: GETANDREFRESH。InitiateOAuth を使えば、繰り返しOAuth の交換を行ったり、手動でOAuthAccessToken を設定する必要はなくなります。
  • AzureTenant:接続するテナント。
  • OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントId。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレット。

証明書

次の接続プロパティを設定します。

  • AuthScheme:証明書を使用する場合はAzureServicePrincipalCert。
  • InitiateOAuth: GETANDREFRESH。InitiateOAuth を使えば、繰り返しOAuth 交換を行ったり、手動でOAuthAccessToken を設定する必要はなくなります。
  • AzureTenant:接続するテナント。
  • OAuthJWTCert:JWT 証明書のストア。
  • OAuthJWTCertType:OAuthJWTCert で指定された証明書ストアの種類。

これで接続する準備が整いました。クライアント資格情報での認証は、他の接続同様に自動的に行われますが、ユーザーにプロンプトするウィンドウは表示されません。ユーザーコンテキストがないため、ブラウザのポップアップは必要ないからです。接続が行われ、内部的に処理されます。

Azure MSI

Azure Data Lake Storage のアクセス許可を持つAzure VM で接続する場合は、AuthScheme をAzureMSI に設定します。

Azure サービスプリンシパル

クライアントシークレットではなくサービスプリンシパルで認証したい場合は、クライアント証明書で認証できます。認証するには以下のように設定します。

  • AuthScheme:AzureServicePrincipal に設定。
  • AzureTenant:接続するテナントに設定。
  • OAuthGrantType:CLIENT に設定。
  • OAuthClientId:アプリ設定のクライアントId に設定。
  • OAuthJWTCert:JWT 証明書ストアに設定。
  • OAuthJWTCertType:OAuthJWTCert で指定された証明書ストアの種類に設定。

SAS Xpt Connector for CData Sync

カスタムOAuth アプリの作成

カスタムAzureAD アプリケーションには、AzureAD とAzure サービスプリンシパルを使用するAzureAD の2種類があります。いずれもOAuth ベースです。

カスタムアプリケーションを作成するタイミング

CData はOAuth アプリケーション認証情報を製品に組み込んでおり、デスクトップアプリケーションまたはヘッドレスマシンから接続する際に使用できます。

以下の場合はユーザー自身のAzureAD アプリケーションクレデンシャルを選択できます。

  • 認証ダイアログのブランディングをコントロールしたいとき
  • ユーザー認証後にアプリケーションがユーザーをリダイレクトするためのリダイレクトURI をコントロールしたいとき
  • ユーザーからのリクエストに対する許可をカスタマイズしたいとき

カスタムAzureAD アプリケーション

カスタムAzureAD アプリケーションを使用して、サービスアカウントまたはユーザーアカウントで認証できます。カスタムAzureAD アプリケーションはいつでも作成できますが、デスクトップおよびヘッドレス接続は埋め込みOAuth をサポートしており、認証プロセスを簡略化できることに留意してください。埋め込みOAuth アプリケーションを使用するには「接続の確立」を参照してください。

カスタムAzureAD アプリの作成

下記の手順に従って、アプリケーションのAzureAD 値、OAuthClientId およびOAuthClientSecret を取得します。

  1. https://portal.azure.com にログインします。
  2. 左側のナビゲーションペインですべてのサービスを選択します。アプリの登録を検索して選択します。
  3. 新規登録をクリックします。
  4. アプリケーション名を入力し、目的のテナント設定を選択します。 Azure Active Directory でカスタムAzureAD アプリケーションを作成する場合、アプリケーションをシングルテナントまたはマルチテナントに定義できます。デフォルトのオプション[この組織ディレクトリ内のアカウントのみ]を選択する場合は、CData Sync App への接続を確立するときにAzureTenant 接続プロパティをAzure AD テナントのId に設定する必要があります。それ以外の場合は、認証に失敗しエラーが発生します。アプリケーションが個人使用のみの場合は、[この組織ディレクトリ内のアカウントのみ]で十分です。アプリケーションを配布する場合は、マルチテナントオプションのいずれか1つを選択してください。
  5. リダイレクトURL をSync App のデフォルトhttp://localhost:33333 に設定します。あるいは、任意の別のポートを指定して、CallbackURL を定義した正確なリプライURL に設定します。
  6. 登録をクリックして新しいアプリケーションを登録します。アプリケーション管理画面が自動的に開きます。OAuthClientId としてApplication (client) ID の値、AzureTenant としてDirectory (tenant) ID の値をメモします。
  7. [証明書とシークレット]セクションに移動して、アプリケーションの認証タイプを定義します。認証には、クライアントシークレットを使用する方法と、証明書を使用する方法の2種類があります。推奨されている認証方法は証明書を使用する方法です。
    • オプション1:証明書をアップロードする:[証明書とシークレット]で証明書のアップロードを選択し、ローカルマシンからアップロードする証明書を選択します。
    • オプション2:新しいアプリケーションシークレットを作成する:[証明書とシークレット]で新しいクライアントシークレットを選択し、有効期限を指定します。クライアントシークレットを保存すると、キーの値が表示されます。 表示は一度のみなのでこの値をコピーします。 これは、OAuthClientSecret として必要になります。
  8. API のアクセス許可 -> アクセス許可の追加をクリックします。ユーザーコンテキストなしでアプリを接続する予定の場合は、アプリケーションの許可(OAuthGrantType = CLIENT)を選択します。それ以外の場合は、委任されたアクセス許可を使用します。
  9. 変更を保存します。
  10. 管理者の同意が必要なアクセス許可([アプリケーションの許可]など)を使用することを選択した場合は、API のアクセス許可ページで現在のテナントから付与することができます。

Azure サービスプリンシパルカスタムアプリケーション

Azure サービスプリンシパルを使用して認証する場合は、カスタムAzureAD アプリケーションと必要なリソースにアクセスできるサービスプリンシパル両方の作成が必要です。次の手順に従って、カスタムAzureAD アプリケーションを作成し、Azure サービスプリンシパル認証用の接続プロパティを取得します。

Azure サービスプリンシパルでカスタムAzureAD アプリを作成

下記の手順に従って、アプリケーションのAzureAD 値を取得します。

  1. https://portal.azure.com にログインします。
  2. 左側のナビゲーションペインですべてのサービスを選択します。アプリの登録を検索して選択します。
  3. 新規登録をクリックします。
  4. アプリ名を入力し、任意のAzure AD ディレクトリ - マルチテナントを選択します。そして、リダイレクトURL をSync App のデフォルトhttp://localhost:33333 に設定します。
  5. アプリ作成後に、[概要]セクションに表示されているアプリケーション(クライアント)Id の値をコピーします。この値はOAuthClientId として使用されます。
  6. [証明書とシークレット]セクションに移動して、アプリの認証タイプを定義します。認証には、クライアントシークレットを使用する方法と、証明書を使用する方法の2種類があります。推奨されている認証方法は証明書による方法です。
    • オプション1 - 証明書をアップロードする:[証明書とシークレット]で証明書のアップロードを選択し、ローカルマシンからアップロードする証明書を選択します。
    • オプション2 - 新しいアプリケーションシークレットを作成する:[証明書とシークレット]で新しいクライアントシークレットを選択し、有効期限を指定します。クライアントシークレットを保存すると、キーの値が表示されます。 表示は一度のみなのでこの値をコピーします。これは、OAuthClientSecret として使用します。
  7. 認証タブで、必ずアクセストークン(暗黙的なフローに使用)を選択してください。

SAS Xpt Connector for CData Sync

Azure Data Lake Storage への接続

Azure Data Lake Storage への接続

AzureStorageAccount をAzure Data Lake Storage アカウント名に設定します。

Azure Data Lake Storage への認証

Azure Data Lake Storage への認証には、アクセスキー、Shared Access Signature(SAS)、Azure AD ユーザー、Azure MSI、またはAzure サービスプリンシパルを使用できます。

アクセスキー

Azure アクセスキーで認証するには、以下のように設定します。

  • AuthScheme:AccessKey に設定。
  • AzureAccessKey:Azure Data Lake Storage アカウントに紐づいているストレージキーに設定。

Shared Access Signature(SAS)

共有アクセス署名(SAS)で認証するには以下を設定します。
  • AuthScheme:AzureStorageSAS に設定。
  • AzureSharedAccessSignature:Azure Blob Storage アカウントに紐づいているSAS に設定。
以下の手順で、AzureSharedAccessSignature を使用して共有アクセス署名を作成します。

  1. ルートアカウントの資格情報を使用してAzure ポータルにサインインします。(https://portal.azure.com/)
  2. ストレージアカウントをクリックして、使用するストレージアカウントを選択します。
  3. 設定でShared Access Signature をクリックします。
  4. アクセス許可を設定します。
  5. トークンの有効期限を指定します。
  6. SAS の生成をクリックし、生成された共有アクセス署名をコピーします。
  7. AzureSharedAccessSignature を前のステップの共有アクセス署名に設定します。

AzureAD ユーザー

AuthScheme は、すべてのユーザーアカウントフローでAzureAD に設定する必要があります。

Azure サービスプリンシパル

Azure サービスプリンシパルとしての認証は、OAuth クライアントクレデンシャルフローを介して処理されます。直接のユーザー認証は行われません。代わりに、クレデンシャルはアプリケーション自体のためだけに作成されます。アプリで実行されるすべてのタスクは、デフォルトユーザーコンテキストなしで実行されます。リソースへのアプリケーションのアクセスは、割り当てられたロールの権限によって制御されます。

AzureAD アプリとAzure サービスプリンシパルの作成

Azure サービスプリンシパルを使用して認証する場合、Azure AD テナントにAzure AD アプリケーションを作成して登録する必要があります。詳しくは、カスタムOAuth アプリケーションの作成 を参照してください。

portal.azure.com の[アプリの登録]で[API のアクセス許可]に移動し、Microsoft Graph アクセス許可を選択します。アクセス許可には2つの異なるアクセス許可セットがあります。委任されたアクセス許可とアプリケーションの許可です。クライアントの資格情報認証時に使用されるアクセス許可は、[アプリケーションの許可]の下にあります。

アプリケーションへのロールの割り当て

サブスクリプションのリソースにアクセスするには、アプリケーションにロールを割り当てる必要があります。

  1. 検索バーでサブスクリプションサービスを検索・選択して、サブスクリプションページを開きます。
  2. アプリケーションを割り当てるサブスクリプションを選択します。
  3. アクセス制御 (IAM)を開き、追加 -> ロール割り当ての追加 を選択してロール割り当ての追加ページを開きます。
  4. 作成したAzure AD アプリに割り当てるロールとして、所有者を選択します。
認証の完了 クライアントシークレットと証明書のどちらを使用するかを選択し、以下の該当する手順に従ってください。

クライアントシークレット

次の接続プロパティを設定します。

  • AuthScheme:クライアントシークレットを使用する場合はAzureServicePrincipal。
  • InitiateOAuth: GETANDREFRESH。InitiateOAuth を使えば、繰り返しOAuth の交換を行ったり、手動でOAuthAccessToken を設定する必要はなくなります。
  • AzureTenant:接続するテナント。
  • OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントId。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレット。

証明書

次の接続プロパティを設定します。

  • AuthScheme:証明書を使用する場合はAzureServicePrincipalCert。
  • InitiateOAuth: GETANDREFRESH。InitiateOAuth を使えば、繰り返しOAuth 交換を行ったり、手動でOAuthAccessToken を設定する必要はなくなります。
  • AzureTenant:接続するテナント。
  • OAuthJWTCert:JWT 証明書のストア。
  • OAuthJWTCertType:OAuthJWTCert で指定された証明書ストアの種類。

これで接続する準備が整いました。クライアント資格情報での認証は、他の接続同様に自動的に行われますが、ユーザーにプロンプトするウィンドウは表示されません。ユーザーコンテキストがないため、ブラウザのポップアップは必要ないからです。接続が行われ、内部的に処理されます。

Azure MSI

Azure Data Lake Storage のアクセス許可を持つAzure VM で接続する場合は、AuthScheme をAzureMSI に設定します。

Azure サービスプリンシパル

クライアントシークレットではなくサービスプリンシパルで認証したい場合は、クライアント証明書で認証できます。認証するには以下のように設定します。

  • AuthScheme:AzureServicePrincipal に設定。
  • AzureTenant:接続するテナントに設定。
  • OAuthGrantType:CLIENT に設定。
  • OAuthClientId:アプリ設定のクライアントId に設定。
  • OAuthJWTCert:JWT 証明書ストアに設定。
  • OAuthJWTCertType:OAuthJWTCert で指定された証明書ストアの種類に設定。

SAS Xpt Connector for CData Sync

カスタムOAuth アプリの作成

カスタムAzureAD アプリケーションには、AzureAD とAzure サービスプリンシパルを使用するAzureAD の2種類があります。いずれもOAuth ベースです。

カスタムアプリケーションを作成するタイミング

CData はOAuth アプリケーション認証情報を製品に組み込んでおり、デスクトップアプリケーションまたはヘッドレスマシンから接続する際に使用できます。

以下の場合はユーザー自身のAzureAD アプリケーションクレデンシャルを選択できます。

  • 認証ダイアログのブランディングをコントロールしたいとき
  • ユーザー認証後にアプリケーションがユーザーをリダイレクトするためのリダイレクトURI をコントロールしたいとき
  • ユーザーからのリクエストに対する許可をカスタマイズしたいとき

カスタムAzureAD アプリケーション

カスタムAzureAD アプリケーションを使用して、サービスアカウントまたはユーザーアカウントで認証できます。カスタムAzureAD アプリケーションはいつでも作成できますが、デスクトップおよびヘッドレス接続は埋め込みOAuth をサポートしており、認証プロセスを簡略化できることに留意してください。埋め込みOAuth アプリケーションを使用するには「接続の確立」を参照してください。

カスタムAzureAD アプリの作成

下記の手順に従って、アプリケーションのAzureAD 値OAuthClientId およびOAuthClientSecret を取得します。

  1. https://portal.azure.com にログインします。
  2. 左側のナビゲーションペインですべてのサービスを選択します。アプリの登録を検索して選択します。
  3. 新規登録をクリックします。
  4. アプリケーション名を入力し、目的のテナント設定を選択します。 Azure Active Directory でカスタムAzureAD アプリケーションを作成する場合、アプリケーションをシングルテナントまたはマルチテナントに定義できます。デフォルトのオプション[この組織ディレクトリ内のアカウントのみ]を選択する場合は、CData Sync App への接続を確立するときにAzureTenant 接続プロパティをAzure AD テナントのId に設定する必要があります。それ以外の場合は、認証に失敗しエラーが発生します。アプリケーションが個人使用のみの場合は、[この組織ディレクトリ内のアカウントのみ]で十分です。アプリケーションを配布する場合は、マルチテナントオプションのいずれか1つを選択してください。
  5. リダイレクトURL をSync App のデフォルトhttp://localhost:33333 に設定します。あるいは、任意の別のポートを指定して、CallbackURL を定義した正確なリプライURL に設定します。
  6. 登録をクリックして新しいアプリケーションを登録します。アプリケーション管理画面が自動的に開きます。OAuthClientId としてApplication (client) ID の値、AzureTenant としてDirectory (tenant) ID の値をメモします。
  7. [証明書とシークレット]セクションに移動して、アプリケーションの認証タイプを定義します。認証には、クライアントシークレットを使用する方法と、証明書を使用する方法の2種類があります。推奨されている認証方法は証明書を使用する方法です。
    • オプション1:証明書をアップロードする:[証明書とシークレット]で証明書のアップロードを選択し、ローカルマシンからアップロードする証明書を選択します。
    • オプション2:新しいアプリケーションシークレットを作成する:[証明書とシークレット]で新しいクライアントシークレットを選択し、有効期限を指定します。クライアントシークレットを保存すると、キーの値が表示されます。 表示は一度のみなのでこの値をコピーします。 これは、OAuthClientSecret として必要になります。
  8. API のアクセス許可 -> アクセス許可の追加をクリックします。ユーザーコンテキストなしでアプリを接続する予定の場合は、アプリケーションの許可(OAuthGrantType = CLIENT)を選択します。それ以外の場合は、委任されたアクセス許可を使用します。
  9. 変更を保存します。
  10. 管理者の同意が必要なアクセス許可([アプリケーションの許可]など)を使用することを選択した場合は、API のアクセス許可ページで現在のテナントから付与することができます。

Azure サービスプリンシパルカスタムアプリケーション

Azure サービスプリンシパルを使用して認証する場合は、カスタムAzureAD アプリケーションと必要なリソースにアクセスできるサービスプリンシパル両方の作成が必要です。次の手順に従って、カスタムAzureAD アプリケーションを作成し、Azure サービスプリンシパル認証用の接続プロパティを取得します。

Azure サービスプリンシパルでカスタムAzureAD アプリを作成

下記の手順に従って、アプリケーションのAzureAD 値を取得します。

  1. https://portal.azure.com にログインします。
  2. 左側のナビゲーションペインですべてのサービスを選択します。アプリの登録を検索して選択します。
  3. 新規登録をクリックします。
  4. アプリ名を入力し、任意のAzure AD ディレクトリ - マルチテナントを選択します。そして、リダイレクトURL をSync App のデフォルトhttp://localhost:33333 に設定します。
  5. アプリ作成後に、[概要]セクションに表示されているアプリケーション(クライアント)Id の値をコピーします。この値はOAuthClientId として使用されます。
  6. [証明書とシークレット]セクションに移動して、アプリの認証タイプを定義します。認証には、クライアントシークレットを使用する方法と、証明書を使用する方法の2種類があります。推奨されている認証方法は証明書による方法です。
    • オプション1 - 証明書をアップロードする:[証明書とシークレット]で証明書のアップロードを選択し、ローカルマシンからアップロードする証明書を選択します。
    • オプション2 - 新しいアプリケーションシークレットを作成する:[証明書とシークレット]で新しいクライアントシークレットを選択し、有効期限を指定します。クライアントシークレットを保存すると、キーの値が表示されます。 表示は一度のみなのでこの値をコピーします。これは、OAuthClientSecret として使用します。
  7. 認証タブで、必ずアクセストークン(暗黙的なフローに使用)を選択してください。

SAS Xpt Connector for CData Sync

Box への接続

Box への接続

Box への接続には、OAuth 認証標準を使用します。ユーザーアカウントまたはサービスアカウントで認証できます。組織全体のアクセススコープをSync App に許可するには、サービスアカウントが必要です。下記で説明するとおり、Sync App はこれらの認証フローをサポートします。

ユーザーアカウント(OAuth)

AuthScheme は、すべてのユーザーアカウントフローでOAuth に設定する必要があります。

サービスアカウントで認証する

この方法で認証するには、AuthScheme をOAuthJWT に設定します。

サービスアカウントには、ブラウザによるユーザー認証なしのサイレント認証があります。また、サービスアカウントを使用して、エンタープライズ全体のアクセススコープをSync App に委任することもできます。

このフローでは、OAuth アプリケーションを作成する必要があります。アプリの作成および認可については、カスタムOAuth アプリの作成 を参照してください。これでサービスアカウントにアクセス権があるBox データに接続できます。

次の接続プロパティを設定して、接続してください。

  • OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントId に設定。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定。
  • OAuthJWTCertType:"PEMKEY_FILE" に設定。
  • OAuthJWTCert:生成した.pem ファイルのパスに設定。
  • OAuthJWTCertPassword:.pem ファイルのパスワードに設定。
  • OAuthJWTCertSubject:証明書ストア内の1番目の証明書を選択するには、"*" に設定。
  • OAuthJWTSubjectType:アプリケーション設定で選択した[Application Access Value]に応じて、[enterprise]または[user]に設定。この接続プロパティのデフォルト値は[enterprise]です。
  • OAuthJWTSubject:サブジェクトタイプが[enterprise]に設定されている場合は、これをエンタープライズID に設定します。[user]に設定されている場合は、アプリのユーザーID に設定します。
  • OAuthJWTPublicKeyId:アプリケーション設定の公開キーID に設定。
接続すると、Sync App はサービスアカウントでのOAuth フローを完了します。

SAS Xpt Connector for CData Sync

カスタムOAuth アプリの作成

カスタムOAuth アプリケーションの作成

CData はOAuth アプリケーション認証情報を製品に組み込んでおり、から接続する際に使用できます。

独自の OAuth アプリケーション認証情報を使用することもできます。

  • 認証ダイアログのブランディングをコントロールしたいとき
  • ユーザー認証後にアプリケーションがユーザーをリダイレクトするためのリダイレクトURI をコントロールしたいとき
  • ユーザーからのリクエストに対する許可をカスタマイズしたいとき

手順

この手順では、カスタムOAuth アプリケーションを作成して登録し、OAuthClientId およびOAuthClientSecret の設定に使用される値を生成します。

Box エンタープライズ管理コンソールで:

  1. Box 開発者ダッシュボード にログインします。
  2. アプリの新規作成をクリックします。
  3. 必要に応じて、基本的なアプリケーション情報を指定します。
  4. アプリケーションの種類を指定します(例:カスタムアプリ)。
  5. 認証メソッドで、ユーザー認証(OAuth 2.0)を選択します。
  6. リダイレクトURI を設定します。
    • である場合、リダイレクトURI をhttp://localhost:33333か別のポート番号に設定してください。
  7. アプリの作成をクリックします。
  8. 次に、公開キーと秘密キーのペアを作成します。
    • 開発者コンソールからキーペアを作成するには:
      1. 開発者コンソールの「構成」タブに移動します。
      2. 公開キーの追加と管理までスクロールダウンします。
      3. 公開 / 秘密キーペアを生成をクリックします。Box はJSON ファイル形式でキーペアを作成し、そのファイルをデスクトップにダウンロードします。 その後、そのファイルをアプリケーションコードに移動させることができます。

        Note: Box は、セキュリティ上の理由から秘密キーのバックアップを行いません。公開 / 非公開JSON ファイルのバックアップに注意してください。秘密キーを忘れた場合は、キーペア全体をリセットする必要があります。

    • キーペアを手動で追加するには:
      1. ターミナルウィンドウを開き、以下のOpenSSL コマンドを実行します。
        openssl genrsa -des3 -out private.pem 2048
        openssl rsa -in private.pem -outform PEM -pubout -out public.pem

        Note: Windows 環境でOpenSSL を実行するには、Cygwin パッケージをインストールします。

      2. 開発者コンソールで、先ほど作成したカスタムOAuth アプリケーションの構成タブに移動します。
      3. 公開キーの追加と管理までスクロールダウンします。
      4. 公開キーを追加をクリックします。
      5. Verify and Save をクリックします。
  9. カスタムアプリケーションを使用する前に、Box 管理者はBox 管理コンソール内でそのアプリケーションを承認する必要があります。
    1. 開発者コンソール内のアプリケーションに移動します。
    2. 承認タブをクリックします。
    3. Enterprise へのアクセス権限に対する承認を得るためにアプリを送信というプロンプトが表示されたら、確認して送信をクリックします。
      Box エンタープライズ管理者が申請を承認します。
  10. 最後に、カスタムOAuth アプリケーションが要求するユーザー権限の範囲を選択します。

