CData Python Connector for TaxJar

Build 24.0.9062

データのクエリ

接続 の手順を使用して接続し、メタデータの反映 メソッドのいずれかを使用してメタデータの一部を反映させたら、セッションオブジェクトを使用してデータをクエリできます。

query メソッドを使用したデータのクエリ

マッピングクラスが用意されている場合は、セッションオブジェクトと併用してデータソースをクエリします。エンジンをセッションにバインドしたら、マッピングクラスをセッションのクエリメソッドに提供します。

次に例を示します。

engine = create_engine("taxjar:///?APIKey=3bb04218ef8t80efdf1739abf7257144;")
factory = sessionmaker(bind=engine)
session = factory()
for instance in session.query(Orders).filter_by(TransactionID="123"):
	print("Id: ", instance.Id)
	print("TransactionID: ", instance.TransactionID)
	print("UserID: ", instance.UserID)
	print("---------")

execute メソッドを使用したデータのクエリ

セッションオブジェクトは、適切なテーブルオブジェクトと一緒にexecute() メソッドを使用してクエリを実行することもできます。アクティブなセッションがあると仮定すると、以下は同様に実行可能です。
Orders_table = Orders.metadata.tables["Orders"]
for instance in session.execute(Orders_table.select().where(Orders_table.c.TransactionID == "123")):
	print("Id: ", instance.Id)
	print("FullName: ", instance.Name)
	print("City: ", instance.BillingCity)
	print("---------")

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