アプリケーションの作成と登録が完了したら、メインメニューから設定をクリックして設定にアクセスできます。 表示されるリダイレクトURI、クライアントID およびクライアントシークレットを控えておきます。これらの値は後で必要になります。

JWTアクセススコープの変更時

JWT アクセススコープを変更する場合は、エンタープライズ管理コンソールでアプリケーションを再認可する必要があります。

  1. メインメニューのアプリをクリックします。
  2. JWT アプリケーション名の横にある省略記号ボタンを選択します。
  3. メニューのReauthorize App を選択します。

SAS Xpt Connector for CData Sync

Dropbox への接続

Dropbox への接続

Dropbox はOAuth 認証標準を利用しています。

Dropbox OAuth スコープ

CData の埋め込みOAuth アプリを使うか、カスタムOAuth アプリの作成 のどちらかを選択してください。

埋め込みアプリは以下のスコープを含みます。

  • account_info.read
  • file_requests.read
  • files.content.read
  • files.content.write
  • files.metadata.read
  • sharing.read
  • sharing.write

SAS Xpt Connector for CData Sync

カスタムOAuth アプリの作成

カスタムOAuth アプリケーションを作成するタイミング

CData はOAuth アプリケーション認証情報を製品に組み込んでおり、から接続する際に使用できます。

以下の場合はユーザー自身のOAuth アプリケーションクレデンシャルを選択できます。

  • 認証ダイアログのブランディングをコントロールしたいとき
  • ユーザー認証後にアプリケーションがユーザーをリダイレクトするためのリダイレクトURI をコントロールしたいとき
  • ユーザーからのリクエストに対する許可をカスタマイズしたいとき

カスタムOAuth アプリの作成

  1. Dropbox 開発者ダッシュボード にログインして[アプリを作成]をクリックします。Dropbox API を選択します。アプリへのアクセスタイプはFull Dropbox を選択します。
  2. アプリを作成すると、アプリ設定を表示するメインメニューからConfiguration を見ることができます。
  3. アプリのSettings タブで、のちのSync App 設定のためにApp key とApp secret の値をメモしておきます。
  4. リダイレクトURI を設定し、後でSync App を設定するために指定された値を保存します。
    • を設定する際、リダイレクトURI をhttp://localhost:33333か別のポート番号に設定してください。
  5. アプリのPermissions タブで、アプリが要求するユーザーのアクセス許可の範囲を選択します。

SAS Xpt のアプリ設定でこれ以上値を指定する必要はありません。

SAS Xpt Connector for CData Sync

Google Cloud Storage への接続

Google Cloud Storage への接続

ProjectId プロパティを接続するプロジェクトのId に設定します。

Google Cloud Storage への認証

Sync App は、認証にユーザーアカウントおよびGCP インスタンスアカウントの使用をサポートします。

以下のセクションでは、Google Cloud Storage の利用可能な認証スキームについて説明します。

  • ユーザーアカウント(OAuth)
  • サービスアカウント(OAuthJWT)
  • GCP インスタンスアカウント

ユーザーアカウント(OAuth)

AuthScheme は、すべてのユーザーアカウントフローでOAuth に設定する必要があります。

Web アプリケーション

Web アプリケーション経由で接続する場合は、Google Cloud Storage にカスタムOAuth アプリケーションを作成および登録する必要があります。それからSync App を使用してOAuth トークンの値を取得および管理します。カスタムアプリケーションについて詳しくは、カスタムOAuth アプリの作成 を参照してください。

OAuth アクセストークンの取得

次の接続プロパティを設定し、OAuthAccessToken を取得します。

  • OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントId に設定。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定。

続いてストアドプロシージャを呼び出し、OAuth 交換を完了します。

  1. GetOAuthAuthorizationURL ストアドプロシージャを呼び出します。CallbackURL インプットをアプリケーション設定で指定したコールバックURL に設定します。ストアドプロシージャがOAuth エンドポイントのURL を返します。
  2. ステップ1でストアドプロシージャが返したURL に移動します。カスタムOAuth アプリケーションにログインして、Web アプリケーションを認可します。認証されると、ブラウザはコールバックURL にリダイレクトします。
  3. GetOAuthAccessToken ストアドプロシージャを呼び出します。AuthMode をWEB に、Verifier インプットをコールバックURL のクエリ文字列の"code" パラメータに設定します。

アクセストークンとリフレッシュトークンを取得すると、データに接続し、OAuth アクセストークンを自動または手動でリフレッシュすることができるようになります。

OAuth アクセストークンの自動リフレッシュ

ドライバーがOAuth アクセストークンを自動的にリフレッシュするようにするには、最初のデータ接続で次のように設定します。

  • InitiateOAuth:REFRESH に設定。
  • OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントId に設定。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定。
  • OAuthAccessToken:GetOAuthAccessToken によって返されたアクセストークンに設定。
  • OAuthRefreshToken:GetOAuthAccessToken によって返されたリフレッシュトークンに設定。
  • OAuthSettingsLocation:Sync App がOAuth トークン値を保存する場所に設定。これは接続間で維持されます。
次回のデータ接続では、OAuthAccessToken およびOAuthRefreshToken の値は、OAuthSettingsLocation から取得されます。

OAuth アクセストークンの手動リフレッシュ

データ接続時に手動でOAuth アクセストークンをリフレッシュするために必要な値は、OAuth リフレッシュトークンのみです。

GetOAuthAccessToken によって返されたExpiresIn パラメータ値が経過した後に、RefreshOAuthAccessToken ストアドプロシージャを使用し、手動でOAuthAccessToken をリフレッシュします。次の接続プロパティを設定します。

  • OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントId に設定。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定。

次に、RefreshOAuthAccessToken を呼び出し、OAuthRefreshToken にGetOAuthAccessToken によって返されたOAuth リフレッシュトークンを指定します。新しいトークンが取得できたら、OAuthAccessToken プロパティにRefreshOAuthAccessToken によって返された値を設定し、新しい接続をオープンします。

最後に、OAuth リフレッシュトークンを保存し、OAuth アクセストークンの有効期限が切れた後に手動でリフレッシュできるようにします。

ヘッドレスマシン

ドライバーを設定するため、ヘッドレスマシンでユーザーアカウントにOAuth を使用します。インターネットブラウザに対応した別の端末で認証する必要があります。

  1. 以下のオプションから選択します。
    • オプション1:後述の「Verifier code を取得および交換」に従い、OAuthVerifier 値を取得します。
    • オプション2:インターネットブラウザに対応したマシンにSync App をインストールし、通常のブラウザベースのフローで認証した後でOAuth 認証値を転送します。
  2. 次に、ヘッドレスマシンからアクセストークンを自動的にリフレッシュするようにSync App を設定します。

オプション1:Verifier code を取得および交換

Verifier code を取得するには、OAuth Authorization URL で認証する必要があります。

インターネットブラウザに対応したマシンから認証してOAuthVerifier 接続プロパティを取得する方法は次のとおりです。

  1. 以下のオプションから選択します。
    • 埋め込みOAuth アプリケーションを使用する場合は、Google Cloud Storage OAuth エンドポイント をクリックし、ブラウザでエンドポイントを開きます。
    • カスタムOAuth アプリケーションを使用するには、以下のプロパティを設定し、認証URL を作成します。
      • InitiateOAuth:OFF に設定。
      • OAuthClientId:アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントId に設定。
      • OAuthClientSecret:アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントシークレットに設定。
      次に、適切なCallbackURL を指定してGetOAuthAuthorizationURL ストアドプロシージャを呼び出します。ストアドプロシージャによって返されたURL をブラウザで開きます。
  2. ログインして、Sync App にアクセス許可を与えます。すると、verifier code を含むコールバックURL にリダイレクトされます。
  3. verifier code の値を保存します。後ほどこれをOAuthVerifier 接続プロパティに設定します。
次に、OAuth verifier code をOAuth リフレッシュトークンおよびアクセストークンと交換する必要があります。次のプロパティを設定します。

ヘッドレスマシンでは、次の接続プロパティを設定してOAuth 認証値を取得します。

  • InitiateOAuth:REFRESH に設定。
  • OAuthVerifier:verifier code に設定。
  • OAuthClientId:(カスタムアプリのみ)カスタムOAuth アプリケーション設定のクライアントId に設定。
  • OAuthClientSecret:(カスタムアプリのみ)カスタムOAuth アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定。
  • OAuthSettingsLocation:これを設定すると、暗号化されたOAuth 認証値が指定された場所に永続化されます。

OAuth 設定ファイルが生成されたら、以下のように接続プロパティをリセットする必要があります。

  • InitiateOAuth:REFRESH に設定。
  • OAuthClientId:(カスタムアプリのみ)アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントId に設定。
  • OAuthClientSecret:(カスタムアプリのみ)アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントシークレットに設定。
  • OAuthSettingsLocation:暗号化されたOAuth 認証値を含む場所に設定。アクセストークンの自動リフレッシュを有効にするために、この場所がSync App に読み書きのアクセス許可を与えることを確認してください。

オプション2:OAuth 設定を転送

ヘッドレスマシンでの接続に先立ち、インターネットブラウザに対応したデバイスでドライバとの接続を作成し、インストールする必要があります。上述の「デスクトップアプリケーション」の説明に従って、接続プロパティを設定します。

「デスクトップアプリケーション」の手順が完了すると、生成された認証値は、OAuthSettingsLocation で指定された場所に暗号化されて書き込まれます。デフォルトのファイル名はOAuthSettings.txt です。

接続が正常にテストされたら、OAuth 設定ファイルをヘッドレスマシンにコピーします。

ヘッドレスマシンで、次の接続プロパティを設定し、データに接続します。

  • InitiateOAuth:REFRESH に設定。
  • OAuthClientId:(カスタムアプリのみ)アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントId に設定。
  • OAuthClientSecret:(カスタムアプリのみ)アプリケーションの登録時に割り当てられたクライアントシークレットに設定。
  • OAuthSettingsLocation:OAuth 設定ファイルの場所に設定。アクセストークンの自動リフレッシュを有効にするために、この場所がSync App に読み書きのアクセス許可を与えることを確認してください。

GCP インスタンスアカウント

GCP 仮想マシン上で実行している場合は、Sync App は仮想マシンに関連付けられたサービスアカウントを使用して認証できます。 このモードを使用するには、AuthScheme をGCPInstanceAccount に設定します。

SAS Xpt Connector for CData Sync

カスタムOAuth アプリの作成

カスタムOAuth アプリケーションの作成

CData はOAuth アプリケーション認証情報を製品に組み込んでおり、デスクトップアプリケーションまたはヘッドレスマシン経由でSAS Xpt に接続する際に使用できます。

(OAuthAccessToken およびその他の設定パラメータを取得および設定する方法についての情報は、「SAS Xpt への接続」の デスクトップ認証セクションを参照してください。)

ただし、Web 経由で接続するには、カスタムOAuth アプリケーションの作成が必要です。また、カスタムOAuth アプリケーションは、一般的に使用される3つの認証フローをすべてシームレスにサポートするため、これらの認証フロー用にカスタムOAuth アプリケーションを作成(独自のOAuth アプリケーションクレデンシャルを使用)することもできます。

カスタムOAuth アプリケーションは、次のような場合に有用です。

  • 認証ダイアログのブランディングをコントロールしたいとき
  • ユーザー認証後にアプリケーションがユーザーをリダイレクトするためのリダイレクトURI をコントロールしたいとき
  • ユーザーからのリクエストに対する許可をカスタマイズしたいとき

以下のセクションでは、Directory API を有効化し、ユーザーアカウント(OAuth)およびサービスアカウント(OAuth / JWT)用のカスタムOAuth アプリケーションを作成する方法について説明します。

Cloud Storage API を有効化

次の手順に従いCloud Storage API を有効化します。

  1. Google Cloud Console に移動します。
  2. 左側のナビゲーションメニューからライブラリを選択します。API ライブラリページが開きます。
  3. 検索ボックスに、"Cloud Storage API" と入力し、検索結果からCloud Storage API を選択します。
  4. Cloud Storage API ページで、有効にするをクリックします。

OAuth アプリケーションの作成

カスタムOAuth アプリケーションを作成して必要なOAuth 接続プロパティを取得するには、以下の手順に従ってください。

ユーザーアカウント(OAuth)

AuthScheme がOAuth であり、Web アプリケーション上で認証する必要があるユーザーの場合は、必ずカスタムOAuth アプリケーションを作成する必要があります。 (デスクトップおよびヘッドレスフローでのカスタムOAuth アプリケーションの作成は任意です。)

以下の手順に従います。

  1. Google Cloud Console に移動します。
  2. 新しいプロジェクトを作成するか、既存のプロジェクトを選択します。
  3. 左側のナビゲーションメニューで、認証情報を選択します。
  4. このプロジェクトに同意画面がまだ設定されていない場合は、同意画面を設定 をクリックして作成します。Google Workspace アカウントを使用しない場合、User Type が外部の同意画面の作成に制限され、ユーザーサポートメールとデベロッパーの連絡先情報を指定する必要があります。 追加情報は任意です。
  5. 認証情報ページで認証情報を作成 -> OAuth クライアントID を選択します。
  6. アプリケーションの種類メニューでウェブアプリケーションを選択します。
  7. カスタムOAuth アプリケーションの名前を指定します。
  8. 承認済みのリダイレクトURI の下にあるURI を追加をクリックし、リダイレクトURI を入力します。
  9. Enter をクリックし、続けて作成をクリックします。Cloud コンソールは認証情報ページに戻ります。
    ウィンドウが開き、クライアントId とクライアントシークレットが表示されます。
  10. 後でOAuthClientId とOAuthClientSecret として使用するために、クライアントId とクライアントシークレットを記録しておきます。

Note: クライアントシークレットはGoogle Cloud コンソールからアクセス可能です。

サービスアカウント(OAuthJWT)

サービスアカウント(AuthScheme OAuthJWT)をOAuth フローで使用することで、ドメイン内のユーザーの代わりにGoogle API にアクセスすることができます。 ドメイン管理者はドメイン全体のアクセスをサービスアカウントに委任することができます。

新しいサービスアカウントを作成するには:

  1. Google Cloud Console に移動します。
  2. 新しいプロジェクトを作成するか、既存のプロジェクトを選択します。
  3. 左側のナビゲーションメニューで、認証情報を選択します。
  4. 認証情報を作成 -> サービスアカウントを選択します。
  5. サービスアカウントの作成ページで、サービスアカウント名、サービスアカウントID、 および任意でサービスアカウントの説明を入力します。
  6. 完了をクリックします。Cloud コンソールは認証情報ページを再表示します。
  7. サービスアカウントセクションで、作成したサービスアカウントを選択します。
  8. キータブをクリックします。
  9. 鍵を追加 -> 新しい鍵を作成 をクリックします。
  10. サポートされているキータイプ(OAuthJWTCert およびOAuthJWTCertType を参照)を選択します。
  11. 作成をクリックします。キーは自動的にデバイスにダウンロードされ、キーに固有の追加情報が表示されます。
  12. 後で使用するために、追加情報を記録しておきます。

サービスアカウントフローを完了させるには、Google Cloud Console で秘密キーを生成します。サービスアカウントフローにおいて、ドライバーはOAuthAccessToken へのJSON Web Token (JWT) を交換します。秘密キーはJWT の署名に必要です。ドライバーには、サービスアカウントに付与されているのと同じ権限が与えられます。

SAS Xpt Connector for CData Sync

Google Drive への接続

Google Drive への認証

Sync App は、認証にユーザーアカウントおよびGCP インスタンスアカウントの使用をサポートします。

以下のセクションでは、Google Drive の利用可能な認証スキームについて説明します。

  • ユーザーアカウント(OAuth)
  • サービスアカウント(OAuthJWT)
  • GCP インスタンスアカウント

ユーザーアカウント(OAuth)

AuthScheme は、すべてのユーザーアカウントフローでOAuth に設定する必要があります。

GCP インスタンスアカウント

GCP 仮想マシン上で実行している場合は、Sync App は仮想マシンに関連付けられたサービスアカウントを使用して認証できます。 このモードを使用するには、AuthScheme をGCPInstanceAccount に設定します。

SAS Xpt Connector for CData Sync

カスタムOAuth アプリの作成

カスタムOAuth アプリケーションの作成

CData はOAuth アプリケーション認証情報を製品に組み込んでおり、デスクトップアプリケーションまたはヘッドレスマシン経由でSAS Xpt に接続する際に使用できます。

(OAuthAccessToken およびその他の設定パラメータを取得および設定する方法についての情報は、「SAS Xpt への接続」の デスクトップ認証セクションを参照してください。)

ただし、Web 経由で接続するには、カスタムOAuth アプリケーションの作成が必要です。また、カスタムOAuth アプリケーションは、一般的に使用される3つの認証フローをすべてシームレスにサポートするため、これらの認証フロー用にカスタムOAuth アプリケーションを作成(独自のOAuth アプリケーションクレデンシャルを使用)することもできます。

カスタムOAuth アプリケーションは、次のような場合に有用です。

  • 認証ダイアログのブランディングをコントロールしたいとき
  • ユーザー認証後にアプリケーションがユーザーをリダイレクトするためのリダイレクトURI をコントロールしたいとき
  • ユーザーからのリクエストに対する許可をカスタマイズしたいとき

以下のセクションでは、Directory API を有効化し、ユーザーアカウント(OAuth)およびサービスアカウント(OAuth / JWT)用のカスタムOAuth アプリケーションを作成する方法について説明します。

Google Drive API を有効化

次の手順に従いGoogle Drive API を有効化します。

  1. Google Cloud Console に移動します。
  2. 左側のナビゲーションメニューからライブラリを選択します。API ライブラリページが開きます。
  3. 検索ボックスに、"Google Drive API" と入力し、検索結果からGoogle Drive API を選択します。
  4. Google Drive API ページで、有効にするをクリックします。

OAuth アプリケーションの作成

カスタムOAuth アプリケーションを作成して必要なOAuth 接続プロパティを取得するには、以下の手順に従ってください。

ユーザーアカウント(OAuth)

AuthScheme がOAuth であり、Web アプリケーション上で認証する必要があるユーザーの場合は、必ずカスタムOAuth アプリケーションを作成する必要があります。 (デスクトップおよびヘッドレスフローでのカスタムOAuth アプリケーションの作成は任意です。)

以下の手順に従います。

  1. Google Cloud Console に移動します。
  2. 新しいプロジェクトを作成するか、既存のプロジェクトを選択します。
  3. 左側のナビゲーションメニューで、認証情報を選択します。
  4. このプロジェクトに同意画面がまだ設定されていない場合は、同意画面を設定 をクリックして作成します。Google Workspace アカウントを使用しない場合、User Type が外部の同意画面の作成に制限され、ユーザーサポートメールとデベロッパーの連絡先情報を指定する必要があります。 追加情報は任意です。
  5. 認証情報ページで認証情報を作成 -> OAuth クライアントID を選択します。
  6. アプリケーションの種類メニューでウェブアプリケーションを選択します。
  7. カスタムOAuth アプリケーションの名前を指定します。
  8. 承認済みのリダイレクトURI の下にあるURI を追加をクリックし、リダイレクトURI を入力します。
  9. Enter をクリックし、続けて作成をクリックします。Cloud コンソールは認証情報ページに戻ります。
    ウィンドウが開き、クライアントId とクライアントシークレットが表示されます。
  10. 後でOAuthClientId とOAuthClientSecret として使用するために、クライアントId とクライアントシークレットを記録しておきます。

Note: クライアントシークレットはGoogle Cloud コンソールからアクセス可能です。

サービスアカウント(OAuthJWT)

サービスアカウント(AuthScheme OAuthJWT)をOAuth フローで使用することで、ドメイン内のユーザーの代わりにGoogle API にアクセスすることができます。 ドメイン管理者はドメイン全体のアクセスをサービスアカウントに委任することができます。

新しいサービスアカウントを作成するには:

  1. Google Cloud Console に移動します。
  2. 新しいプロジェクトを作成するか、既存のプロジェクトを選択します。
  3. 左側のナビゲーションメニューで、認証情報を選択します。
  4. 認証情報を作成 -> サービスアカウントを選択します。
  5. サービスアカウントの作成ページで、サービスアカウント名、サービスアカウントID、 および任意でサービスアカウントの説明を入力します。
  6. 完了をクリックします。Cloud コンソールは認証情報ページを再表示します。
  7. サービスアカウントセクションで、作成したサービスアカウントを選択します。
  8. キータブをクリックします。
  9. 鍵を追加 -> 新しい鍵を作成 をクリックします。
  10. サポートされているキータイプ(OAuthJWTCert およびOAuthJWTCertType を参照)を選択します。
  11. 作成をクリックします。キーは自動的にデバイスにダウンロードされ、キーに固有の追加情報が表示されます。
  12. 後で使用するために、追加情報を記録しておきます。

サービスアカウントフローを完了させるには、Google Cloud Console で秘密キーを生成します。サービスアカウントフローにおいて、ドライバーはOAuthAccessToken へのJSON Web Token (JWT) を交換します。秘密キーはJWT の署名に必要です。ドライバーには、サービスアカウントに付与されているのと同じ権限が与えられます。

SAS Xpt Connector for CData Sync

HTTP Streams への接続

HTTP(S) への認証

Sync App は、HTTP(S) ストリームに格納されたSAS Xpt データへの接続を汎用的にサポートします。

ユーザー / パスワード、Digest アクセス、OAuth、OAuthJWT、OAuth PASSWORD フローなど、複数の認証方式に対応しています。

また、認証設定のないストリームに接続することも可能です。

認証なし

認証なしでHTTP(S)ストリームに接続するには、AuthScheme 接続プロパティをNone に設定します。

Basic

接続するには以下を設定します。

  • AuthScheme:Basic に設定。
  • User:HTTP(S) ストリームに紐づいているユーザー名に設定。
  • Password:HTTP(S) ストリームに紐づいているパスワードに設定。

Digest

接続するには以下を設定します。

  • AuthScheme:Digest に設定。
  • User:HTTP(S) ストリームに紐づいているユーザー名に設定。
  • Password:HTTP(S) ストリームに紐づいているパスワードに設定。

OAuth

AuthScheme をOAuth に設定します。

OAuth では認証するユーザーにブラウザでSAS Xpt との通信を要求します。次のセクションで説明するとおり、Sync App はさまざまな方法でこれをサポートします。

次の手順を実行する前に、操作したいSAS Xpt データを持つサービスにOAuth アプリを登録する必要があります。

ほとんどのサービスではカスタムアプリケーションを作成する場合、開発者登録をしてサービスのUI でアプリを作成する必要があります。

ただし、すべてのサービスに当てはまるわけではありません。アプリの作成をサービスプロバイダーに依頼しなければならない場合もあります。どんな場合でも、OAuthClientId、OAuthClientSecret、およびCallbackURL の値を取得する必要があります。

OAuth JWT

AuthScheme をOAuthJWT に設定します。

Sync App は、ユーザーが双方向のサインオンを実行できない状況で、認可グラントとしてのJWT の使用をサポートします。 次の接続プロパティを設定して、接続してください。

  • OAuthVersion:2.0 に設定。
  • OAuthAccessTokenURL:JWT がアクセストークンと交換されるURL に設定します。
  • OAuthJWTCert:使用する証明書に設定します。多くの場合、これはPEM またはPFX ファイルへのパスです。
  • OAuthJWTCertType:正しい証明書タイプに設定します。多くの場合、PEMKEY_FILE またはPFXFILE のいずれかです。
  • OAuthJWTCertPassword:証明書が暗号化されている場合、これを暗号化パスワードに設定します。
  • OAuthJWTIssuer:発行元に設定します。これはJWT のiss フィールドに相当します。

JWT 署名のアルゴリズムを直接設定できないことに注意してください。Sync App は、RS256 アルゴリズムにのみ対応しています。

Sync App は以下のフィールドを含むJWT を構築してOAuthAccessTokenURL にアクセストークンを送信します。

  • scope 提供されている場合、Scope から取得されます。
  • aud 提供されている場合、OAuthJWTAudience から取得されます。
  • iss OAuthJWTIssuer から取得されます。
  • iat これはJWT が生成された時間です。
  • exp これは、iat の値にOAuthJWTValidityTime の値を加えたものです。
  • sub 提供されている場合、OAuthJWTSubject から取得されます。

OAuthPassword

AuthScheme:OAuthPassword に設定。

OAuth では認証するユーザーにブラウザでSAS Xpt との通信を要求します。次のセクションで説明するとおり、Sync App はさまざまな方法でこれをサポートします。

次の手順を実行する前に、操作したいSAS Xpt データを持つサービスにOAuth アプリを登録する必要があります。

ほとんどのサービスではカスタムアプリケーションを作成する場合、開発者登録をしてサービスのUI でアプリを作成する必要があります。

ただし、すべてのサービスに当てはまるわけではありません。アプリの作成をサービスプロバイダーに依頼しなければならない場合もあります。どんな場合でも、OAuthClientId、OAuthClientSecret、およびCallbackURL の値を取得する必要があります。

次の接続プロパティを設定して、接続してください。

  • OAuthVersion:OAuth バージョン1.0 か2.0 のいずれかに設定します。
  • OAuthRequestTokenURL:OAuth 1.0 に必要です。OAuth 1.0 では、これがアプリケーションがリクエストトークンをリクエストするURL です。
  • OAuthAuthorizationURL:OAuth 1.0 および2.0 に必要です。これは、ユーザーがサービスにログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えるURL です。OAuth 1.0 では、アクセス許可が付与されるとリクエストトークンが認可されます。
  • OAuthAccessTokenURL:OAuth 1.0 および2.0 に必要です。これは、アクセストークンがリクエストされるURL です。OAuth 1.0 では、認可されたリクエストトークンはアクセストークンと交換されます。
  • OAuthRefreshTokenURL:OAuth 2.0 に必要です。OAuth 2.0 では、古いトークンの期限が切れたときは、このURL でリフレッシュトークンと新しいアクセストークンと交換します。データソースによっては、アクセストークンと同じURL である場合がありますので、注意してください。
  • OAuthClientId:アプリ設定のクライアントId に設定。これはコンシューマーキーと呼ばれることもあります。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定。これはコンシューマーシークレットと呼ばれることもあります。
  • CallbackURL:http://localhost:33333 に設定。アプリケーション設定でリダイレクトURL を指定した場合には、一致している必要があります。
接続すると、Sync App はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えます。Sync App がOAuth プロセスを完了します。
  1. コールバックURL からアクセストークンを取得し、リクエストを認証します。
  2. アクセストークンの期限が切れたときにはリフレッシュしてください。
  3. OAuth 値を保存し、接続間で永続化されるようにします。

SAS Xpt Connector for CData Sync

IBM Object Storage への接続

接続の前に

Cloud Object Storage の新規インスタンスの登録

IBM Cloud アカウントにCloud Object Storage がまだない場合は、以下の手順に従ってアカウントにSQL Query のインスタンスをインストールできます。

  1. IBM Cloud アカウントにログインします。
  2. Cloud Object Storage ページに移動し、インスタンス名を指定して作成をクリックします。作成したばかりのCloud Object Storage のインスタンスにリダイレクトされます。

API キー

IBM Cloud Object Storage に接続するにはApiKey が必要です。これは次のようにして取得できます。

  1. IBM Cloud アカウントにログインします。
  2. Platform API Keys ページに移動します。
  3. 中央右隅のCreate an IBM Cloud API Key をクリックして、新しいAPI キーを作成します。
  4. ポップアップウィンドウが表示されたら、API キー名を指定して作成をクリックします。ダッシュボードからは再びアクセスできなくなるため、ApiKey を控えておきます。

IBM Cloud Object Storage への接続

Region をIBM インスタンスリージョンに設定します。

IBM Cloud Object Storage への認証

HMAC またはOAuth のいずれかを使用して、IBM Cloud Object Storage への認証ができます。

HMAC

次のプロパティを設定して認証します。

  • AccessKey:IBM アクセスキー(ユーザー名)に設定。
  • SecretKey:IBM シークレットキーに設定。
次に例を示します。
ConnectionType=IBM Object Storage Source;URI=ibmobjectstorage://bucket1/folder1; AccessKey=token1; SecretKey=secret1; Region=eu-gb;

OAuth

OAuth 認証を使用して認証するには以下を設定します。

  • AuthScheme:OAuth に設定。
  • ApiKey:セットアップ中にメモしたIBM API キーに設定。
次に例を示します。
ConnectionType=IBM Object Storage Source;URI=ibmobjectstorage://bucket1/folder1; ApiKey=key1; Region=eu-gb; AuthScheme=OAuth; InitiateOAuth=GETANDREFRESH;

接続すると、Sync App がOAuth プロセスを完了します。

SAS Xpt Connector for CData Sync

OneDrive への接続

OneDrive への接続

OneDrive への認証には、Azure AD ユーザー、MSI 認証、Azure サービスプリンシパルを使用できます。

AzureAD ユーザー

AuthScheme は、すべてのユーザーアカウントフローでAzureAD に設定する必要があります。

Azure サービスプリンシパル

Azure サービスプリンシパルとしての認証は、OAuth クライアントクレデンシャルフローを介して処理されます。直接のユーザー認証は行われません。代わりに、クレデンシャルはアプリケーション自体のためだけに作成されます。アプリで実行されるすべてのタスクは、デフォルトユーザーコンテキストなしで実行されます。リソースへのアプリケーションのアクセスは、割り当てられたロールの権限によって制御されます。

AzureAD アプリとAzure サービスプリンシパルの作成

Azure サービスプリンシパルを使用して認証する場合、Azure AD テナントにAzure AD アプリケーションを作成して登録する必要があります。詳しくは、カスタムOAuth アプリケーションの作成 を参照してください。

portal.azure.com の[アプリの登録]で[API のアクセス許可]に移動し、Microsoft Graph アクセス許可を選択します。アクセス許可には2つの異なるアクセス許可セットがあります。委任されたアクセス許可とアプリケーションの許可です。クライアントの資格情報認証時に使用されるアクセス許可は、[アプリケーションの許可]の下にあります。

アプリケーションへのロールの割り当て

サブスクリプションのリソースにアクセスするには、アプリケーションにロールを割り当てる必要があります。

  1. 検索バーでサブスクリプションサービスを検索・選択して、サブスクリプションページを開きます。
  2. アプリケーションを割り当てるサブスクリプションを選択します。
  3. アクセス制御 (IAM)を開き、追加 -> ロール割り当ての追加 を選択してロール割り当ての追加ページを開きます。
  4. 作成したAzure AD アプリに割り当てるロールとして、所有者を選択します。
認証の完了 クライアントシークレットと証明書のどちらを使用するかを選択し、以下の該当する手順に従ってください。

クライアントシークレット

次の接続プロパティを設定します。

  • AuthScheme:クライアントシークレットを使用する場合はAzureServicePrincipal。
  • InitiateOAuth: GETANDREFRESH。InitiateOAuth を使えば、繰り返しOAuth の交換を行ったり、手動でOAuthAccessToken を設定する必要はなくなります。
  • AzureTenant:接続するテナント。
  • OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントId。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレット。

証明書

次の接続プロパティを設定します。

  • AuthScheme:証明書を使用する場合はAzureServicePrincipalCert。
  • InitiateOAuth: GETANDREFRESH。InitiateOAuth を使えば、繰り返しOAuth 交換を行ったり、手動でOAuthAccessToken を設定する必要はなくなります。
  • AzureTenant:接続するテナント。
  • OAuthJWTCert:JWT 証明書のストア。
  • OAuthJWTCertType:OAuthJWTCert で指定された証明書ストアの種類。

これで接続する準備が整いました。クライアント資格情報での認証は、他の接続同様に自動的に行われますが、ユーザーにプロンプトするウィンドウは表示されません。ユーザーコンテキストがないため、ブラウザのポップアップは必要ないからです。接続が行われ、内部的に処理されます。

Azure MSI

Azure Data Lake Storage のアクセス許可を持つAzure VM で接続する場合は、以下AuthScheme をAzureMSI に設定します。

Azure サービスプリンシパル

クライアントシークレットではなくサービスプリンシパルで認証したい場合は、クライアント証明書で認証できます。認証するには以下のように設定します。

  • AuthScheme:AzureServicePrincipal に設定。
  • AzureTenant:接続するテナントに設定。
  • OAuthGrantType:CLIENT に設定。
  • OAuthClientId:アプリ設定のクライアントId に設定。
  • OAuthJWTCert:JWT 証明書ストアに設定。
  • OAuthJWTCertType:OAuthJWTCert で指定された証明書ストアの種類に設定。

SAS Xpt Connector for CData Sync

カスタムOAuth アプリの作成

カスタムAzureAD アプリケーションには、AzureAD とAzure サービスプリンシパルを使用するAzureAD の2種類があります。いずれもOAuth ベースです。

カスタムアプリケーションを作成するタイミング

CData はOAuth アプリケーション認証情報を製品に組み込んでおり、デスクトップアプリケーションまたはヘッドレスマシンから接続する際に使用できます。

以下の場合はユーザー自身のAzureAD アプリケーションクレデンシャルを選択できます。

  • 認証ダイアログのブランディングをコントロールしたいとき
  • ユーザー認証後にアプリケーションがユーザーをリダイレクトするためのリダイレクトURI をコントロールしたいとき
  • ユーザーからのリクエストに対する許可をカスタマイズしたいとき

カスタムAzureAD アプリケーション

カスタムAzureAD アプリケーションを使用して、サービスアカウントまたはユーザーアカウントで認証できます。カスタムAzureAD アプリケーションはいつでも作成できますが、デスクトップおよびヘッドレス接続は埋め込みOAuth をサポートしており、認証プロセスを簡略化できることに留意してください。埋め込みOAuth アプリケーションを使用するには「接続の確立」を参照してください。

カスタムAzureAD アプリの作成

下記の手順に従って、アプリケーションのAzureAD 値OAuthClientId およびOAuthClientSecret を取得します。

  1. https://portal.azure.com にログインします。
  2. 左側のナビゲーションペインですべてのサービスを選択します。アプリの登録を検索して選択します。
  3. 新規登録をクリックします。
  4. アプリケーション名を入力し、目的のテナント設定を選択します。 Azure Active Directory でカスタムAzureAD アプリケーションを作成する場合、アプリケーションをシングルテナントまたはマルチテナントに定義できます。デフォルトのオプション[この組織ディレクトリ内のアカウントのみ]を選択する場合は、CData Sync App への接続を確立するときにAzureTenant 接続プロパティをAzure AD テナントのId に設定する必要があります。それ以外の場合は、認証に失敗しエラーが発生します。アプリケーションが個人使用のみの場合は、[この組織ディレクトリ内のアカウントのみ]で十分です。アプリケーションを配布する場合は、マルチテナントオプションのいずれか1つを選択してください。
  5. リダイレクトURL をSync App のデフォルトhttp://localhost:33333 に設定します。あるいは、任意の別のポートを指定して、CallbackURL を定義した正確なリプライURL に設定します。
  6. 登録をクリックして新しいアプリケーションを登録します。アプリケーション管理画面が自動的に開きます。OAuthClientId としてApplication (client) ID の値、AzureTenant としてDirectory (tenant) ID の値をメモします。
  7. [証明書とシークレット]セクションに移動して、アプリケーションの認証タイプを定義します。認証には、クライアントシークレットを使用する方法と、証明書を使用する方法の2種類があります。推奨されている認証方法は証明書を使用する方法です。
    • オプション1:証明書をアップロードする:[証明書とシークレット]で証明書のアップロードを選択し、ローカルマシンからアップロードする証明書を選択します。
    • オプション2:新しいアプリケーションシークレットを作成する:[証明書とシークレット]で新しいクライアントシークレットを選択し、有効期限を指定します。クライアントシークレットを保存すると、キーの値が表示されます。 表示は一度のみなのでこの値をコピーします。 これは、OAuthClientSecret として必要になります。
  8. API のアクセス許可 -> アクセス許可の追加をクリックします。ユーザーコンテキストなしでアプリを接続する予定の場合は、アプリケーションの許可(OAuthGrantType = CLIENT)を選択します。それ以外の場合は、委任されたアクセス許可を使用します。
  9. 変更を保存します。
  10. 管理者の同意が必要なアクセス許可([アプリケーションの許可]など)を使用することを選択した場合は、API のアクセス許可ページで現在のテナントから付与することができます。

Azure サービスプリンシパルカスタムアプリケーション

Azure サービスプリンシパルを使用して認証する場合は、カスタムAzureAD アプリケーションと必要なリソースにアクセスできるサービスプリンシパル両方の作成が必要です。次の手順に従って、カスタムAzureAD アプリケーションを作成し、Azure サービスプリンシパル認証用の接続プロパティを取得します。

Azure サービスプリンシパルでカスタムAzureAD アプリを作成

下記の手順に従って、アプリケーションのAzureAD 値を取得します。

  1. https://portal.azure.com にログインします。
  2. 左側のナビゲーションペインですべてのサービスを選択します。アプリの登録を検索して選択します。
  3. 新規登録をクリックします。
  4. アプリ名を入力し、[任意のAzure AD ディレクトリ - マルチテナント]を選択します。そして、リダイレクトURL をSync App のデフォルトhttp://localhost:33333 に設定します。
  5. アプリ作成後に、[概要]セクションに表示されているアプリケーション(クライアント)Id の値をコピーします。この値はOAuthClientId として使用されます。
  6. [証明書とシークレット]セクションに移動して、アプリの認証タイプを定義します。認証には、クライアントシークレットを使用する方法と、証明書を使用する方法の2種類があります。推奨されている認証方法は証明書による方法です。
    • オプション1 - 証明書をアップロードする:[証明書とシークレット]で証明書のアップロードを選択し、ローカルマシンからアップロードする証明書を選択します。
    • オプション2 - 新しいアプリケーションシークレットを作成する:[証明書とシークレット]で新しいクライアントシークレットを選択し、有効期限を指定します。クライアントシークレットを保存すると、キーの値が表示されます。 表示は一度のみなのでこの値をコピーします。これは、OAuthClientSecret として使用します。
  7. 認証タブで、必ずアクセストークン(暗黙的なフローに使用)を選択してください。

SAS Xpt Connector for CData Sync

SFTP への接続

SFTP への接続

SFTP に認証するには、ユーザーとパスワード、またはSSH 証明書を使用します。さらに、認証なしでの接続が有効なSFTP サーバーに接続することもできます。

認証なし

サーバーが認証なしでの接続に対応している場合、接続するには、SSHAuthMode をNone に設定します。

パスワード

SFTP サーバーに紐づいているユーザー資格情報を入力します。

  • SSHAuthMode:Password に設定。
  • SSHUser:SFTP サーバーに紐づいているユーザー名。
  • SSHPassword:ユーザーに紐付けられたパスワード。

SSH 証明書

接続するには以下を設定します。

  • SSHAuthMode:Public_Key に設定。
  • SSHClientCert:SSH 証明書をSSHClientCertType で指定した形式で指定(この接続プロパティの関連ドキュメントを参照してください)。
  • SSHClientCertType:SSHClientCert で指定されたキーストアの種類。
  • SSHClientCertPassword(オプション):証明書ストアパスワード。
  • SSHClientCertSubject(オプション):キーストアに複数のキーがある場合、ここで目的のキーを名前で指定します。

SAS Xpt Connector for CData Sync

SharePoint Online への接続

SharePoint Online への接続(REST)

REST API では、以下の認証スキームがサポートされています。

  • AzureAD
  • MSI
  • AzureServicePrincipal

AzureAD

Azure Active Directory(AzureAD)は、OAuth を使用して認証する接続タイプです。OAuth では認証するユーザーにインターネットブラウザでSAS Xpt との通信を要求します。下記で説明するとおり、本ドライバーはさまざまな方法でこれをサポートします。AuthScheme をAzureAD に設定します。以下で説明するAzure AD フローは、すでに設定済みであることを前提として書かれています。

Azure テナントの新しいAzureAD アプリケーションを承認する際、組織による管理者の同意が必要になる場合があります。すべてのAzureAD フローにおいて、AzureAD アプリケーションの初期インストールと使用の際は、管理者がそのAzure テナントのアプリケーションを承認する必要があります。

Azure サービスプリンシパル

Azure サービスプリンシパルとしての認証は、OAuth クライアントクレデンシャルフローを介して処理されます。直接のユーザー認証は行われません。代わりに、クレデンシャルはアプリケーション自体のためだけに作成されます。アプリで実行されるすべてのタスクは、デフォルトユーザーコンテキストなしで実行されます。リソースへのアプリケーションのアクセスは、割り当てられたロールの権限によって制御されます。

AzureAD アプリとAzure サービスプリンシパルの作成

Azure サービスプリンシパルを使用して認証する場合、Azure AD テナントにAzure AD アプリケーションを作成して登録する必要があります。詳しくは、カスタムOAuth アプリケーションの作成 を参照してください。

portal.azure.com の[アプリの登録]で[API のアクセス許可]に移動し、Microsoft Graph アクセス許可を選択します。アクセス許可には2つの異なるアクセス許可セットがあります。委任されたアクセス許可とアプリケーションの許可です。クライアントの資格情報認証時に使用されるアクセス許可は、[アプリケーションの許可]の下にあります。

アプリケーションへのロールの割り当て

サブスクリプションのリソースにアクセスするには、アプリケーションにロールを割り当てる必要があります。

  1. 検索バーでサブスクリプションサービスを検索・選択して、サブスクリプションページを開きます。
  2. アプリケーションを割り当てるサブスクリプションを選択します。
  3. アクセス制御 (IAM)を開き、追加 -> ロール割り当ての追加 を選択してロール割り当ての追加ページを開きます。
  4. 作成したAzure AD アプリに割り当てるロールとして、所有者を選択します。
認証の完了 クライアントシークレットと証明書のどちらを使用するかを選択し、以下の該当する手順に従ってください。

クライアントシークレット

次の接続プロパティを設定します。

  • AuthScheme:クライアントシークレットを使用する場合はAzureServicePrincipal。
  • InitiateOAuth: GETANDREFRESH。InitiateOAuth を使えば、繰り返しOAuth の交換を行ったり、手動でOAuthAccessToken を設定する必要はなくなります。
  • AzureTenant:接続するテナント。
  • OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントId。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレット。

証明書

次の接続プロパティを設定します。

  • AuthScheme:証明書を使用する場合はAzureServicePrincipalCert。
  • InitiateOAuth: GETANDREFRESH。InitiateOAuth を使えば、繰り返しOAuth 交換を行ったり、手動でOAuthAccessToken を設定する必要はなくなります。
  • AzureTenant:接続するテナント。
  • OAuthJWTCert:JWT 証明書のストア。
  • OAuthJWTCertType:OAuthJWTCert で指定された証明書ストアの種類。

これで接続する準備が整いました。クライアント資格情報での認証は、他の接続同様に自動的に行われますが、ユーザーにプロンプトするウィンドウは表示されません。ユーザーコンテキストがないため、ブラウザのポップアップは必要ないからです。接続が行われ、内部的に処理されます。

MSI

Azure VM 上でSAS Xpt を実行している場合は、Managed Service Identity(MSI)の資格情報を利用して接続が可能です。

  • AuthScheme:AzureMSI に設定。

MSI 資格情報が認証用に自動的に取得されます。

Azure サービスプリンシパル

Azure サービスプリンシパルを使用して認証する場合、Azure AD テナントにアプリケーションを登録する必要があります。

アプリケーションへのロールの割り当て

サブスクリプションのリソースにアクセスするには、アプリケーションにロールを割り当てる必要があります。

  1. 検索バーでサブスクリプションサービスを検索・選択して、[サブスクリプション]ページを開きます。
  2. アプリケーションを割り当てる特定のサブスクリプションを選択します。
  3. [アクセス制御 (IAM)]を開き、[追加]->[ロール割り当ての追加]を選択して[ロール割り当ての追加]ページを開きます。
  4. 作成したAzure AD アプリに割り当てるロールとして、[所有者]を選択します。

Azure サービスプリンシパルを使用した認証

設定されたアプリ認証(クライアントシークレットまたは証明書)に応じて、以下のいずれかの接続プロパティグループを設定すると、接続できるようになります。

クライアントシークレットまたは証明書認証を選択する前に、以下を設定します。

  • AuthScheme:アプリ設定のAzureServicePrincipal に設定。
  • AzureTenant:接続するテナントに設定。
  • OAuthClientId:アプリ設定のクライアントId に設定。
  • OAuthGrantType:CLIENT に設定。

オプション1:クライアントシークレットを使用した認証

クライアントシークレットで認証するには、以下のように設定します。

  • OAuthClientId:アプリ設定のクライアントId に設定。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定。

オプション2:JWT 証明書を使用した認証

JWT 証明書で認証するには、以下のように設定します。

  • OAuthJWTCert:JWT 証明書ストアに設定。
  • OAuthJWTCertType:OAuthJWTCert で指定された証明書ストアの種類に設定。

SharePoint Online への接続(SOAP)

SOAP API では、以下の認証がサポートされています。

  • ユーザー資格情報
  • ADFS
  • Okta
  • OneLogin

ユーザー資格情報

ADFS

AuthScheme をADFS に設定します。次の接続プロパティを設定する必要があります。

  • User:ADFS ユーザーに設定。
  • Password:ユーザーのADFS パスワードに設定。
  • SSOLoginURL:ADFS サーバーのベースURL に設定。
以下は接続文字列の例です。
AuthScheme=ADFS;User=ADFSUserName;Password=ADFSPassword;URL='http://sharepointserver/mysite';

Okta

AuthScheme をOkta に設定します。Okta に接続するには、次の接続プロパティを使用します。

  • User:Okta ユーザーに設定。
  • Password:ユーザーのOkta パスワードに設定。
  • SSOLoginURL:Okta アプリケーションの埋め込みリンクに設定。

次は接続文字列の例です。

AuthScheme=Okta;User=oktaUserName;Password=oktaPassword;URL='http://sharepointserver/mysite';

OneLogin

AuthScheme をOneLogin に設定します。OneLogin への接続には、次の接続プロパティを使用します。

  • User:OneLogin ユーザーに設定。
  • Password:ユーザーのOneLogin パスワードに設定。

次は接続文字列の例です。

AuthScheme=OneLogin;User=OneLoginUserName;Password=OneLoginPassword;URL='http://sharepointserver/mysite';

SAS Xpt Connector for CData Sync

SSO 接続

SSO 認証

サービスプロバイダ Okta OneLogin ADFS AzureAD
Amazon S3 Y Y Y
Azure Blob Storage
Azure Data Lake Store Gen1
Azure Data Lake Store Gen2
Azure Data Lake Store Gen2 with SSL
Google Drive
OneDrive
Box
Dropbox
SharePoint Online SOAP Y Y Y
SharePoint Online REST
Wasabi
Google Cloud Storage
Oracle Cloud Storage
Azure File

AzureAD

Azure AD の設定

この構成の背景にあるメインテーマはOAuth 2.0 On-Behalf-Of flow です。 これにはAzure AD アプリケーションが2つ必要です。

  1. 特定のサービスプロバイダーへのシングルサインオンプロセスに使用されるアプリケーション。
    • Amazon S3: このアプリケーションを作成する方法については、こちらのlink詳しい手順を参照してください。接続をテストして、Azure AD からAWS コンソールにログイン可能であることを確認してください。

      "Azure AD テストユーザーの割り当て" の手順は、ユーザーを割り当てる際にAWS ロールを選択できるように、プロビジョニング後まで保存しておきます。

  2. 前の手順で作成したSSO アプリケーションに対するuser_impersonation 権限を持つ「コネクタ」プリケーション。 [Azure Active Directory]->[アプリの登録]に進み、新しいアプリケーションを登録します。アプリケーションを登録したら、SSO アプリケーションへのAPI 呼び出しを許可する必要があります。 登録したアプリのAPI のアクセス許可セクションに移動して、[アクセス許可の追加]ボタンをクリックします。API 名またはアプリケーションId を指定してSSO アプリケーションのAPI を選択し、 user_impersonation アクセス許可を追加します。

CData ドライバーの共通プロパティ

次のSSOProperties がAzure Active Directory への認証に必要です。すべてのサービスプロバイダーに指定する必要があります。

  • Resource:アプリ登録の概要セクションにリストされている、SSO アプリケーションのアプリケーションId URI。
  • Tenant:アプリケーションが登録されているAzure AD テナントのId。この値はhere で確認できます。

OAuth 2.0 On-Behalf-Of フローからSSO SAML レスポンスを取得するので、次のOAuth 接続プロパティを指定する必要があります。

  • OAuthClientId:アプリ登録の概要セクションにリストされている、コネクタアプリケーションのアプリケーションId。
  • OAuthClientSecret:コネクタアプリケーションのクライアントシークレット値。新しいクライアントシークレットを作成すると、Azure AD にこれが表示されます(証明書 & シークレットのセクション)。

Amazon S3

Amazon S3 サービスプロバイダーに接続するときは、共通プロパティに加えて、次のプロパティを指定する必要があります。

  • AuthScheme:AuthScheme をAzureAD に設定します。
  • AWSRoleARN:IAM ロールのARN。IAM ロールの概要ページに示されています。
  • AWSPrincipalARN:ID プロバイダーのARN。ID プロバイダーの概要ページに示されています。
次は接続文字列の例です。
AuthScheme=AzureAD;InitiateOAuth=GETANDREFRESH;OAuthClientId=d593a1d-ad89-4457-872d-8d7443aaa655;OauthClientSecret=g9-oy5D_rl9YEKfN-45~3Wm8FgVa2F;SSOProperties='Tenant=94be7-edb4-4fda-ab12-95bfc22b232f;Resource=https://signin.aws.amazon.com/saml;';AWSRoleARN=arn:aws:iam::2153385180:role/AWS_AzureAD;AWSPrincipalARN=arn:aws:iam::215515180:saml-provider/AzureAD;

OneLogin

OneLogin の設定

特定のプロバイダーへのシングルサインオン処理に使用するアプリケーションを、作成する必要があります。

  • SharePoint SOAP: このアプリケーションを作成する方法については、こちらのlink詳しい手順を参照してください。接続をテストして、OneLogin からOffice 365 にログイン可能であることを確認してください。 アプリケーション内でWS-Trust を有効化してください。有効化されていない場合、CData ドライバーは接続できません。

SharePoint SOAP

以下のプロパティは、SharePoint SOAP サービスプロバイダーに接続する際には指定する必要があります。

  • AuthScheme:AuthScheme をOneLogin に設定。
  • User:OneLogin アカウントのユーザー名。
  • Password:OneLogin アカウントのパスワード。
  • SSOProperties:
    • Domain(オプション):SSO のドメインで設定されたドメインがUser のドメインと異なる場合には、このプロパティを設定する必要がある場合があります。
次は接続文字列の例です。
AuthScheme='OneLogin';User=test;Password=test;SSOProperties='Domain=test.cdata;';

Okta

Okta の設定

特定のプロバイダーへのシングルサインオン処理に使用するアプリケーションを、作成する必要があります。

  • SharePoint SOAP: このアプリケーションを作成してSSO を設定する方法については、こちらのlink詳しい手順を参照してください。接続をテストして、Okta からOffice 365 にログイン可能であることを確認してください。 アプリケーション内でWS-Federation を使用してSSO を設定してください。設定されていない場合、CData ドライバーは接続できません。
  • Amazon S3: このアプリケーションを作成してSSO を設定する方法については、こちらのlink詳しい手順を参照してください。接続をテストして、Okta からAWS にログイン可能であることを確認してください。 アプリケーション内でSAML 2.0でSSO を設定してください。設定されていない場合、CData ドライバーは接続できません。 Okta アプリで割り当てられたAWS ロールが、接続するS3バケットにアクセスできることを確認します。

SharePoint SOAP

以下のプロパティは、SharePoint SOAP サービスプロバイダーに接続する際には指定する必要があります。

  • AuthScheme:AuthScheme をOkta に設定。
  • User:Okta アカウントのユーザー名。
  • Password:Okta アカウントのパスワード。
  • SSOProperties:
    • Domain(オプション):SSO のドメインで設定されたドメインがUser のドメインと異なる場合には、このプロパティを設定する必要がある場合があります。
次は接続文字列の例です。
AuthScheme='Okta';User=test;Password=test;SSOProperties='Domain=test.cdata;';

Amazon S3

以下のプロパティは、Amazon S3サービスプロバイダーに接続する際には指定する必要があります。

  • AuthScheme:AuthScheme をOkta に設定。
  • User:Okta アカウントのユーザー名。
  • Password:Okta アカウントのパスワード。
  • SSOLoginURL:AWS Okta SSO アプリの埋め込みURL に設定。
  • AWSRoleARN(オプション):IAM ロールのARN。IAM ロールの概要ページに示されています。
  • AWSPrincipalARN(オプション):ID プロバイダーのARN。ID プロバイダーの概要ページに示されています。
  • SSOProperties:
    • APIToken(オプション):顧客がOkta 組織で作成したAPI Token に設定。Okta クライアントリクエストコンテキストをオーバーライドする、信頼されたアプリケーションまたはプロキシ経由でユーザーを認証する場合に使用してください。
次は接続文字列の例です。
AuthScheme=Okta;User=OktaUser;Password=OktaPassword;SSOLoginURL='https://{subdomain}.okta.com/home/amazon_aws/0oan2hZLgQiy5d6/272';

ADFS

ADFS の設定

特定のプロバイダーへのシングルサインオン処理に使用するアプリケーションを、作成する必要があります。

  • SharePoint SOAP: Office 365 のシングルサインオン用にADFS を設定するには、こちらのlink詳しい手順を参照してください。接続をテストして、ADFS からOffice 365 にログイン可能であることを確認してください。
  • Amazon S3: AWS のシングルサインオン用にADFS を設定するには、こちらのlink詳しい手順を参照してください。接続をテストして、ADFS からAWS にログイン可能であることを確認してください。

SharePoint SOAP

以下のプロパティは、SharePoint SOAP サービスプロバイダーに接続する際には指定する必要があります。

  • AuthScheme:AuthScheme をADFS に設定。
  • User:ADFS アカウントのユーザー名。
  • Password:ADFS アカウントのパスワード。
  • SSOProperties:
    • Domain(オプション):SSO のドメインで設定されたドメインがUser のドメインと異なる場合には、このプロパティを設定する必要がある場合があります。
次は接続文字列の例です。
AuthScheme='ADFS';User=test;Password=test;SSOProperties='Domain=test.cdata;';

Amazon S3

以下のプロパティは、SharePoint SOAP サービスプロバイダーに接続する際には指定する必要があります。

  • AuthScheme:AuthScheme をADFS に設定。
  • SSOLoginURL:ADFS インスタンスのURL に設定。
  • User:ADFS アカウントのユーザー名。
  • Password:ADFS アカウントのパスワード。
  • AWSRoleARN(オプション):IAM ロールのARN。IAM ロールの概要ページに示されています。
  • AWSPrincipalARN(オプション):ID プロバイダーのARN。ID プロバイダーの概要ページに示されています。
次は接続文字列の例です。
AuthScheme=ADFS;User=username;Password=password;SSOLoginURL='https://sts.company.com';
ADFS 統合

ADFS 統合フローでは、現在ログインしているWindows ユーザーの資格情報で接続します。 ADFS 統合フローを使用するには、User およびPassword を指定せず、それ以外の設定は上記のADFS ガイドと同じステップを実行してください。

SAS Xpt Connector for CData Sync

Kerberos の使用

Kerberos

Kerberos でSAS Xpt への認証を行うには、AuthScheme をNEGOTIATE に設定します。

Kerberos 経由でSAS Xpt への認証を行うには、認証プロパティを定義し、Kerberos が認証チケットを取得する方法を選択する必要があります。

Kerberos チケットの取得

Kerberos チケットは、依頼者のID を認証するために使用されます。正式なログイン / パスワードの代わりにチケットを使用することで、パスワードをローカルに保存したり、ネットワーク経由で送信したりする必要がなくなります。 ユーザーは、ローカルコンピュータでログインするか、 コマンドプロンプトでkinit USER と入力するたびに、再認証されます(チケットはリフレッシュされます)。

Sync App は、 KRB5CCNAME および / またはKerberosKeytabFile 変数が存在するかどうかに応じて、必要なKerberos チケットを取得する3 つの方法を提供します。

MIT Kerberos 資格情報キャッシュファイル

このオプションを使用すると、MIT Kerberos チケットマネージャーまたはkinit コマンドを使ってチケットを取得できます。このオプションでは、User またはPassword 接続プロパティを設定する必要はありません。

このオプションは、KRB5CCNAME がシステムに作成されている必要があります。

MIT Kerberos 資格情報キャッシュファイル経由でチケット検索を有効にするには:

  1. お使いの環境にKRB5CCNAME 変数が存在することを確認します。
  2. KRB5CCNAME を資格情報キャッシュファイルを指すパスに設定します。(例えば、C:\krb_cache\krb5cc_0 または/tmp/krb5cc_0 です。)資格情報キャッシュファイルは、MIT Kerberos チケットマネージャーを使用してチケットを生成するときに作成されます。
  3. チケットを取得するには:
    1. MIT Kerberos チケットマネージャーアプリケーションを開きます。
    2. Get Ticket をクリックします。
    3. プリンシパル名とパスワードを入力します。
    4. OK をクリックします。

    チケットの取得に成功すると、チケット情報がKerberos チケットマネージャーに表示され、クレデンシャルキャッシュファイルに保存されます。

Sync App はキャッシュファイルを使用してSAS Xpt に接続するためのKerberos チケットを取得します。

Note: KRB5CCNAME を編集したくない場合は、KerberosTicketCache プロパティを使用してファイルパスを手動で設定することができます。この設定後に、Sync App は指定されたキャッシュファイルを使用してSAS Xpt に接続するためのKerberos チケットを取得します。

Keytab ファイル

お使いの環境にKRB5CCNAME 環境変数がない場合、Keytab ファイルを使用してKerberos チケットを取得できます。

この方法を使用するには、User プロパティを目的のユーザー名に設定し、KerberosKeytabFile プロパティをユーザーに関連付けられたキータブファイルを指すファイルパスに設定します。

User およびPassword

お使いの環境にKRB5CCNAME 環境変数およびKerberosKeytabFile プロパティが設定されていない場合、ユーザーとパスワードの組み合わせを使用してチケットを取得できます。

この方法を使用するには、User およびPassword プロパティを、SAS Xpt での認証に使用するユーザー / パスワードの組み合わせに設定します。

クロスレルム認証の有効化

より複雑なKerberos 環境では、複数のレルムおよびKDC サーバーが使用されるクロスレルム認証が必要になる場合があります。例えば、1つのレルム / KDC がユーザー認証に使用され、別のレルム / KDC がサービスチケットの取得に使用される場合です。

このようなクロスレルム認証を有効にするには、KerberosRealm およびKerberosKDC プロパティをユーザー認証に必要な値に設定します。また、KerberosServiceRealm およびKerberosServiceKDC プロパティを、 サービスチケットの取得に必要な値に設定します。

SAS Xpt Connector for CData Sync

高度な機能

このセクションでは、SAS Xpt Sync App の高度な機能を厳選して説明します。

ユーザー定義ビュー

Sync App を使用すると、事前設定されたクエリによって内容が決定されるユーザー定義ビューと呼ばれる仮想テーブルを定義できます。 このビューは、ドライバーに発行されるクエリを直接制御できない場合に有効です。 カスタムビューの作成と設定の概要については、ユーザー定義ビュー を参照してください。

SSL の設定

SSL の設定 を使用して、Sync App が証明書のネゴシエーションをどのように扱うかを調整します。さまざまな証明書形式を選択できます。 詳しくは、接続文字列オプションにあるSSLServerCert プロパティを参照してください。

ファイアウォールとプロキシ

Windows プロキシとHTTP プロキシを含むファイアウォールとプロキシ に合致するようSync App を設定します。トンネル接続を設定することもできます。

クエリ処理

Sync App は、SAS Xpt にできるだけ多くのSELECT ステートメント処理をオフロードし、残りのクエリをクライアント側のインメモリで処理します。

詳しくはクエリ処理 を参照してください。

ログ

CData ログを調整するために使用可能な設定の概要については、ログ を参照してください。基本的なロギングでは、 次の2つの接続プロパティを設定するだけです。LogModules 接続プロパティを使用してログに記録する情報のサブセットを選択できる、 より洗練されたロギングをサポートする多数の機能があります。

SAS Xpt Connector for CData Sync

SSL の設定

SSL 設定のカスタマイズ

デフォルトでは、Sync App はサーバーの証明書をシステムの信頼できる証明書ストアと照合してSSL / TLS のネゴシエーションを試みます。

別の証明書を指定するには、利用可能なフォーマットについてSSLServerCert プロパティを参照してください。

クライアントSSL 証明書

SAS Xpt Sync App はクライアント証明書の設定もサポートしています。次を設定すれば、クライアント証明書を使って接続できます。

  • SSLClientCert:クライアント証明書のための証明書ストア名。
  • SSLClientCertType:TLS / SSL クライアント証明書を格納するキーストアの種類。
  • SSLClientCertPassword:TLS / SSL クライアント証明書のパスワード。
  • SSLClientCertSubject:TLS / SSL クライアント証明書のサブジェクト。

SAS Xpt Connector for CData Sync

ファイアウォールとプロキシ

Firewall またはProxy 経由の接続

HTTP プロキシ

Windows のシステムプロキシ経由の接続では、接続プロパティを追加で設定する必要はありません。他のプロキシに接続するには、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。

さらにHTTP プロキシへの認証には、ProxyServer とProxyPort に加えてProxyAuthScheme、ProxyUser、およびProxyPassword を設定します。

その他のプロキシ

次のプロパティを設定します。

  • プロキシベースのファイヤーウォールを使用するには、FirewallType、FirewallServer、およびFirewallPort を設定します。
  • 接続をトンネルするには、FirewallType をTUNNEL に設定します。
  • 認証するには、FirewallUser とFirewallPassword を設定します。
  • SOCKS プロキシへの認証には、さらにFirewallType をSOCKS5 に設定します。

SAS Xpt Connector for CData Sync

データモデル

概要

このセクションでは、利用可能なAPI オブジェクトを示し、SAS Xpt API へのSQL の実行について詳しく説明します。

主要機能

  • Sync App はドキュメント、フォルダ、およびグループなどのSAS Xpt エンティティをリレーショナルビューとしてモデル化し、SQL を記述してSAS Xpt データをクエリできるようにします。
  • ストアドプロシージャを使用するとSAS Xpt の操作を実行できます。
  • これらのオブジェクトへのライブ接続により、Sync App を使用するとSAS Xpt アカウントへのあらゆる変更が即座に反映されます。

SAS Xpt Connector for CData Sync

接続文字列オプション

接続文字列プロパティは、接続を確立するために使用できるさまざまなオプションです。このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定できるオプションの一覧を示します。詳細については各リンクをクリックしてください。

接続を確立する方法について詳しくは、接続の確立を参照してください。

Authentication


プロパティ説明
AuthSchemeリモートサービスに接続する際に使用する認証の種類。
AccessKeyアカウントのアクセスキー。この値にはセキュリティ認証情報ページからアクセスできます。
SecretKeyアカウントのシークレットキー。この値にはセキュリティ認証情報ページからアクセスできます。
ApiKeyIBM Cloud にユーザーを識別させるためのAPI キー。
UserThe user account used to authenticate.
PasswordThe password used to authenticate the user.
SharePointEdition使用しているSharePoint のエディション。SharePointOnline またはSharePointOnPremise のいずれかに設定します。

Connection


プロパティ説明
ConnectionTypeSAS Xpt のファイルが保存および取得されるファイルストレージサービス、サーバー、またはファイルアクセスプロトコルを指定します。
URISASXpt リソースロケーションのUniform Resource Identifier (URI)。
RegionS3ライクなWeb サービスのホスティングリージョン。
ProjectIdGoogle Cloud Storage インスタンスが存在するプロジェクトのId。
OracleNamespace使用するOracle Cloud Object Storage ネームスペース。
StorageBaseURLクラウドストレージサービスプロバイダーのURL。
UseVirtualHostingTrue(デフォルト)の場合、バケットはホスト形式のリクエストを使用してリクエストで参照されます:http://yourbucket.s3.amazonaws.com/yourobject。False に設定した場合、Bean はパス形式のリクエストを使用します:http://s3.amazonaws.com/yourbucket/yourobject。S3ベースのカスタムサービスの場合、CustomURL が指定されていると、このプロパティはFalse に設定されることに注意してください。
UseLakeFormationこのプロパティがtrue に設定される場合、AWSLakeFormation サービスは、設定されたIAM ロールに基づくユーザーに対してアクセスポリシーを適用する一時的な資格情報を取得するために使用されます。このサービスは、SAML アサーションを提供した上で、OKTA、ADFS、AzureAD、PingFederate 経由で認証する場合に使用できます。

AWS Authentication


プロパティ説明
AWSAccessKeyAWS アカウントのアクセスキー。この値には、[AWS セキュリティ認証情報]ページからアクセスできます。
AWSSecretKeyAWS アカウントのシークレットキー。この値には、[AWS セキュリティ認証情報]ページからアクセスできます。
AWSRoleARN認証時に使用するロールのAmazon リソースネーム。
AWSPrincipalARNAWS アカウントのSAML ID プロバイダーのARN。
AWSRegionAmazon Web サービスのホスティングリージョン。
AWSCredentialsFile認証に使用するAWS クレデンシャルファイルへのパス。
AWSCredentialsFileProfile提供されたAWSCredentialsFile から使用されるプロファイルの名前。
AWSSessionTokenAWS のセッショントークン。
AWSExternalId他のアカウントでロールを引き受ける際に必要となる一意の識別子。
MFASerialNumberMFA デバイスが使用されている場合は、そのシリアル番号。
MFATokenMFA デバイスから利用できる一時トークン。
TemporaryTokenDuration一時トークンが持続する時間(秒単位)。
ServerSideEncryption有効にすると、Amazon S3バケットへのファイルアップロードがサーバー側で暗号化されます。
SSEContextA BASE64-encoded UTF-8 string holding JSON which represents a string-string (key-value) map.
SSEEnableS3BucketKeysConfiguration to use an S3 Bucket Key at the object level when encrypting data with AWS KMS. Enabling this will reduce the cost of server-side encryption by lowering calls to AWS KMS.
SSEKeyA symmetric encryption KeyManagementService key, that is used to protect the data when using ServerSideEncryption.

Azure Authentication


プロパティ説明
AzureStorageAccountAzure ストレージアカウント名。
AzureAccessKeyAzure アカウントに関連付けられているストレージキー。
AzureSharedAccessSignature認証に使用可能な共有アクセスキー署名。
AzureTenantデータにアクセスするために使用されるMicrosoft Online テナント。指定しない場合は、デフォルトのテナントが使用されます。
AzureEnvironment接続を確立するときに使用するAzure 環境。

SSO


プロパティ説明
SSOLoginURLID プロバイダーのログインURL。
SSOPropertiesセミコロンで区切られたID プロバイダーへの接続に必要な追加プロパティ。
SSOExchangeUrlSAML 応答を処理してサービスの資格情報と交換するために使用するURL。

OAuth


プロパティ説明
OAuthVersion使われているOAuth のバージョン。
OAuthClientIdOAuth 認証サーバーを使用してアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントId。
OAuthClientSecretOAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントシークレット。
Scope初期アクセストークンとリフレッシュトークンを取得するスコープを指定します。
OAuthGrantTypeOAuth フローのグラント種別。
OAuthPasswordGrantModeOAuthGrantType がPassword に設定されている場合のクライアントId とクライアントシークレットの渡し方。
OAuthIncludeCallbackURLアクセストークンリクエストにコールバックURL を含めるかどうか。
OAuthAuthorizationURLOAuth サービスの認可URL。
OAuthAccessTokenURLOAuth アクセストークンを取得するURL。
OAuthRefreshTokenURLOAuth トークンをリフレッシュするURL。
OAuthRequestTokenURLサービスがリクエストトークンを取得するために提供するURL。これは、OAuth 1.0 では必須です。
AuthTokenOAuth アクセストークンをリクエストおよび取得するために使用される認証トークン。
AuthKeyOAuth アクセストークンをリクエストおよび取得するために使用される認証シークレット。
OAuthParamsOAuth アクセストークンのリクエストでparamname=value の形式でサブミットするその他のパラメータのカンマ区切りのリスト。

JWT OAuth


プロパティ説明
OAuthJWTCertJWT 証明書のストア。
OAuthJWTCertTypeJWT 証明書を格納するキーストアの種類。
OAuthJWTCertPasswordOAuth JWT 証明書のパスワード。
OAuthJWTCertSubjectOAuth JWT 証明書のサブジェクト。

Kerberos


プロパティ説明
KerberosKDCユーザーの認証で使用されるKerberos キー配布センター(KDC)サービス。
KerberosRealmユーザー認証に使用されるKerberos 領域。
KerberosSPNKerberos ドメインコントローラーのサービスプリンシパル名(SPN)。
KerberosKeytabFileKerberos プリンシパルと暗号化されたキーのペアを含むKeytab ファイル。
KerberosServiceRealmサービスのKerberos レルム。
KerberosServiceKDCサービスのKerberos KDC。
KerberosTicketCacheMIT Kerberos 資格情報キャッシュファイルへのフルパス。

SSL


プロパティ説明
SSLClientCertSSL クライアント認証(2-way SSL)のためのTLS/SSL クライアント証明書ストア。
SSLClientCertTypeTLS/SSL クライアント証明書を格納するキーストアの種類。
SSLClientCertPasswordTLS/SSL クライアント証明書のパスワード。
SSLClientCertSubjectTLS/SSL クライアント証明書のサブジェクト。
SSLModeFTP またはFTPS サーバーに接続する際の認証メカニズム。
SSLServerCertTLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。

SSH


プロパティ説明
SSHAuthModeサービスへのSSH トンネルを確立する際に使用される認証方法。
SSHClientCertSSHUser の認証に使用する証明書。
SSHClientCertPasswordSSHClientCert キーのパスワード(ある場合)。
SSHClientCertSubjectSSH クライアント証明書のサブジェクト。
SSHClientCertTypeSSHClientCert 秘密鍵の種類。
SSHUserSSH ユーザー。
SSHPasswordSSH パスワード。

Firewall


プロパティ説明
FirewallTypeプロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。
FirewallServerプロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。
FirewallPortプロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。
FirewallUserプロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。
FirewallPasswordプロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。

Proxy


プロパティ説明
ProxyAutoDetectこれは、システムプロキシ設定を使用するかどうかを示します。
ProxyServerHTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。
ProxyPortProxyServer プロキシが起動しているTCP ポート。
ProxyAuthSchemeProxyServer プロキシへの認証で使われる認証タイプ。
ProxyUserProxyServer プロキシへの認証に使われるユーザー名。
ProxyPasswordProxyServer プロキシへの認証に使われるパスワード。
ProxySSLTypeProxyServer プロキシへの接続時に使用するSSL タイプ。
ProxyExceptionsProxyServer 経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。

Logging


プロパティ説明
LogModulesログファイルに含めるコアモジュール。

Schema


プロパティ説明
Locationテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。
BrowsableSchemasこのプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
Tablesこのプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。
Views使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。

Miscellaneous


プロパティ説明
CharsetSAS Xpt ファイルに移行、またはSAS Xpt ファイルから移行した文字データをエンコードおよびデコードするための、セッション毎の文字セットを指定します。デフォルト値はUTF-8 です。
ClientCultureこのプロパティを使用して、クライアントアプリケーションが受け取るデータの形式(通貨値など)を指定できます。このプロパティは、クライアントアプリケーションがマシンの現在のカルチャ設定をサポートしていない場合に使用できます。例えば、Microsoft Access では'en-US' が必要です。
Cultureこの設定を使用して、provider に渡された特定のデータ型をprovider が解釈する方法を決定するカルチャ設定を指定できます。例えば、Culture='de-DE' の設定にすると、米国のマシンでもドイツ語形式で出力されます。
DirectoryRetrievalDepthIncludeSubdirectories が有効の場合に、再帰的にスキャンされるサブフォルダを制限します。
ExcludeFilesテーブルとしてモデル化されたファイル一式から除外するファイル拡張子のカンマ区切りリスト。
FolderIdGoogle Drive のフォルダID。設定すると、URI で指定されたリソースの位置はすべての操作においてFolder ID からの相対位置となります。
IncludeDropboxTeamResourcesDropbox チームフォルダやファイルを含めるかどうかを示します。
IncludeFilesテーブルとしてモデル化されたファイル一式に含めるファイル拡張子のカンマ区切りリスト。
IncludeItemsFromAllDrivesGoogle Drive の共有ドライブ項目を結果に含めるかどうか。存在しないかfalse に設定されている場合、共有ドライブ項目は返されません。
IncludeSubdirectoriesネストされたフォルダからファイルを読み出すかどうか。名前衝突が起こった場合は、テーブル名の前にアンダースコアで区切られたフォルダ名が付けられます。
MaxRowsクエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。
Otherこれらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。
PageSize(Optional) PageSize value.
PathSeparatorDetermines the character which will be used to replace the file separator.
PseudoColumnsこのプロパティは、テーブルのカラムとして疑似カラムが含まれているかどうかを示します。
TemporaryLocalFolderThe path, or URI, to the folder that is used to temporarily download xpt file(s).
Timeoutタイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。
UserDefinedViewsカスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。
SAS Xpt Connector for CData Sync

Authentication

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なAuthentication プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
AuthSchemeリモートサービスに接続する際に使用する認証の種類。
AccessKeyアカウントのアクセスキー。この値にはセキュリティ認証情報ページからアクセスできます。
SecretKeyアカウントのシークレットキー。この値にはセキュリティ認証情報ページからアクセスできます。
ApiKeyIBM Cloud にユーザーを識別させるためのAPI キー。
UserThe user account used to authenticate.
PasswordThe password used to authenticate the user.
SharePointEdition使用しているSharePoint のエディション。SharePointOnline またはSharePointOnPremise のいずれかに設定します。
SAS Xpt Connector for CData Sync

AuthScheme

リモートサービスに接続する際に使用する認証の種類。

解説

Amazon S3

ConnectionType をAmazon S3 に設定する場合、以下のオプションが利用できます。

  • AwsRootKeys:ルートユーザーのアクセスキーおよびシークレットを使用する場合に設定。簡易なテストには便利ですが、本番環境のユースケースでは、権限を絞ったものを使用することをお勧めします。
  • AwsEC2Roles:CData Sync App が現在実行されているEC2 マシンに割り当てられたIAM ロールを、自動的に使用する場合に設定。
  • AwsIAMRoles:接続にIAM ロールを使用する場合に設定。
  • ADFS:ADFS をID プロバイダーとしたシングルサインオン接続を使用する場合に設定。
  • OKTA:OKTA をID プロバイダーとしたシングルサインオン接続を使用する場合に設定。
  • PingFederate:PingFederate をID プロバイダーとしたシングルサインオン接続を使用する場合に設定。
  • AwsMFA:マルチファクタ認証を使用する場合に設定。
  • AwsTempCredentials:一時的なセキュリティ認証情報を、セッショントークンと一緒に利用して接続する場合に設定。
  • AwsCredentialsFile:認証に認証情報ファイルを使用する場合に設定。
  • AzureAD:AzureAD をID プロバイダーとしたシングルサインオン接続を使用する場合に設定。

Azure の各種サービス

ConnectionType をAzure Blob Storage、Azure Data Lake Storage Gen1、Azure Data Lake Storage Gen2、Azure Data Lake Storage Gen2 SSL、OneDrive のいずれかに設定する場合、以下のオプションが利用可能です。

  • AzureAD:Azure Active Directory OAuth 認証を実行する場合に設定。
  • AzureMSI:Azure VM で実行しているときに、マネージドサービスID の資格情報を自動的に取得する場合に設定。
  • AzureServicePrincipal:Azure サービスプリンシパルとして認証する場合に設定。
  • AzureServicePrincipalCert:証明書を使用してAzure サービスプリンシパルとして認証する場合に設定。
  • AccessKey:SAS Xpt アカウントに関連付けられているストレージキーで認証する場合に設定。
  • AzureStorageSAS:共有アクセス署名(SAS)で認証する場合に設定。

Azure Files

ConnectionType をAzure Files に設定する場合、以下のオプションのみ利用できます。

  • AccessKey:SAS Xpt アカウントに関連付けられているストレージキーで認証する場合に設定。
  • AzureStorageSAS:共有アクセス署名(SAS)で認証する場合に設定。

Box

ConnectionType をBox に設定する場合、以下のオプションが利用できます。

  • OAuth:OAuth1.0 またはOAuth2.0 のいずれかを使用し、特定のフローはOAuthGrantType によって決定されます。OAuth のどのバージョンを使用するかを決定するには、OAuthVersion を設定する必要があります。
  • OAuthJWT:JWT ベアラーグラント種別でOAuth2 を使用します。OAuthJWTCertType およびOAuthJWTCert は、JWT がどの証明書で署名されるかを決定します。OAuthVersion は2.0に設定する必要があります。

Dropbox

ConnectionType をDropbox に設定する場合、以下のオプションのみ利用できます。

OAuth:OAuth1.0 またはOAuth2.0 のいずれかを使用し、特定のフローはOAuthGrantType によって決定されます。OAuth のどのバージョンを使用するかを決定するには、OAuthVersion を設定する必要があります。

FTP(S)

ConnectionType をFTP またはFTPS に設定する場合、以下のオプションのみ利用できます。

Basic:基本的なユーザー資格情報(ユーザー / パスワード)。

Google の各種サービス

ConnectionType がGoogle Cloud Storage またはGoogle Drive を指している場合、以下のオプションが利用できます。

  • OAuth:OAuth1.0 またはOAuth2.0 のいずれかを使用し、特定のフローはOAuthGrantType によって決定されます。OAuth のどのバージョンを使用するかを決定するには、OAuthVersion を設定する必要があります。
  • OAuthJWT:JWT ベアラーグラント種別でOAuth2 を使用します。OAuthJWTCertType およびOAuthJWTCert は、JWT がどの証明書で署名されるかを決定します。OAuthVersion は2.0に設定する必要があります。
  • GCPInstanceAccount:GCP 仮想マシン上で実行している場合は、プロバイダーは仮想マシンに関連付けられたサービスアカウントを使用して認証できます。

HDFS

ConnectionType をHDFS またはHDFS Secure に設定する場合、以下のオプションが利用できます。

  • None:認証なし。
  • Negotiate:Kerberos 認証。

HTTP

ConnectionType をHTTP またはHTTPS に設定する場合、以下のオプションが利用できます。

  • None:認証なし。
  • Basic:基本的なユーザー / パスワード認証。
  • Digest:User およびPassword でHTTP Digest 認証を使用します。
  • OAuth:OAuth1.0 またはOAuth2.0 のいずれかを使用し、特定のフローはOAuthGrantType によって決定されます。OAuth のどのバージョンを使用するかを決定するには、OAuthVersion を設定する必要があります。
    • ベアラートークン認証:AuthScheme=OAuth、InitiateOAuth=Off、およびOAuthAccessToken=Bearer token value。
  • OAuthJWT:JWT ベアラーグラント種別でOAuth2 を使用します。OAuthJWTCertType およびOAuthJWTCert は、JWT がどの証明書で署名されるかを決定します。OAuthVersion は2.0に設定する必要があります。
  • OAuthPassword:パスワードグラント種別でOAuth2 を使用します。User およびPassword は資格情報です。OAuthVersion は2.0に設定する必要があります。
  • OAuthClient:クライアント資格情報グラント種別でOAuth2 を使用します。OAuthClientId およびOAuthClientSecret は資格情報です。OAuthVersion は2.0に設定する必要があります。
  • OAuthPKCE:認証コードグラント種別とPKCE 拡張仕様でOAuth2 を使用します。OAuthClientId は資格情報です。OAuthVersion は2.0に設定する必要があります。

IBM Cloud Object Storage

ConnectionType をIBM Object Storage Source に設定する場合、以下のオプションも利用できます。

  • OAuth:InitiateOAuth によって決定された特定のフローでいずれかのOAuthを使用します。ApiKey が設定されていないと、このフローは正常に終了しません。
  • HMAC:AccessKey およびSecretKey を使用して、IBM Cloud Object Storage を認証します。

Oracle Cloud Storage

ConnectionType をOracle Cloud Storage に設定する場合、以下のオプションのみ利用できます。

HMAC:AccessKey およびSecretKey を使用して、Oracle Cloud Storage を認証します。

SFTP

このConnectionType は、SFTP というAuthScheme を使用するのがデフォルトですが、実際は認証方式はSSHAuthMode プロパティを使用して制御されます。詳しくは、このプロパティのドキュメントを参照してください。

SharePoint REST

ConnectionType をSharePoint REST に設定する場合、以下のオプションも利用できます。

  • AzureAD:Azure Active Directory OAuth 認証を実行する場合に設定。
  • AzureMSI:Azure VM で実行しているときに、マネージドサービスID の資格情報を自動的に取得する場合に設定。
  • AzureServicePrincipal:Azure サービスプリンシパルとして認証する場合に設定。
  • AzureServicePrincipalCert:証明書を使用してAzure サービスプリンシパルとして認証する場合に設定。

SharePoint SOAP

ConnectionType をSharePoint SOAP に設定する場合、以下のオプションも利用できます。

  • Basic:認証には、基本的なユーザー / パスワード資格情報を使用。
  • ADFS:ADFS をID プロバイダーとしたシングルサインオン接続を使用する場合に設定。
  • Okta:OKTA をID プロバイダーとしたシングルサインオン接続を使用する場合に設定。
  • OneLogin:OneLogin をID プロバイダーとしたシングルサインオン接続を使用する場合に設定。

SAS Xpt Connector for CData Sync

AccessKey

アカウントのアクセスキー。この値にはセキュリティ認証情報ページからアクセスできます。

解説

アカウントのアクセスキー。この値には、使用しているサービスに応じたセキュリティ認証情報ページからアクセスできます。

SAS Xpt Connector for CData Sync

SecretKey

アカウントのシークレットキー。この値にはセキュリティ認証情報ページからアクセスできます。

解説

アカウントのシークレットキー。この値には、使用しているサービスに応じたセキュリティ認証情報ページからアクセスできます。

SAS Xpt Connector for CData Sync

ApiKey

IBM Cloud にユーザーを識別させるためのAPI キー。

解説

SAS Xpt REST API のリソースへのアクセスは、トークンを取得するためのAPI キーで管理されています。API キーは、[Manage(管理)]->[Access(IAM)]->[Users(ユーザー)]と移動して、[Create(作成)]をクリックすることで作成できます。

SAS Xpt Connector for CData Sync

User

The user account used to authenticate.

解説

Together with Password, this field is used to authenticate against the server.

This property will refer to different things based on the context, namely the value of ConnectionType and AuthScheme:

  • ConnectionType=AmazonS3
    • AuthScheme=ADFS: This refers to your ADFS username.
    • AuthScheme=Okta: This refers to your Okta username.
    • AuthScheme=PingFederate: This refers to your PingFederate username.
  • ConnectionType=FTP(S)
    • AuthScheme=Basic: This refers to your FTP(S) server username.
  • ConnectionType=HDFS/HDFS Secure
    • AuthScheme=Negotiate: This refers to your HDFS intance username.
  • ConnectionType=HTTP(S)
    • AuthScheme=Basic: This refers to the username associated with the HTTP stream.
    • AuthScheme=Digest: This refers to the username associated with the HTTP stream.
    • AuthScheme=OAuthPassword: This refers to the username associated with the HTTP stream.
  • ConnectionType=SharePoint SOAP
    • AuthScheme=Basic: This refers to your SharePoint account username.
    • AuthScheme=ADFS: This refers to your ADFS username.
    • AuthScheme=Okta: This refers to your Okta username.
    • AuthScheme=OneLogin: This refers to your OneLogin username.

SAS Xpt Connector for CData Sync

Password

The password used to authenticate the user.

解説

The User and Password are together used to authenticate with the server.

This property will refer to different things based on the context, namely the value of ConnectionType and AuthScheme:

  • ConnectionType=AmazonS3
    • AuthScheme=ADFS: This refers to your ADFS password.
    • AuthScheme=Okta: This refers to your Okta password.
    • AuthScheme=PingFederate: This refers to your PingFederate password.
  • ConnectionType=FTP(S)
    • AuthScheme=Basic: This refers to your FTP(S) server password.
  • ConnectionType=HDFS/HDFS Secure
    • AuthScheme=Negotiate: This refers to your HDFS intance password.
  • ConnectionType=HTTP(S)
    • AuthScheme=Basic: This refers to the password associated with the HTTP stream.
    • AuthScheme=Digest: This refers to the password associated with the HTTP stream.
    • AuthScheme=OAuthPassword: This refers to the password associated with the HTTP stream.
  • ConnectionType=SharePoint SOAP
    • AuthScheme=Basic: This refers to your SharePoint account password.
    • AuthScheme=ADFS: This refers to your ADFS password.
    • AuthScheme=Okta: This refers to your Okta password.
    • AuthScheme=OneLogin: This refers to your OneLogin password.

SAS Xpt Connector for CData Sync

SharePointEdition

使用しているSharePoint のエディション。SharePointOnline またはSharePointOnPremise のいずれかに設定します。

解説

使用しているSharePoint のエディション。SharePointOnline またはSharePointOnPremise のいずれかに設定します。

SAS Xpt Connector for CData Sync

Connection

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なConnection プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
ConnectionTypeSAS Xpt のファイルが保存および取得されるファイルストレージサービス、サーバー、またはファイルアクセスプロトコルを指定します。
URISASXpt リソースロケーションのUniform Resource Identifier (URI)。
RegionS3ライクなWeb サービスのホスティングリージョン。
ProjectIdGoogle Cloud Storage インスタンスが存在するプロジェクトのId。
OracleNamespace使用するOracle Cloud Object Storage ネームスペース。
StorageBaseURLクラウドストレージサービスプロバイダーのURL。
UseVirtualHostingTrue(デフォルト)の場合、バケットはホスト形式のリクエストを使用してリクエストで参照されます:http://yourbucket.s3.amazonaws.com/yourobject。False に設定した場合、Bean はパス形式のリクエストを使用します:http://s3.amazonaws.com/yourbucket/yourobject。S3ベースのカスタムサービスの場合、CustomURL が指定されていると、このプロパティはFalse に設定されることに注意してください。
UseLakeFormationこのプロパティがtrue に設定される場合、AWSLakeFormation サービスは、設定されたIAM ロールに基づくユーザーに対してアクセスポリシーを適用する一時的な資格情報を取得するために使用されます。このサービスは、SAML アサーションを提供した上で、OKTA、ADFS、AzureAD、PingFederate 経由で認証する場合に使用できます。
SAS Xpt Connector for CData Sync

ConnectionType

SAS Xpt のファイルが保存および取得されるファイルストレージサービス、サーバー、またはファイルアクセスプロトコルを指定します。

解説

ConnectionType を以下のいずれかに設定します。

  • Auto:Sync App は、提供されたURI の構文から接続タイプを推測します。
  • Local:SAS Xpt のファイルはローカルマシンに保存されます。
  • Amazon S3
  • Azure Blob Storage
  • Azure Data Lake Storage Gen1
  • Azure Data Lake Storage Gen2
  • Azure Data Lake Storage Gen2 SSL
  • Azure Files
  • Box
  • Dropbox
  • FTP
  • FTPS
  • Google Cloud Storage
  • Google Drive
  • HDFS
  • HDFS Secure
  • HTTP:HTTP Streams でホストされているSAS Xpt ファイルに接続します。
  • HTTPS:HTTPS Streams でホストされているSAS Xpt ファイルに接続します。
  • IBM Object Storage Source
  • OneDrive
  • Oracle Cloud Storage
  • SFTP
  • SharePoint REST
  • SharePoint SOAP

ConnectionType を以下のいずれかに設定します。

  • Auto:Sync App は、提供されたURI の構文から接続タイプを推測します。
  • Local:SAS Xpt のファイルはローカルマシンに保存されます。
  • Amazon S3
  • Azure Blob Storage
  • Azure Data Lake Storage Gen1
  • Azure Data Lake Storage Gen2
  • Azure Data Lake Storage Gen2 SSL
  • Azure Files
  • Box
  • Dropbox
  • FTP
  • FTPS
  • Google Cloud Storage
  • Google Drive
  • HDFS
  • HDFS Secure
  • HTTP:HTTP Streams でホストされているSAS Xpt ファイルに接続します。
  • HTTPS:HTTPS Streams でホストされているSAS Xpt ファイルに接続します。
  • IBM Object Storage Source
  • OneDrive
  • Oracle Cloud Storage
  • SFTP
  • SharePoint REST
  • SharePoint SOAP

SAS Xpt Connector for CData Sync

URI

SASXpt リソースロケーションのUniform Resource Identifier (URI)。

解説

URI プロパティを設定して、ファイルまたはストリームへのパスを指定します。

NOTE:

  • この接続プロパティでは、ConnectionType を設定する必要があります。
  • ディレクトリパスを指定する場合は、一般的に'folder1' ではなく'folder1/' のように、URI の末尾にパス区切り文字を付けることが推奨されます。

複数ファイルのパースおよびマージに使用できる、より高度な機能については、 を参照してください。

以下は、使用可能なデータソースのURI 形式の例です。

サービスプロバイダURI 形式
Local Single File Path One table

localPath

file://localPath

Directory Path (one table per file)

localPath

file://localPath

HTTP またはHTTPS http://remoteStream

https://remoteStream

Amazon S3 Single File Path One table

s3://remotePath

Directory Path (one table per file)

s3://remotePath

Azure Blob Storage Single File Path One table

azureblob://mycontainer/myblob/

Directory Path (one table per file)

azureblob://mycontainer/myblob/

OneDrive Single File Path One table

onedrive://remotePath

Directory Path (one table per file)

onedrive://remotePath

Google Cloud Storage Single File Path One table

gs://bucket/remotePath

Directory Path (one table per file)

gs://bucket/remotePath

Google Drive Single File Path One table

gdrive://remotePath

Directory Path (one table per file)

gdrive://remotePath

Box Single File Path One table

box://remotePath

Directory Path (one table per file)

box://remotePath

FTP またはFTPS Single File Path One table

ftp://server:port/remotePath

Directory Path (one table per file)

ftp://server:port/remotePath

SFTP Single File Path One table

sftp://server:port/remotePath

Directory Path (one table per file)

sftp://server:port/remotePath

Sharepoint Single File Path One table

sp://https://server/remotePath

Directory Path (one table per file)

sp://https://server/remotePath

接続文字列とクエリの例

以下は、SASXpt ファイルまたはストリームへの接続文字列の例です。

サービスプロバイダ URI 形式 Connection example
Local Single File Path One table

localPath

file://localPath

Directory Path (one table per file)

localPath

file://localPath

URI=C:\folder1
Amazon S3 Single File Path One table

s3://bucket1/folder1

Directory Path (one table per file)

s3://bucket1/folder1

URI=s3://bucket1/folder1; AWSAccessKey=token1; AWSSecretKey=secret1; AWSRegion=OHIO;
Azure Blob Storage Single File Path One table

azureblob://mycontainer/myblob/

Directory Path (one table per file)

azureblob://mycontainer/myblob/

URI=azureblob://mycontainer/myblob/; AzureStorageAccount=myAccount; AzureAccessKey=myKey;

URI=azureblob://mycontainer/myblob/; AzureStorageAccount=myAccount; AuthScheme=OAuth;

OneDrive Single File Path One table

onedrive://remotePath

Directory Path (one table per file)

onedrive://remotePath

URI=onedrive://folder1; AuthScheme=OAuth;

URI=onedrive://SharedWithMe/folder1; AuthScheme=OAuth;

Google Cloud Storage Single File Path One table

gs://bucket/remotePath

Directory Path (one table per file)

gs://bucket/remotePath

URI=gs://bucket/folder1; AuthScheme=OAuth; ProjectId=test;
Google Drive Single File Path One table

gdrive://remotePath

Directory Path (one table per file)

gdrive://remotePath

URI=gdrive://folder1;
Box Single File Path One table

box://remotePath

Directory Path (one table per file)

box://remotePath

URI=box://folder1; OAuthClientId=oauthclientid1; OAuthClientSecret=oauthcliensecret1; CallbackUrl=http://localhost:12345;
FTP or FTPS Single File Path One table

ftp://server:port/remotePath

Directory Path (one table per file)

ftp://server:port/remotePath

URI=ftps://localhost:990/folder1; User=user1; Password=password1;
SFTP sftp://server:port/remotePath URI=sftp://127.0.0.1:22/remotePath; User=user1; Password=password1;
Sharepoint sp://https://server/remotePath URI=sp://https://domain.sharepoint.com/Documents; User=user1; Password=password1;

SAS Xpt Connector for CData Sync

Region

S3ライクなWeb サービスのホスティングリージョン。

解説

S3ライクなWeb サービスのホスティングリージョン。

Oracle Cloud Object Storage のリージョン

値 リージョン
商用クラウドリージョン
ap-hyderabad-1 India South (Hyderabad)
ap-melbourne-1 Australia Southeast (Melbourne)
ap-mumbai-1 India West (Mumbai)
ap-osaka-1 Japan Central (Osaka)
ap-seoul-1 South Korea Central (Seoul)
ap-sydney-1 Australia East (Sydney)
ap-tokyo-1 Japan East (Tokyo)
ca-montreal-1 Canada Southeast (Montreal)
ca-toronto-1 Canada Southeast (Toronto)
eu-amsterdam-1 Netherlands Northwest (Amsterdam)
eu-frankfurt-1 Germany Central (Frankfurt)
eu-zurich-1 Switzerland North (Zurich)
me-jeddah-1 Saudi Arabia West (Jeddah)
sa-saopaulo-1 Brazil East (Sao Paulo)
uk-london-1 UK South (London)
us-ashburn-1 (default) US East (Ashburn, VA)
us-phoenix-1 US West (Phoenix, AZ)
US Gov FedRAMP High Regions
us-langley-1 US Gov East (Ashburn, VA)
us-luke-1 US Gov West (Phoenix, AZ)
US Gov DISA IL5 Regions
us-gov-ashburn-1 US DoD East (Ashburn, VA)
us-gov-chicago-1 US DoD North (Chicago, IL)
us-gov-phoenix-1 US DoD West (Phoenix, AZ)

Wasabi のリージョン

値 リージョン
eu-central-1 Europe (Amsterdam)
us-east-1 (Default) US East (Ashburn, VA)
us-east-2 US East (Manassas, VA)
us-west-1 US West (Hillsboro, OR)

SAS Xpt Connector for CData Sync

ProjectId

Google Cloud Storage インスタンスが存在するプロジェクトのId。

解説

Google Cloud Storage インスタンスが存在するプロジェクトのId。この値は、Google Cloud コンソールにアクセスして左上画面のプロジェクト名をクリックすると確認できます。ProjectId は一致するプロジェクトのId カラムに表示されます。

SAS Xpt Connector for CData Sync

OracleNamespace

使用するOracle Cloud Object Storage ネームスペース。

解説

使用するOracle Cloud Object Storage ネームスペース。リクエストを行う前に、この設定をOracle Cloud アカウントに関連付けられてたOracle Cloud Object Storage ネームスペースに設定する必要があります。お使いのアカウントのObject Storage ネームスペースを検索する方法については、Oracle Cloud ドキュメントのUnderstanding Object Storage Namespaces ページを参照してください。

SAS Xpt Connector for CData Sync

StorageBaseURL

クラウドストレージサービスプロバイダーのURL。

解説

このプロパティは、以下を指定するために使われます。

  • カスタムS3サービスのURL。
  • SharePoint SOAP / REST クラウドストレージサービスプロバイダーに必要なURL。

    このオプションのドメインが-my で終わる場合(例えば、https://bigcorp-my.sharepoint.com)、sp:// またはsprest:// スキームの代わりに onedrive:// スキームを使用する必要がある場合があります。

SAS Xpt Connector for CData Sync

UseVirtualHosting

True(デフォルト)の場合、バケットはホスト形式のリクエストを使用してリクエストで参照されます:http://yourbucket.s3.amazonaws.com/yourobject。False に設定した場合、Bean はパス形式のリクエストを使用します:http://s3.amazonaws.com/yourbucket/yourobject。S3ベースのカスタムサービスの場合、CustomURL が指定されていると、このプロパティはFalse に設定されることに注意してください。

解説

True(デフォルト)の場合、バケットはホスト形式のリクエストを使用してリクエストで参照されます:http://yourbucket.s3.amazonaws.com/yourobject。False に設定した場合、Bean はパス形式のリクエストを使用します:http://s3.amazonaws.com/yourbucket/yourobject。S3ベースのカスタムサービスの場合、CustomURL が指定されていると、このプロパティはFalse に設定されることに注意してください。

SAS Xpt Connector for CData Sync

UseLakeFormation

このプロパティがtrue に設定される場合、AWSLakeFormation サービスは、設定されたIAM ロールに基づくユーザーに対してアクセスポリシーを適用する一時的な資格情報を取得するために使用されます。このサービスは、SAML アサーションを提供した上で、OKTA、ADFS、AzureAD、PingFederate 経由で認証する場合に使用できます。

解説

このプロパティがtrue に設定される場合、AWSLakeFormation サービスは、設定されたIAM ロールに基づくユーザーに対してアクセスポリシーを適用する一時的な資格情報を取得するために使用されます。このサービスは、SAML アサーションを提供した上で、OKTA、ADFS、AzureAD、PingFederate 経由で認証する場合に使用できます。

SAS Xpt Connector for CData Sync

AWS Authentication

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なAWS Authentication プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
AWSAccessKeyAWS アカウントのアクセスキー。この値には、[AWS セキュリティ認証情報]ページからアクセスできます。
AWSSecretKeyAWS アカウントのシークレットキー。この値には、[AWS セキュリティ認証情報]ページからアクセスできます。
AWSRoleARN認証時に使用するロールのAmazon リソースネーム。
AWSPrincipalARNAWS アカウントのSAML ID プロバイダーのARN。
AWSRegionAmazon Web サービスのホスティングリージョン。
AWSCredentialsFile認証に使用するAWS クレデンシャルファイルへのパス。
AWSCredentialsFileProfile提供されたAWSCredentialsFile から使用されるプロファイルの名前。
AWSSessionTokenAWS のセッショントークン。
AWSExternalId他のアカウントでロールを引き受ける際に必要となる一意の識別子。
MFASerialNumberMFA デバイスが使用されている場合は、そのシリアル番号。
MFATokenMFA デバイスから利用できる一時トークン。
TemporaryTokenDuration一時トークンが持続する時間(秒単位)。
ServerSideEncryption有効にすると、Amazon S3バケットへのファイルアップロードがサーバー側で暗号化されます。
SSEContextA BASE64-encoded UTF-8 string holding JSON which represents a string-string (key-value) map.
SSEEnableS3BucketKeysConfiguration to use an S3 Bucket Key at the object level when encrypting data with AWS KMS. Enabling this will reduce the cost of server-side encryption by lowering calls to AWS KMS.
SSEKeyA symmetric encryption KeyManagementService key, that is used to protect the data when using ServerSideEncryption.
SAS Xpt Connector for CData Sync

AWSAccessKey

AWS アカウントのアクセスキー。この値には、[AWS セキュリティ認証情報]ページからアクセスできます。

解説

AWS アカウントのアクセスキー。この値には、[AWS セキュリティ認証情報]ページからアクセスできます。

  1. ルートアカウントの認証情報を使用してAWS 管理コンソールにサインインします。
  2. アカウント名または番号を選択し、表示されたメニューで[My Security Credentials]を選択します。
  3. [Continue to Security Credentials]をクリックし、[Access Keys]セクションを展開して、ルートアカウントのアクセスキーを管理または作成します。

SAS Xpt Connector for CData Sync

AWSSecretKey

AWS アカウントのシークレットキー。この値には、[AWS セキュリティ認証情報]ページからアクセスできます。

解説

AWS アカウントのシークレットキー。この値には、[AWS セキュリティ認証情報]ページからアクセスできます。

  1. ルートアカウントの認証情報を使用してAWS 管理コンソールにサインインします。
  2. アカウント名または番号を選択し、表示されたメニューで[My Security Credentials]を選択します。
  3. [Continue to Security Credentials]をクリックし、[Access Keys]セクションを展開して、ルートアカウントのアクセスキーを管理または作成します。

SAS Xpt Connector for CData Sync

AWSRoleARN

認証時に使用するロールのAmazon リソースネーム。

解説

AWS の外部で認証する場合は、AWS アカウント認証情報ではなく、ロールを認証に使用するのが 一般的です。AWSRoleARN を入力すると、CData Sync App はAWSAccessKey とAWSSecretKey を直接 使用する代わりに、ロールベースの認証を実行します。この認証を実行するためには、AWSAccessKey と AWSSecretKey を指定する必要があります。RoleARN を設定するときは、AWS ルートユーザーの 認証情報を使用できません。AWSAccessKey およびAWSSecretKey はIAM ユーザーのものである必要があります。

SAS Xpt Connector for CData Sync

AWSPrincipalARN

AWS アカウントのSAML ID プロバイダーのARN。

解説

AWS アカウントのSAML ID プロバイダーのARN。

SAS Xpt Connector for CData Sync

AWSRegion

Amazon Web サービスのホスティングリージョン。

解説

Amazon Web サービスのホスティングリージョン。利用可能な値はOHIO、NORTHERNVIRGINIA、NORTHERNCALIFORNIA、OREGON、CAPETOWN、HONGKONG、JAKARTA、MUMBAI、OSAKA、SEOUL、SINGAPORE、SYDNEY、TOKYO、CENTRAL、BEIJING、NINGXIA、FRANKFURT、IRELAND、LONDON、MILAN、PARIS、STOCKHOLM、ZURICH、BAHRAIN、UAE、SAOPAULO、GOVCLOUDEAST、GOVCLOUDWEST です。

SAS Xpt Connector for CData Sync

AWSCredentialsFile

認証に使用するAWS クレデンシャルファイルへのパス。

解説

認証に使用するAWS クレデンシャルファイルへのパス。詳しくは、https://docs.aws.amazon.com/cli/latest/userguide/cli-configure-files.html を参照してください。

SAS Xpt Connector for CData Sync

AWSCredentialsFileProfile

提供されたAWSCredentialsFile から使用されるプロファイルの名前。

解説

提供されたAWSCredentialsFile から使用されるプロファイルの名前。詳しくは、https://docs.aws.amazon.com/cli/latest/userguide/cli-configure-files.html を参照してください。

SAS Xpt Connector for CData Sync

AWSSessionToken

AWS のセッショントークン。

解説

AWS のセッショントークン。この値はさまざまな方法で取得できます。詳しくは、this link を参照してください。

SAS Xpt Connector for CData Sync

AWSExternalId

他のアカウントでロールを引き受ける際に必要となる一意の識別子。

解説

他のアカウントでロールを引き受ける際に必要となる一意の識別子。

SAS Xpt Connector for CData Sync

MFASerialNumber

MFA デバイスが使用されている場合は、そのシリアル番号。

解説

AWS マネジメントコンソールにアクセスしてユーザーのセキュリティ認証情報を表示することで、IAM ユーザーのデバイスを見つけることができます。 仮想デバイスの場合、これは実際にはAmazon リソースネームです( arn:aws:iam::123456789012:mfa/user など)。

SAS Xpt Connector for CData Sync

MFAToken

MFA デバイスから利用できる一時トークン。

解説

MFA が必要な場合、この値はログインのためのテンポラリクレデンシャルを取得するためにMFASerialNumber とともに使用されます。 AWS から入手可能な一時的な認証情報はデフォルトで最長1時間しか持続しません(TemporaryTokenDuration を参照してください)。時間が経過したら、新しい認証情報を取得できるように、接続を 更新して新しいMFA トークンを指定する必要があります。 %AWSpSecurityToken; %AWSpTemporaryTokenDuration;

SAS Xpt Connector for CData Sync

TemporaryTokenDuration

一時トークンが持続する時間(秒単位)。

解説

一時トークンは、MFA 認証とロールベース認証の両方で使用されます。一時トークンは、やがてタイムアウトします。 そのときには、新しい一時トークンを取得する必要があります。MFA が使用されていない状況では、これは大したこと ではありません。一時トークンが期限切れになると、CData Sync App は内部的に新しい一時トークンをリクエストします。

ただし、MFA が必要な接続の場合は、新しい一時トークンを取得するために新しいMFAToken を接続で指定 する必要があります。これは、ユーザーによる接続の更新が必要になるため、より煩わしい問題です。指定できる 最大値と最小値は、使用されている接続によって大きく異なります。

ロールベース認証の場合は、最小期間は900秒(15分)で、最大期間は3600秒(1時間)です。 ロールベース認証でMFA が使用されている場合でも、3600秒が依然として最大です。

MFA 認証自体では(IAM ユーザーまたはルートユーザーを使用)、最小値は900秒(15分)、 最大値は129600(36時間)です。

SAS Xpt Connector for CData Sync

ServerSideEncryption

有効にすると、Amazon S3バケットへのファイルアップロードがサーバー側で暗号化されます。

解説

サーバー側の暗号化とは、データを受信するアプリケーションまたはサービスによって、送信先でデータを暗号化することです。Amazon S3は、データセンターのディスクに書き込まれるときにデータをオブジェクトレベルで暗号化し、ユーザーがデータにアクセスするときに復号します。詳しくは、こちらを参照してください。https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonS3/latest/userguide/serv-side-encryption.html

SAS Xpt Connector for CData Sync

SSEContext

A BASE64-encoded UTF-8 string holding JSON which represents a string-string (key-value) map.

解説

Example of what the JSON may look decoded: {"aws:s3:arn": "arn:aws:s3:::_bucket_/_object_"}.

SAS Xpt Connector for CData Sync

SSEEnableS3BucketKeys

Configuration to use an S3 Bucket Key at the object level when encrypting data with AWS KMS. Enabling this will reduce the cost of server-side encryption by lowering calls to AWS KMS.

解説

Configuration to use an S3 Bucket Key at the object level when encrypting data with AWS KMS. Enabling this will reduce the cost of server-side encryption by lowering calls to AWS KMS.

SAS Xpt Connector for CData Sync

SSEKey

A symmetric encryption KeyManagementService key, that is used to protect the data when using ServerSideEncryption.

解説

A symmetric encryption KeyManagementService key, that is used to protect the data when using ServerSideEncryption.

SAS Xpt Connector for CData Sync

Azure Authentication

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なAzure Authentication プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
AzureStorageAccountAzure ストレージアカウント名。
AzureAccessKeyAzure アカウントに関連付けられているストレージキー。
AzureSharedAccessSignature認証に使用可能な共有アクセスキー署名。
AzureTenantデータにアクセスするために使用されるMicrosoft Online テナント。指定しない場合は、デフォルトのテナントが使用されます。
AzureEnvironment接続を確立するときに使用するAzure 環境。
SAS Xpt Connector for CData Sync

AzureStorageAccount

Azure ストレージアカウント名。

解説

Azure ストレージアカウントの名前。

SAS Xpt Connector for CData Sync

AzureAccessKey

Azure アカウントに関連付けられているストレージキー。

解説

SAS Xpt アカウントに関連付けられているストレージキー。以下のように取得できます:

  1. ルートアカウントの資格情報を使用してAzure ポータルにサインインします。(https://portal.azure.com/)
  2. ストレージアカウントをクリックして、使用するストレージアカウントを選択します。
  3. 設定で[アクセスキー]をクリックします。
  4. ページ上にストレージアカウント名とキーが表示されます。

SAS Xpt Connector for CData Sync

AzureSharedAccessSignature

認証に使用可能な共有アクセスキー署名。

解説

共有アクセス署名。以下の手順で作成することができます。

  1. ルートアカウントの資格情報を使用してAzure ポータルにサインインします。(https://portal.azure.com/)
  2. ストレージアカウントをクリックして、使用するストレージアカウントを選択します。
  3. 設定で[Shared Access Signature]をクリックします。
  4. 権限およびトークンの有効期限を設定します。
  5. [Generate SAS]をクリックするとトークンをコピーできます。

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AzureTenant

データにアクセスするために使用されるMicrosoft Online テナント。指定しない場合は、デフォルトのテナントが使用されます。

解説

データにアクセスするために使用されるMicrosoft Online テナント。例えば、contoso.onmicrosoft.com です。あるいは、 テナントId を指定します。この値は[Azure ポータル]->[Azure Active Directory]->[プロパティ]のディレクトリId です。

通常、Tenant を指定する必要はありません。OAuthGrantType をCODE(デフォルト)に設定している場合は、Microsoft が自動的に決定します。 ただし、ユーザーがマルチテナントに所属している場合は失敗する可能性があります。 例えば、ドメインA の管理者がドメインB のユーザーをゲストユーザーとして招待した場合。ユーザーは両方のテナントに属していることになります。 Tenant を指定するのはグッドプラクティスですが、一般的には指定しなくてもうまく動作するはずです。

OAuthGrantType をCLIENT に設定する場合は、AzureTenant が必須です。クライアント資格情報を使用する場合、ユーザーコンテキストはありません。 資格情報は、アプリ自体のコンテキストから取得されます。Microsoft ではTenant を指定せずにクライアント資格情報を取得することを許容していますが、使用する特定のテナントを選択する可能性ははるかに低くなっています。 このため、接続するドメインに適用される資格情報を確実に取得するために、すべてのクライアント資格情報接続に対してAzureTenant を明示的に指定する必要があります。

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AzureEnvironment

接続を確立するときに使用するAzure 環境。

解説

ほとんどの場合、環境をグローバルに設定したままにしておくとうまく機能します。ただし、 Azure アカウントが別の環境に追加されている場合は、AzureEnvironment を使用してどの環境かを 指定できます。利用可能な値はGLOBAL、CHINA、USGOVT、USGOVTDOD です。

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SSO

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSSO プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
SSOLoginURLID プロバイダーのログインURL。
SSOPropertiesセミコロンで区切られたID プロバイダーへの接続に必要な追加プロパティ。
SSOExchangeUrlSAML 応答を処理してサービスの資格情報と交換するために使用するURL。
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SSOLoginURL

ID プロバイダーのログインURL。

解説

ID プロバイダーのログインURL。

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SSOProperties

セミコロンで区切られたID プロバイダーへの接続に必要な追加プロパティ。

解説

セミコロンで区切られたID プロバイダーへの接続に必要な追加プロパティ。SSOLoginURL と一緒に使われます。

SSO 設定については、 で詳しく説明します。

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SSOExchangeUrl

SAML 応答を処理してサービスの資格情報と交換するために使用するURL。

解説

CData Sync App はここで指定されたURL を使用してSAML 応答を処理し、サービスの資格情報と交換します。 取得した資格情報はSSO 接続時の最後の情報であり、SAS Xpt との通信に使用されます。

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OAuth

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なOAuth プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
OAuthVersion使われているOAuth のバージョン。
OAuthClientIdOAuth 認証サーバーを使用してアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントId。
OAuthClientSecretOAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントシークレット。
Scope初期アクセストークンとリフレッシュトークンを取得するスコープを指定します。
OAuthGrantTypeOAuth フローのグラント種別。
OAuthPasswordGrantModeOAuthGrantType がPassword に設定されている場合のクライアントId とクライアントシークレットの渡し方。
OAuthIncludeCallbackURLアクセストークンリクエストにコールバックURL を含めるかどうか。
OAuthAuthorizationURLOAuth サービスの認可URL。
OAuthAccessTokenURLOAuth アクセストークンを取得するURL。
OAuthRefreshTokenURLOAuth トークンをリフレッシュするURL。
OAuthRequestTokenURLサービスがリクエストトークンを取得するために提供するURL。これは、OAuth 1.0 では必須です。
AuthTokenOAuth アクセストークンをリクエストおよび取得するために使用される認証トークン。
AuthKeyOAuth アクセストークンをリクエストおよび取得するために使用される認証シークレット。
OAuthParamsOAuth アクセストークンのリクエストでparamname=value の形式でサブミットするその他のパラメータのカンマ区切りのリスト。
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OAuthVersion

使われているOAuth のバージョン。

解説

使われているOAuth のバージョン。次のオプションが利用可能です:1.0,2.0

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OAuthClientId

OAuth 認証サーバーを使用してアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントId。

解説

OAuth アプリケーションの登録の一環として、コンシューマキーとも呼ばれるOAuthClientId 値、およびクライアントシークレットOAuthClientSecret が提供されます。

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OAuthClientSecret

OAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントシークレット。

解説

OAuth アプリケーションの登録の一環として、コンシューマキーとも呼ばれるOAuthClientId が提供されます。また、コンシューマーシークレットと呼ばれるクライアントシークレットも提供されます。クライアントシークレットをOAuthClientSecret プロパティに設定します。

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Scope

初期アクセストークンとリフレッシュトークンを取得するスコープを指定します。

解説

初期アクセストークンとリフレッシュトークンを取得するスコープを指定します。

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OAuthGrantType

OAuth フローのグラント種別。

解説

次のオプションが利用可能です:CODE,CLIENT,PASSWORD

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OAuthPasswordGrantMode

OAuthGrantType がPassword に設定されている場合のクライアントId とクライアントシークレットの渡し方。

解説

OAuth RFC では、Password OAuthGrantType を使用する際にOAuthClientId とOAuthClientSecret を渡す2つの方法を指定します。 最も一般的な方法は、post データを介してサービスに渡す方法です。しかし、一部のサービスでは、BASIC 認証で使用するためにAuthorize ヘッダーを介して渡すことを要求する場合があります。 このプロパティをBasic に変更すると、パラメータをpost データではなくAuthorize ヘッダーの一部として送信します。

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OAuthIncludeCallbackURL

アクセストークンリクエストにコールバックURL を含めるかどうか。

解説

デフォルトではtrue です。 標準に準拠したOAuth サービスでは、redirect_uri パラメータを必要としないCLIENT やPASSWORD などのグラント種別では、 redirect_uri パラメータを無視するからです。

このオプションは、redirect_uri が含まれる場合にエラーを報告するOAuth サービスに対してのみ有効にしてください。

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OAuthAuthorizationURL

OAuth サービスの認可URL。

解説

OAuth サービスの認可URL。このURL でユーザーはサーバーにログインしてアプリケーションにアクセス許可を与えます。OAuth 1.0 では、アクセス許可が付与されるとリクエストトークンが認可されます。

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OAuthAccessTokenURL

OAuth アクセストークンを取得するURL。

解説

OAuth アクセストークンを取得するURL。OAuth 1.0 では、このURL で認可されたリクエストトークンがアクセストークンと交換されます。

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OAuthRefreshTokenURL

OAuth トークンをリフレッシュするURL。

解説

OAuth トークンをリフレッシュするURL。OAuth 2.0 では、古いトークンの期限が切れたときは、このURL でリフレッシュトークンと新しいアクセストークンと交換します。

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OAuthRequestTokenURL

サービスがリクエストトークンを取得するために提供するURL。これは、OAuth 1.0 では必須です。

解説

サービスがリクエストトークンを取得するために提供するURL。これは、OAuth 1.0 では必須です。OAuth 1.0 では、これがアプリケーションがリクエストトークンをリクエストするURL です。

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AuthToken

OAuth アクセストークンをリクエストおよび取得するために使用される認証トークン。

解説

このプロパティは、OAuth 1.0でヘッドレス認証を実行する場合にのみ必要です。これは、GetOAuthAuthorizationUrl ストアドプロシージャから取得できます。

GetOAuthAccessToken ストアドプロシージャでAuthKey とともに指定して、OAuthAccessToken を取得できます。

SAS Xpt Connector for CData Sync

AuthKey

OAuth アクセストークンをリクエストおよび取得するために使用される認証シークレット。

解説

このプロパティは、OAuth 1.0でヘッドレス認証を実行する場合にのみ必要です。これは、GetOAuthAuthorizationUrl ストアドプロシージャから取得できます。

GetOAuthAccessToken ストアドプロシージャでAuthToken とともに指定して、OAuthAccessToken を取得できます。

SAS Xpt Connector for CData Sync

OAuthParams

OAuth アクセストークンのリクエストでparamname=value の形式でサブミットするその他のパラメータのカンマ区切りのリスト。

解説

OAuth アクセストークンのリクエストでparamname=value の形式でサブミットするその他のパラメータのカンマ区切りのリスト。

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JWT OAuth

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なJWT OAuth プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
OAuthJWTCertJWT 証明書のストア。
OAuthJWTCertTypeJWT 証明書を格納するキーストアの種類。
OAuthJWTCertPasswordOAuth JWT 証明書のパスワード。
OAuthJWTCertSubjectOAuth JWT 証明書のサブジェクト。
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OAuthJWTCert

JWT 証明書のストア。

解説

クライアント証明書のための証明書ストア名。

OAuthJWTCertType フィールドは、OAuthJWTCert により指定された証明書ストアの種類を指定します。 ストアがパスワードで保護されている場合は、OAuthJWTCertPassword でパスワードを指定します。

OAuthJWTCert は、OAuthJWTCertSubject フィールドとともにクライアント証明書を指定するために使われます。 OAuthJWTCert に値がある場合で、OAuthJWTCertSubject が設定されている場合は、証明書の検索が始まります。 詳しくは、OAuthJWTCertSubject フィールドを参照してください。

証明書ストアの指定はプラットフォームに依存します。

Windows の共通のユーザとシステム証明書ストアの指定は以下のとおりです。

MY個人証明書と関連付けられた秘密キーを格納している証明書ストア。
CA証明機関の証明書。
ROOTルート証明書。
SPCソフトウェア発行元証明書。

Javaでは、証明書ストアは通常、証明書および任意の秘密キーを含むファイルです。

証明書ストアの種類がPFXFile の場合は、このプロパティにファイル名を設定します。 PFXBlob の場合は、このプロパティをPFX ファイルのバイナリコンテンツ(例えば、PKCS12証明書ストア)に設定する必要があります。

SAS Xpt Connector for CData Sync

OAuthJWTCertType

JWT 証明書を格納するキーストアの種類。

解説

このプロパティには次の値の一つを設定できます。

USERWindows の場合、現在のユーザーにより所有された証明書ストアであることを指定します。 Note:この種類はJava では利用できません。
MACHINEWindows の場合、この証明書ストアがシステムストアであることを指定します。 Note:この種類はJava では利用できません。
PFXFILEこの証明書ストアは、証明書を含むPFX(PKCS12)ファイルの名前です。
PFXBLOBこの証明書ストアは、PFX(PKCS12)形式の証明書ストアを表すBase-64でエンコードされた文字列です。
JKSFILEこの証明書ストアは、証明書を含むJava key store(JKS)ファイルの名前です。 Note:この種類はJava のみで利用できます。
JKSBLOBこの証明書ストアは、Java key store(JKS)形式の証明書ストアを表すBase-64でエンコードされた文字列です。 Note:この種類はJava のみで利用できます。
PEMKEY_FILEこの証明書ストアは、秘密キーと任意の証明書を含むPEM でエンコードされたファイルの名前です。
PEMKEY_BLOBこの証明書ストアは、秘密キーと任意の証明書を含むBase-64でエンコードされた文字列です。
PUBLIC_KEY_FILEこの証明書ストアは、PEM またはDER でエンコードされた公開キーの証明書を含むファイルの名前です。
PUBLIC_KEY_BLOBこの証明書ストアは、PEM またはDER でエンコードされた公開キーの証明書を含むBase-64でエンコードされた文字列です。
SSHPUBLIC_KEY_FILEこの証明書ストアは、SSH 公開キーを含むファイルの名前です。
SSHPUBLIC_KEY_BLOBこの証明書ストアは、SSH 公開キーを含むBase-64でエンコードされた文字列です。
P7BFILEこの証明書ストアは、証明書を含むPKCS7 ファイルの名前です。
PPKFILEこの証明書ストアは、PuTTY 秘密キー(PPK)を含むファイルの名前です。
XMLFILEこの証明書ストアは、XML 形式の証明書を含むファイルの名前です。
XMLBLOBこの証明書ストアは、XML 形式の証明書を含む文字列の名前です。
GOOGLEJSONこの証明書ストアは、サービスアカウント情報を含むJSON ファイルの名前です。Google サービスに接続する場合にのみ有効です。
GOOGLEJSONBLOBこの証明書ストアは、サービスアカウントのJSON を含む文字列です。Google サービスに接続する場合にのみ有効です。

SAS Xpt Connector for CData Sync

OAuthJWTCertPassword

OAuth JWT 証明書のパスワード。

解説

証明書ストアでパスワードが必要である場合、このプロパティを使用してパスワードを指定し、証明書ストアにアクセスできます。

GOOGLEJSON OAuthJWTCertType を使用する場合は必要ありません。Google JSON キーは暗号化されていません。

SAS Xpt Connector for CData Sync

OAuthJWTCertSubject

OAuth JWT 証明書のサブジェクト。

解説

証明書のサブジェクトは、証明書をロードするときにストア内の証明書を検索するために使用されます。

完全に一致するものが見つからない場合、ストアはプロパティの値を含むサブジェクトを検索します。

それでも一致するものが見つからない場合、プロパティは空白で設定され、証明書は選択されません。

"*" に設定すると、証明書ストアの1番目の証明書が選択されます。

証明書のサブジェクトは識別の名前フィールドおよび値のカンマ区切りのリストです。 例えば、"CN=www.server.com, OU=test, C=US, [email protected]"。共通のフィールドとその説明は以下のとおりです。

フィールド説明
CN共通名。一般的には、www.server.com のようなホスト名です。
O法人名
OU法人の部署名
L法人の住所(市町村名)
S法人の住所(都道府県)
C国名
EEメールアドレス

フィールド値にカンマが含まれている場合は、それを引用符で囲む必要があります。

SAS Xpt Connector for CData Sync

Kerberos

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なKerberos プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
KerberosKDCユーザーの認証で使用されるKerberos キー配布センター(KDC)サービス。
KerberosRealmユーザー認証に使用されるKerberos 領域。
KerberosSPNKerberos ドメインコントローラーのサービスプリンシパル名(SPN)。
KerberosKeytabFileKerberos プリンシパルと暗号化されたキーのペアを含むKeytab ファイル。
KerberosServiceRealmサービスのKerberos レルム。
KerberosServiceKDCサービスのKerberos KDC。
KerberosTicketCacheMIT Kerberos 資格情報キャッシュファイルへのフルパス。
SAS Xpt Connector for CData Sync

KerberosKDC

ユーザーの認証で使用されるKerberos キー配布センター(KDC)サービス。

解説

Kerberos のプロパティは、SPNEGO またはWindows 認証を使用する場合に使用されます。Sync App は、Kerberos KDC サービスにセッションチケットと一時セッションキーを要求します。Kerberos KDC サービスは、通常、ドメインコントローラーと同じコンピュータに置かれています。

Kerberos KDC が指定されていない場合、Sync App は、これらのプロパティを自動的に次の場所から検出しようとします。

  • KRB5 Config File (krb5.ini/krb5.conf): KRB5_CONFIG 環境変数が設定され、ファイルが存在する場合、Sync App は指定されたファイルからKDC を取得します。それ以外の場合は、OS に基づいてデフォルトのMIT ロケーションからの読み取りを試みます:C:\ProgramData\MIT\Kerberos5\krb5.ini (Windows) または/etc/krb5.conf (Linux)。
  • ドメイン名およびホスト: Kerberos 領域およびKerberos KDC が別の場所から推測できなかった場合、Sync App は設定されているドメイン名およびホストからそれらを推測します。

SAS Xpt Connector for CData Sync

KerberosRealm

ユーザー認証に使用されるKerberos 領域。

解説

Kerberos のプロパティは、SPNEGO またはWindows 認証を使用する場合に使用されます。Kerberos 領域は、Kerberos キー配布センター(KDC)サービスを使用してユーザーを認証するために使用されます。Kerberos 領域は、管理者が任意の文字列に設定できますが、通常はドメイン名に基づいて設定されます。

Kerberos 領域が指定されていない場合、Sync App は、これらのプロパティを自動的に次の場所から検出しようとします。

  • KRB5 Config File (krb5.ini/krb5.conf): KRB5_CONFIG 環境変数が設定され、ファイルが存在する場合、Sync App は指定されたファイルからデフォルトレルムを取得します。それ以外の場合は、OS に基づいてデフォルトのMIT ロケーションからの読み取りを試みます:C:\ProgramData\MIT\Kerberos5\krb5.ini (Windows) または/etc/krb5.conf (Linux)
  • ドメイン名およびホスト: Kerberos 領域およびKerberos KDC が別の場所から推測できなかった場合、Sync App はユーザー設定されているドメイン名およびホストからそれらを推測します。これは、一部のWindows 環境で機能します。

SAS Xpt Connector for CData Sync

KerberosSPN

Kerberos ドメインコントローラーのサービスプリンシパル名(SPN)。

解説

Kerberos ドメインコントローラーのSPN が認証先のURL と異なる場合は、このプロパティを使用してSPN を設定します。

SAS Xpt Connector for CData Sync

KerberosKeytabFile

Kerberos プリンシパルと暗号化されたキーのペアを含むKeytab ファイル。

解説

Kerberos のプリンシパルと暗号化されたキーのペアを含むKeytab ファイル。

SAS Xpt Connector for CData Sync

KerberosServiceRealm

サービスのKerberos レルム。

解説

KerberosServiceRealm は、クロスレルムKerberos 認証を使用するときにサービスKerberos レルムを指定するために使われます。

ほとんどの場合、単一のレルムとKDC マシンがKerberos 認証を実行するために使用され、このプロパティは必要ありません。

このプロパティは、異なるレルムとKDC マシンを使用して認証チケット(AS リクエスト)およびサービスチケット(TGS リクエスト)を取得する、より複雑な設定で使用できます。

SAS Xpt Connector for CData Sync

KerberosServiceKDC

サービスのKerberos KDC。

解説

KerberosServiceKDC は、クロスレルムKerberos 認証を使用するときにサービスKerberos KDC を指定するために使われます。

ほとんどの場合、単一のレルムとKDC マシンがKerberos 認証を実行するために使用され、このプロパティは必要ありません。

このプロパティは、異なるレルムとKDC マシンを使用して認証チケット(AS リクエスト)およびサービスチケット(TGS リクエスト)を取得する、より複雑な設定で使用できます。

SAS Xpt Connector for CData Sync

KerberosTicketCache

MIT Kerberos 資格情報キャッシュファイルへのフルパス。

解説

このプロパティは、MIT Kerberos チケットマネージャーまたはkinit コマンドを使用して作成された資格情報キャッシュファイルを使用する場合に設定できます。

SAS Xpt Connector for CData Sync

SSL

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSSL プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
SSLClientCertSSL クライアント認証(2-way SSL)のためのTLS/SSL クライアント証明書ストア。
SSLClientCertTypeTLS/SSL クライアント証明書を格納するキーストアの種類。
SSLClientCertPasswordTLS/SSL クライアント証明書のパスワード。
SSLClientCertSubjectTLS/SSL クライアント証明書のサブジェクト。
SSLModeFTP またはFTPS サーバーに接続する際の認証メカニズム。
SSLServerCertTLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。
SAS Xpt Connector for CData Sync

SSLClientCert

SSL クライアント認証(2-way SSL)のためのTLS/SSL クライアント証明書ストア。

解説

クライアント証明書のための証明書ストア名。

SSLClientCertType フィールドは、SSLClientCert により指定された証明書ストアの種類を指定します。ストアがパスワードで保護されている場合は、SSLClientCertPassword でパスワードを指定します。

SSLClientCert は、SSLClientCertSubject フィールドとともにクライアント証明書を指定するために使われます。SSLClientCert に値がある場合で、SSLClientCertSubject が設定されている場合は、証明書の検索が始まります。詳しくは、SSLClientCertSubject を参照してください。

証明書ストアの指定はプラットフォームに依存します。

Windows の共通のユーザとシステム証明書ストアの指定は以下のとおりです。

MY個人証明書と関連付けられた秘密キーを格納している証明書ストア。
CA証明機関の証明書。
ROOTルート証明書。
SPCソフトウェア発行元証明書。

Javaでは、証明書ストアは通常、証明書および任意の秘密キーを含むファイルです。

証明書ストアの種類がPFXFile の場合は、このプロパティにファイル名を設定します。PFXBlob の場合は、このプロパティをPFX ファイルのバイナリコンテンツ(例えば、PKCS12証明書ストア)に設定する必要があります。

SAS Xpt Connector for CData Sync

SSLClientCertType

TLS/SSL クライアント証明書を格納するキーストアの種類。

解説

このプロパティには次の値の一つを設定できます。

USER - デフォルトWindows の場合、現在のユーザーにより所有された証明書ストアであることを指定します。この種類はJava では利用できませんので注意してください。
MACHINEWindows の場合、この証明書ストアがシステムストアであることを指定します。この種類はJava では利用できませんので注意してください。
PFXFILEこの証明書ストアは、証明書を含むPFX(PKCS12)ファイルの名前です。
PFXBLOBこの証明書ストアは、PFX(PKCS12)形式の証明書ストアを表すBase-64でエンコードされた文字列です。
JKSFILEこの証明書ストアは、証明書を含むJava key store(JKS)ファイルの名前です。この種類はJava でのみ利用できますので注意してください。
JKSBLOBこの証明書ストアは、Java key store(JKS)形式の証明書ストアを表すBase-64でエンコードされた文字列です。この種類はJava でのみ利用できますので注意してください。
PEMKEY_FILEこの証明書ストアは、秘密キーと任意の証明書を含むPEM でエンコードされたファイルの名前です。
PEMKEY_BLOBこの証明書ストアは、秘密キーと任意の証明書を含むBase-64でエンコードされた文字列です。
PUBLIC_KEY_FILEこの証明書ストアは、PEM またはDER でエンコードされた公開キーの証明書を含むファイルの名前です。
PUBLIC_KEY_BLOBこの証明書ストアは、PEM またはDER でエンコードされた公開キーの証明書を含むBase-64でエンコードされた文字列です。
SSHPUBLIC_KEY_FILEこの証明書ストアは、SSH 公開キーを含むファイルの名前です。
SSHPUBLIC_KEY_BLOBこの証明書ストアは、SSH 公開キーを含むBase-64でエンコードされた文字列です。
P7BFILEこの証明書ストアは、証明書を含むPKCS7 ファイルの名前です。
PPKFILEこの証明書ストアは、PuTTY 秘密キー(PPK)を含むファイルの名前です。
XMLFILEこの証明書ストアは、XML 形式の証明書を含むファイルの名前です。
XMLBLOBこの証明書ストアは、XML 形式の証明書を含む文字列の名前です。

SAS Xpt Connector for CData Sync

SSLClientCertPassword

TLS/SSL クライアント証明書のパスワード。

解説

証明書ストアでパスワードが必要である場合、このプロパティを使用してパスワードを指定し、証明書ストアにアクセスできます。

SAS Xpt Connector for CData Sync

SSLClientCertSubject

TLS/SSL クライアント証明書のサブジェクト。

解説

証明書のサブジェクトは、証明書をロードするときにストア内の証明書を検索するために使用されます。

完全に一致するものが見つからない場合、ストアはプロパティの値を含むサブジェクトを検索します。それでも一致するものが見つからない場合、プロパティは空白で設定され、証明書は選択されません。

"*" に設定すると、証明書ストアの1番目の証明書が選択されます。

証明書のサブジェクトは識別の名前フィールドおよび値のカンマ区切りのリストです。例えば、"CN=www.server.com, OU=test, C=US, [email protected]" です。共通のフィールドとその説明は以下のとおりです。

フィールド説明
CN共通名。一般的には、www.server.com のようなホスト名です。
O法人名
OU法人の部署名
L法人の住所(市町村名)
S法人の住所(都道府県)
C国名
EEメールアドレス

フィールド値にカンマが含まれている場合は、それを引用符で囲む必要があります。

SAS Xpt Connector for CData Sync

SSLMode

FTP またはFTPS サーバーに接続する際の認証メカニズム。

解説

SSLMode がNONE に設定されている場合、サーバーへのログインには、デフォルトのプレーンテキストでの認証が使われます。 SSLMode がIMPLICIT に設定されている場合、接続が確立された直後にSSL ネゴシエーションが開始されます。 SSLMode がEXPLICIT に設定されている場合、Sync App は最初にプレーンテキストで接続し、次にSTARTTLS などのプロトコルコマンドを使用してSSL ネゴシエーションを明示的に開始します。 SSLMode がAUTOMATIC に設定されている場合、リモートポートがプロトコルの標準のプレーンテキストポート(適用可能な場所)に設定されている場合、コンポーネントはSSLMode がEXPLICIT に設定されている場合と同じように動作します。その他すべてのケースでは、SSL ネゴシエーションはIMPLICIT になります。

  • AUTOMATIC
  • NONE
  • IMPLICIT
  • EXPLICIT

SAS Xpt Connector for CData Sync

SSLServerCert

TLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。

解説

TLS/SSL 接続を使用する場合は、このプロパティを使用して、サーバーが受け入れるTLS/SSL 証明書を指定できます。コンピュータによって信頼されていない他の証明書はすべて拒否されます。

このプロパティは、次のフォームを取ります:

説明 例
フルPEM 証明書(例では省略されています) -----BEGIN CERTIFICATE----- MIIChTCCAe4CAQAwDQYJKoZIhv......Qw== -----END CERTIFICATE-----
証明書を保有するローカルファイルへのパス。 C:\cert.cer
公開鍵(例では省略されています) -----BEGIN RSA PUBLIC KEY----- MIGfMA0GCSq......AQAB -----END RSA PUBLIC KEY-----
MD5 Thumbprint (hex 値はスペースおよびコロン区切り) ecadbdda5a1529c58a1e9e09828d70e4
SHA1 Thumbprint (hex 値はスペースおよびコロン区切り) 34a929226ae0819f2ec14b4a3d904f801cbb150d

これを指定しない場合は、マシンが信用するすべての証明書が受け入れられます。

すべての証明書の受け入れを示すには、'*'を使用します。セキュリティ上の理由から、これはお勧めできません。

SAS Xpt Connector for CData Sync

SSH

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSSH プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
SSHAuthModeサービスへのSSH トンネルを確立する際に使用される認証方法。
SSHClientCertSSHUser の認証に使用する証明書。
SSHClientCertPasswordSSHClientCert キーのパスワード(ある場合)。
SSHClientCertSubjectSSH クライアント証明書のサブジェクト。
SSHClientCertTypeSSHClientCert 秘密鍵の種類。
SSHUserSSH ユーザー。
SSHPasswordSSH パスワード。
SAS Xpt Connector for CData Sync

SSHAuthMode

サービスへのSSH トンネルを確立する際に使用される認証方法。

解説

  • None:認証は行われません。現在のUser の値は無視され、接続は匿名でログインされます。
  • Password:Sync App は、User とPassword の値を使用してユーザーを認証します。
  • Public_Key:Sync App は、User とSSHClientCert の値を使用してユーザーを認証します。SSHClientCert には、この認証方法を成功させるために使用可能な秘密鍵が必要です。

SAS Xpt Connector for CData Sync

SSHClientCert

SSHUser の認証に使用する証明書。

解説

公開鍵認証を使用するには、SSHClientCert に有効な秘密鍵が含まれている必要があります。 公開鍵はオプションで、含まれていない場合はSync App が秘密鍵から生成します。 Sync App は公開鍵をサーバーに送信し、ユーザーが公開鍵を認証した場合に接続が許可されます。

SSHClientCertType フィールドは、SSHClientCert により指定されたキーストアの種類を指定します。 ストアがパスワードで保護されている場合は、SSHClientCertPassword でパスワードを指定します。

一部の種類のキーストアは、複数のキーを含むことができるコンテナです。 デフォルトでは、Sync App はストアの最初のキーを選択しますが、SSHClientCertSubject を使用して特定のキーを指定することも可能です。

SAS Xpt Connector for CData Sync

SSHClientCertPassword

SSHClientCert キーのパスワード(ある場合)。

解説

このプロパティは、SSHAuthMode がPublicKey に設定され、SSHClientCert が秘密鍵に設定されているSFTP サーバーに認証する場合にのみ使用されます。

SAS Xpt Connector for CData Sync

SSHClientCertSubject

SSH クライアント証明書のサブジェクト。

解説

証明書のサブジェクトは、証明書をロードするときにストア内の証明書を検索するために使用されます。

完全に一致するものが見つからない場合、ストアはプロパティの値を含むサブジェクトを検索します。

それでも一致するものが見つからない場合、プロパティは空白で設定され、証明書は選択されません。

"*" に設定すると、証明書ストアの1番目の証明書が選択されます。

証明書のサブジェクトは識別の名前フィールドおよび値のカンマ区切りのリストです。 例えば、"CN=www.server.com, OU=test, C=US, [email protected]"。共通のフィールドとその説明は以下のとおりです。

フィールド説明
CN共通名。一般的には、www.server.com のようなホスト名です。
O法人名
OU法人の部署名
L法人の住所(市町村名)
S法人の住所(都道府県)
C国名
EEメールアドレス

フィールド値にカンマが含まれている場合は、それを引用符で囲む必要があります。

SAS Xpt Connector for CData Sync

SSHClientCertType

SSHClientCert 秘密鍵の種類。

解説

このプロパティには次の値の1つを設定できます。

種類説明許容されるBlob 値
MACHINE/USER Blob 値はサポートされていません。
JKSFILE/JKSBLOB base64のみ
PFXFILE/PFXBLOBPKCS12形式(.pfx)のファイル。証明書と秘密鍵の両方を含む必要があります。base64のみ
PEMKEY_FILE/PEMKEY_BLOBPEM 形式のファイル。RSA、DSA、またはOPENSSH の秘密鍵を含む必要があります。オプションで、秘密鍵と一致する証明書を含むことができます。base64またはプレーンテキスト。blob をテキストとして入力する場合、改行をスペースに置き換えることができます。
PPKFILE/PPKBLOBputtygen ツールで作成されたPuTTY 形式の秘密鍵。base64のみ
XMLFILE/XMLBLOB.NET のRSA クラスによって生成される形式のXML キー:RSA.ToXmlString(true)。base64またはプレーンテキスト。

SAS Xpt Connector for CData Sync

SSHUser

SSH ユーザー。

解説

SSH ユーザー。

SAS Xpt Connector for CData Sync

SSHPassword

SSH パスワード。

解説

SSH パスワード。

SAS Xpt Connector for CData Sync

Firewall

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なFirewall プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
FirewallTypeプロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。
FirewallServerプロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。
FirewallPortプロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。
FirewallUserプロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。
FirewallPasswordプロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。
SAS Xpt Connector for CData Sync

FirewallType

プロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。

解説

このプロパティは、Sync App がFirewallServer プロキシ経由でトンネルトラフィックを使うためのプロトコルを指定します。デフォルトでは、Sync App はシステムプロキシに接続します。この動作を無効化し次のプロキシタイプのどれかで接続するには、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。

タイプ デフォルトポート 説明
TUNNEL 80 これが設定されている場合、Sync App はSAS Xpt への接続を開き、プロキシを経由して通信が行われます。
SOCKS4 1080 これが設定されている場合、Sync App はデータをFirewallServer およびFirewallPort で指定されたSOCS 4 プロキシ経由で送信し、接続リクエストが許容されるかどうかを決定します。
SOCKS5 1080 これが設定されている場合、Sync App はデータをFirewallServer およびFirewallPort で指定されたSOCS 5 プロキシ経由で送信します。プロキシに認証が必要な場合には、FirewallUser およびFirewallPassword をプロキシが認識する認証情報に設定します。

HTTP プロキシへの接続には、ProxyServer およびProxyPort ポートを使ってください。HTTP プロキシへの認証には、ProxyAuthScheme、ProxyUser、およびProxyPassword を使ってください。

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FirewallServer

プロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。

解説

ファイアウォールトラバーサルを許容するために設定するIP アドレス、DNS 名、もしくはプロキシホスト名を指定するプロパティです。プロトコルはFirewallType で指定されます。このプロパティとFirewallServer を使って、SOCKS 経由での接続、もしくはトンネリングが可能です。HTTP プロキシへの接続には、ProxyServer を使用します。

Sync App はデフォルトでシステムプロキシを使うので注意してください。他のプロキシを使う場合には、ProxyAutoDetect をfalse に設定してください。

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FirewallPort

プロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。

解説

ファイアウォールトラバーサルを許容するために設定するプロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。名前もしくはIP アドレスを指定するには、FirewallServer を使います。FirewallType でプロトコルを指定します。

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FirewallUser

プロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。

解説

FirewallUser およびFirewallPassword プロパティは、FirewallType により指定された認証方式に則り、FirewallServer、およびFirewallPort で指定されたプロキシに対しての認証に使われます。

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FirewallPassword

プロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。

解説

このプロパティは、FirewallType により指定された認証メソッドに則り、FirewallServer およびFirewallPort で指定されたプロキシに渡されます。

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Proxy

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なProxy プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
ProxyAutoDetectこれは、システムプロキシ設定を使用するかどうかを示します。
ProxyServerHTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。
ProxyPortProxyServer プロキシが起動しているTCP ポート。
ProxyAuthSchemeProxyServer プロキシへの認証で使われる認証タイプ。
ProxyUserProxyServer プロキシへの認証に使われるユーザー名。
ProxyPasswordProxyServer プロキシへの認証に使われるパスワード。
ProxySSLTypeProxyServer プロキシへの接続時に使用するSSL タイプ。
ProxyExceptionsProxyServer 経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。
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ProxyAutoDetect

これは、システムプロキシ設定を使用するかどうかを示します。

解説

これは他のプロキシ設定よりも優先されるため、カスタムプロキシ設定を使用するにはProxyAutoDetect をFALSE に設定する必要があります。

HTTP プロキシへの接続には、ProxyServer を参照してください。SOCKS やトンネリングなどの他のプロキシには、FirewallType を参照してください。

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ProxyServer

HTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。

解説

HTTP トラフィックをルートするためのプロキシのホストネームもしくはIP アドレス。HTTP プロキシへの認証には、Sync App はHTTP、Windows(NTLM)、もしくはKerberos 認証タイプを使用することができます。

SOCKS プロキシを経由して接続する、もしくは接続をトンネルするには、FirewallType を参照してください。

デフォルトで、Sync App はsystem プロキシを使います。他のプロキシを使う場合には、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。

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ProxyPort

ProxyServer プロキシが起動しているTCP ポート。

解説

HTTP トラフィックをリダイレクトするHTTP プロキシが実行されているポート。ProxyServer でHTTP プロキシを指定します。その他のプロキシタイプについては、FirewallType を参照してください。

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ProxyAuthScheme

ProxyServer プロキシへの認証で使われる認証タイプ。

解説

この値は、ProxyServer およびProxyPort で指定されるHTTP プロキシに認証するために使われる認証タイプを指定します。

Sync App は、デフォルトでsystem proxy settings を使い、追加での設定が不要です。他のプロキシへの接続をする場合には、ProxyServer およびProxyPort に加え、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。認証するには、ProxyAuthScheme を設定し、必要な場合にはProxyUser およびProxyPassword を設定します。

認証タイプは、次のどれかになります。

  • BASIC: Sync App はHTTP BASIC 認証を行います。
  • DIGEST: Sync App はHTTP DIGEST 認証を行います。
  • NEGOTIATE: Sync App は認証において有効なプロトコルに応じて、NTLM もしくはKerberos トークンを取得します。
  • PROPRIETARY: Sync App はNTLM もしくはKerberos トークンを発行しません。このトークンを、HTTP リクエストのAuthorization ヘッダーに含める必要があります。

SOCKS 5 認証のような他の認証タイプを使用するには、FirewallType を参照してください。

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ProxyUser

ProxyServer プロキシへの認証に使われるユーザー名。

解説

ProxyUser および ProxyPassword オプションは、ProxyServer で指定されたHTTP プロキシに対して接続および認証するために使用されます。

ProxyAuthScheme で使用可能な認証タイプを選択することができます。HTTP 認証を使う場合、これをHTTP プロキシで識別可能なユーザーのユーザー名に設定します。Windows もしくはKerberos 認証を使用する場合、このプロパティを次の形式のどれかでユーザー名に設定します。

user@domain
domain\user

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ProxyPassword

ProxyServer プロキシへの認証に使われるパスワード。

解説

このプロパティは、NTLM(Windows)、Kerberos、もしくはHTTP 認証をサポートするHTTP プロキシサーバーに認証するために使われます。HTTP プロキシを指定するためには、ProxyServer およびProxyPort を設定します。認証タイプを指定するためにはProxyAuthScheme を設定します。

HTTP 認証を使う場合、さらにHTTP プロキシにProxyUser およびProxyPassword を設定します。

NTLM 認証を使う場合、Windows パスワードにProxyUser およびProxyPassword を設定します。Kerberos 認証には、これらを入力する必要があります。

SOCKS 5 認証もしくは、トンネリングは、FirewallType を参照してください。

デフォルトで、Sync App はsystem プロキシを使います。他のプロキシに接続する場合には、これをfalse に設定します。

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ProxySSLType

ProxyServer プロキシへの接続時に使用するSSL タイプ。

解説

このプロパティは、ProxyServer で指定されたHTTP プロキシへの接続にSSL を使用するかどうかを決定します。この値は、AUTO、ALWAYS、NEVER、TUNNEL のいずれかです。有効な値は次のとおりです。

AUTOデフォルト設定。URL がHTTPS URL の場合、Sync App は、TUNNEL オプションを使います。URL がHTTP URL の場合、コンポーネントはNEVER オプションを使います。
ALWAYS接続は、常にSSL 有効となります。
NEVER接続は、SSL 有効になりません。
TUNNEL接続は、トンネリングプロキシを経由します。プロキシサーバーがリモートホストへの接続を開き、プロキシを経由して通信が行われます。

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ProxyExceptions

ProxyServer 経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。

解説

ProxyServer は、このプロパティで定義されたアドレスを除くすべてのアドレスに使用されます。セミコロンを使用してエントリを区切ります。

Sync App は、追加設定なしにデフォルトでシステムのプロキシ設定を使います。この接続のプロキシ例外を明示的に構成するには、ProxyAutoDetect をfalse に設定して、ProxyServer およびProxyPort を設定する必要があります。認証するには、ProxyAuthScheme を設定し、必要な場合にはProxyUser およびProxyPassword を設定します。

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Logging

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なLogging プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
LogModulesログファイルに含めるコアモジュール。
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LogModules

ログファイルに含めるコアモジュール。

解説

指定された(';' で区切られた)モジュールのみがログファイルに含まれます。デフォルトではすべてのモジュールが含まれます。

概要はログ ページを参照してください。

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Schema

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSchema プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
Locationテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。
BrowsableSchemasこのプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
Tablesこのプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。
Views使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。
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Location

テーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。

解説

Sync App のスキーマファイル(テーブルとビューの場合は.rsd ファイル、ストアドプロシージャの場合は.rsb ファイル)を含むディレクトリへのパス。このフォルダの場所は、実行ファイルの場所からの相対パスにすることができます。Location プロパティは、定義をカスタマイズしたり(例えば、カラム名を変更する、カラムを無視するなど)、新しいテーブル、ビュー、またはストアドプロシージャでデータモデルを拡張する場合にのみ必要です。

指定しない場合、デフォルトの場所は"%APPDATA%\\CData\\SASXpt Data Provider\\Schema" となり、%APPDATA% はユーザーのコンフィギュレーションディレクトリに設定されます:

Platform %APPDATA%
Windows APPDATA 環境変数の値
Linux ~/.config

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BrowsableSchemas

このプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。

解説

スキーマをデータベースからリストすると、負荷がかかる可能性があります。接続文字列でスキーマのリストを提供すると、 パフォーマンスが向上します。

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Tables

このプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。

解説

テーブルを複数のデータベースからリストすると、負荷がかかる可能性があります。接続文字列でテーブルのリストを提供すると、Sync App のパフォーマンスが向上します。

このプロパティは、作業したいビューがすでにわかっていて、ビューが多すぎる場合に、ビューを自動的にリストする代わりに使用することもできます。

カンマ区切りのリストで使用したいテーブルを指定します。各テーブルは、角かっこ、二重引用符、またはバッククオートを使用してエスケープされた特殊文字列を含む有効なSQL 識別子である必要があります。 例えば、Tables=TableA,[TableB/WithSlash],WithCatalog.WithSchema.`TableC With Space` です。

複数のスキーマまたはカタログを持つデータソースに接続する場合は、複数のカタログやスキーマに存在するテーブル間の曖昧さを避けるため、最後の例のように、このプロパティにテーブルの完全修飾名を指定する必要があることに注意してください。

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Views

使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。

解説

ビューを複数のデータベースからリストすると、負荷がかかる可能性があります。接続文字列でビューのリストを提供すると、Sync App のパフォーマンスが向上します。

このプロパティは、作業したいビューがすでにわかっていて、ビューが多すぎる場合に、ビューを自動的にリストする代わりに使用することもできます。

カンマ区切りのリストで使用したいビューを指定します。各ビューは、角かっこ、二重引用符、またはバッククオートを使用してエスケープされた特殊文字列を含む有効なSQL 識別子である必要があります。 例えば、Views=ViewA,[ViewB/WithSlash],WithCatalog.WithSchema.`ViewC With Space` です。

複数のスキーマまたはカタログを持つデータソースに接続する場合は、複数のカタログやスキーマに存在するテーブル間の曖昧さを避けるため、最後の例のように、このプロパティにテーブルの完全修飾名を指定する必要があることに注意してください。

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Miscellaneous

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
CharsetSAS Xpt ファイルに移行、またはSAS Xpt ファイルから移行した文字データをエンコードおよびデコードするための、セッション毎の文字セットを指定します。デフォルト値はUTF-8 です。
ClientCultureこのプロパティを使用して、クライアントアプリケーションが受け取るデータの形式(通貨値など)を指定できます。このプロパティは、クライアントアプリケーションがマシンの現在のカルチャ設定をサポートしていない場合に使用できます。例えば、Microsoft Access では'en-US' が必要です。
Cultureこの設定を使用して、provider に渡された特定のデータ型をprovider が解釈する方法を決定するカルチャ設定を指定できます。例えば、Culture='de-DE' の設定にすると、米国のマシンでもドイツ語形式で出力されます。
DirectoryRetrievalDepthIncludeSubdirectories が有効の場合に、再帰的にスキャンされるサブフォルダを制限します。
ExcludeFilesテーブルとしてモデル化されたファイル一式から除外するファイル拡張子のカンマ区切りリスト。
FolderIdGoogle Drive のフォルダID。設定すると、URI で指定されたリソースの位置はすべての操作においてFolder ID からの相対位置となります。
IncludeDropboxTeamResourcesDropbox チームフォルダやファイルを含めるかどうかを示します。
IncludeFilesテーブルとしてモデル化されたファイル一式に含めるファイル拡張子のカンマ区切りリスト。
IncludeItemsFromAllDrivesGoogle Drive の共有ドライブ項目を結果に含めるかどうか。存在しないかfalse に設定されている場合、共有ドライブ項目は返されません。
IncludeSubdirectoriesネストされたフォルダからファイルを読み出すかどうか。名前衝突が起こった場合は、テーブル名の前にアンダースコアで区切られたフォルダ名が付けられます。
MaxRowsクエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。
Otherこれらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。
PageSize(Optional) PageSize value.
PathSeparatorDetermines the character which will be used to replace the file separator.
PseudoColumnsこのプロパティは、テーブルのカラムとして疑似カラムが含まれているかどうかを示します。
TemporaryLocalFolderThe path, or URI, to the folder that is used to temporarily download xpt file(s).
Timeoutタイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。
UserDefinedViewsカスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。
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Charset

SAS Xpt ファイルに移行、またはSAS Xpt ファイルから移行した文字データをエンコードおよびデコードするための、セッション毎の文字セットを指定します。デフォルト値はUTF-8 です。

解説

SAS Xpt ファイルに移行、またはSAS Xpt ファイルから移行した文字データをエンコードおよびデコードするための、セッション毎の文字セットを指定します。デフォルト値はUTF-8 です。

SAS Xpt Connector for CData Sync

ClientCulture

このプロパティを使用して、クライアントアプリケーションが受け取るデータの形式(通貨値など)を指定できます。このプロパティは、クライアントアプリケーションがマシンの現在のカルチャ設定をサポートしていない場合に使用できます。例えば、Microsoft Access では'en-US' が必要です。

解説

このオプションは、Sync App 出力の形式に影響を与えます。入力の解釈方法を定義する形式を指定するには、Culture オプションを使用します。デフォルトでは、Sync App は入力の解釈と出力の形式に、マシンの現在のロケール設定を使用します。

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Culture

この設定を使用して、provider に渡された特定のデータ型をprovider が解釈する方法を決定するカルチャ設定を指定できます。例えば、Culture='de-DE' の設定にすると、米国のマシンでもドイツ語形式で出力されます。

解説

このプロパティは、Sync App 入力に影響を与えます。別のカルチャ形式の値を解釈するには、Client Culture プロパティを使用します。デフォルトでは、Sync App は入力の解釈と出力の形式に、マシンの現在のロケール設定を使用します。

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DirectoryRetrievalDepth

IncludeSubdirectories が有効の場合に、再帰的にスキャンされるサブフォルダを制限します。

解説

IncludeSubdirectories が有効の場合は、DirectoryRetrievalDepth は、停止する前に再帰的にスキャンするサブフォルダの数を指定します。-1 は、すべてのサブフォルダをスキャンすることを示します。

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ExcludeFiles

テーブルとしてモデル化されたファイル一式から除外するファイル拡張子のカンマ区切りリスト。

解説

datetime フィルタを指定することも可能です。現在、CreatedDate およびModifiedDate がサポートされています。 すべての拡張フィルタは論理和(OR 演算子を使用)で評価され、結果のフィルタはdatetime フィルタと組み合わせて(AND 演算子を使用)評価されます。

例:

ExcludeFiles="TXT,CreatedDate<='2020-11-26T07:39:34-05:00'"
ExcludeFiles="TXT,ModifiedDate<=DATETIMEFROMPARTS(2020, 11, 26, 7, 40, 50, 000)"
ExcludeFiles="ModifiedDate>=DATETIMEFROMPARTS(2020, 11, 26, 7, 40, 49, 000),ModifiedDate<=CURRENT_TIMESTAMP()"

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FolderId

Google Drive のフォルダID。設定すると、URI で指定されたリソースの位置はすべての操作においてFolder ID からの相対位置となります。

解説

Google Drive のフォルダID。設定すると、URI で指定されたリソースの位置はすべての操作においてFolder ID からの相対位置となります。

SAS Xpt Connector for CData Sync

IncludeDropboxTeamResources

Dropbox チームフォルダやファイルを含めるかどうかを示します。

解説

Dropbox チームフォルダやファイルにアクセスするには、この接続プロパティをTrue に設定してください。

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IncludeFiles

テーブルとしてモデル化されたファイル一式に含めるファイル拡張子のカンマ区切りリスト。

解説

Comma-separated list of file extensions to include into the set of the files modeled as tables. For example, IncludeFiles=xpt,TXT. The default is xpt.

A '*' value can be specified to include all files. A 'NOEXT' value can be specified to include files without an extension.

datetime フィルタを指定することも可能です。現在、CreatedDate およびModifiedDate がサポートされています。 すべての拡張フィルタは論理和(OR 演算子を使用)で評価され、結果のフィルタはdatetime フィルタと組み合わせて(AND 演算子を使用)評価されます。

例:

IncludeFiles="TXT,CreatedDate<='2020-11-26T07:39:34-05:00'"
IncludeFiles="TXT,ModifiedDate<=DATETIMEFROMPARTS(2020, 11, 26, 7, 40, 50, 000)"
IncludeFiles="ModifiedDate>=DATETIMEFROMPARTS(2020, 11, 26, 7, 40, 49, 000),ModifiedDate<=CURRENT_TIMESTAMP()"

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IncludeItemsFromAllDrives

Google Drive の共有ドライブ項目を結果に含めるかどうか。存在しないかfalse に設定されている場合、共有ドライブ項目は返されません。

解説

このプロパティを'True' に設定すると、共有ドライブを含むすべてのドライブからファイルが取得されます。URI の先頭を共有ドライブのパスに設定し、オプションで任意のフォルダを指定することで、ファイルの検索対象を特定の共有ドライブまたは共有ドライブ内の特定のフォルダに限定することができます(例:'gdrive://SharedDriveA/FolderA/...')。さらに、FolderId プロパティを使用すると検索対象を正確なサブディレクトリに限定できます。

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IncludeSubdirectories

ネストされたフォルダからファイルを読み出すかどうか。名前衝突が起こった場合は、テーブル名の前にアンダースコアで区切られたフォルダ名が付けられます。

解説

Whether to read files from nested folders. Table names are prefixed by each nested folder name separated by underscores. For example,

Root\subfolder1\tableARoot\subfolder1\subfolder2\tableA
subfolder1_tableAsubfolder1_subfolder2_tableA

SAS Xpt Connector for CData Sync

MaxRows

クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。

解説

クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。

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Other

これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。

解説

以下にリストされているプロパティは、特定のユースケースで使用可能です。通常のドライバーのユースケースおよび機能では、これらのプロパティは必要ありません。

複数のプロパティをセミコロン区切りリストで指定します。

統合およびフォーマット

DefaultColumnSizeデータソースがメタデータにカラムの長さを提供しない場合に、文字列フィールドのデフォルトの長さを設定します。デフォルト値は2000です。
ConvertDateTimeToGMT日時の値を、マシンのローカルタイムではなくGMT グリニッジ標準時に変換するかどうかを決定します。
RecordToFile=filename基底のソケットデータ転送を指定のファイルに記録します。

SAS Xpt Connector for CData Sync

PageSize

(Optional) PageSize value.

解説

The PageSize value is used to specify number of rows to fetch at a time.

SAS Xpt Connector for CData Sync

PathSeparator

Determines the character which will be used to replace the file separator.

解説

Determines the character which will be used to replace the file separator. If there is a XPT file located in "Test/Files/Test.xpt" and if this property is set to "_", then the table name for this file would be "Test_Files_Test.xpt".

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PseudoColumns

このプロパティは、テーブルのカラムとして疑似カラムが含まれているかどうかを示します。

解説

Entity Framework ではテーブルカラムでない疑似カラムに値を設定できないため、この設定はEntity Framework で特に便利です。この接続設定の値は、"Table1=Column1, Table1=Column2, Table2=Column3" の形式です。"*=*" のように"*" 文字を使用して、すべてのテーブルとすべてのカラムを含めることができます。

SAS Xpt Connector for CData Sync

TemporaryLocalFolder

The path, or URI, to the folder that is used to temporarily download xpt file(s).

解説

For instance: LocalFolderPath='C:/User/Download'

SAS Xpt Connector for CData Sync

Timeout

タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。

解説

Timeout が0に設定されている場合は、操作がタイムアウトしません。処理が正常に完了するか、エラー状態になるまで実行されます。

Timeout の有効期限が切れても処理が完了していない場合は、Sync App は例外をスローします。

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UserDefinedViews

カスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。

解説

ユーザー定義ビューは、UserDefinedViews.json というJSON 形式のコンフィギュレーションファイルで定義されています。Sync App は、このファイルで指定されたビューを自動的に検出します。

また、複数のビュー定義を持ち、UserDefinedViews 接続プロパティを使用して制御することも可能です。このプロパティを使用すると、指定されたビューのみがSync App によって検知されます。

このユーザー定義ビューのコンフィギュレーションファイルは、次のようにフォーマットされています。

  • 各ルートエレメントはビューの名前を定義します。
  • 各ルートエレメントには、query と呼ばれる子エレメントが含まれており、この子エレメントにはビューのカスタムSQL クエリが含まれています。

次に例を示します。

{
	"MyView": {
		"query": "SELECT * FROM SampleTable_1 WHERE MyColumn = 'value'"
	},
	"MyView2": {
		"query": "SELECT * FROM MyTable WHERE Id IN (1,2,3)"
	}
}
UserDefinedViews 接続プロパティを使用して、JSON コンフィギュレーションファイルの場所を指定します。次に例を示します。
"UserDefinedViews", C:\Users\yourusername\Desktop\tmp\UserDefinedViews.json
指定されたパスは引用符で囲まれていないことに注意してください。

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