接続の設定
コネクタのインストール 後、Domino 内のデータのデータソースに接続して作成できます。
データソースの設定
データに接続するには、次の手順を実行してください:
- 接続 | To a Server で詳細をクリックします。
- Domino by CData というデータソースを選択します。
- 接続に必要な情報を入力します。
- サインインをクリックします。
- 必要に応じて、データベースおよびスキーマを選択して利用可能なテーブルとビューを確認できます。
Connection Builder の使用
connector は、代表的な接続プロパティをTableau 内で直接利用できるようにします。 しかし、より高度な設定が必要な場合や接続に関するトラブルシューティングが必要な場合には、使いにくいことがあります。 connector には、Tableau の外で接続を作成してテストできる、独立したConnection Builder が付属しています。
Connection Builder にアクセスする方法は2つあります。
- Windows では、スタートメニューのCData Tableau Connector for Domino フォルダの下にあるConnection Builder というショートカットを使用します。
- また、ドライバーのインストールディレクトリに移動し、lib ディレクトリで.jar ファイルを実行することによってもConnection Builder を開始できます。
Connection Builder では、接続プロパティに値を設定し、接続テストをクリックしてその動作を確認できます。 また、クリップボードにコピーボタンを使用して、接続文字列をコピーすることもできます。 この接続文字列は、Tableau 内のconnector 接続ウィンドウにあるConnection String オプションに指定できます。
Domino への接続
次のプロパティを設定し、Domino データに接続します。- URL:Domino データベースをホスティングしているサーバーのホスト名またはIP アドレス。Domino データベースをホスティングしているサーバーのポートを含めます。例:http://sampleserver:1234/
- DatabaseScope:Domino Web UI でのスコープ名。connector は、指定されたスコープに適合するスキーマのフォームとビューを公開します。Domino Admin UI で、サイドバーのScopes メニューを選択します。このプロパティを既存のスコープ名に設定します。
Domino への認証
Domino は、ログインクレデンシャル(OAuthPassword)またはMicrosoft Entra ID(AzureAD)のいずれかによる認証をサポートしています。
ログインクレデンシャル
次のプロパティを設定します。- AuthScheme:OAuthPassword。
- User:認証するDomino ユーザーのログイン。
- Password:認証するDomino ユーザーのパスワード。
connector は、ログインクレデンシャルを使用して、OAuthトークン交換を自動で実行します。
Microsoft Entra ID(Azure AD)
Note:Microsoft はAzure AD をEntra ID にリブランドしました。ユーザーがEntra ID 管理サイトを操作する必要があるトピックでは、Microsoft が使用している名称と同じものを使用します。ただし、名前または値が"Azure AD" を参照しているCData 接続プロパティは、依然として存在します。
この認証方法では、Azure Active Directory をID プロバイダー(IdP)として使用し、JWT トークンを取得します。 ユーザーがAzure AD 経由で認証する前に、管理者権限を持つユーザーは、カスタムEntra ID(Azure AD)アプリケーションの作成 で説明するように、Azure Active Directory でカスタムAzure AD OAuth アプリケーションを作成し、IdP として設定する必要があります。
カスタムAzure AD アプリケーションが完成したら、次のプロパティを設定します。
- AuthScheme:AzureAD。
- InitiateOAuth:GETANDREFRESH。InitiateOAuth を使うと、OAuth 交換の繰り返しや、手動でのOAuthAccessToken 設定を避けられます。
- OAuthClientId:カスタムAzure AD アプリケーションの作成時に取得したクライアントID。
- OAuthClientSecret:カスタムAzure AD アプリケーションの作成時に取得したクライアントシークレット。
- CallbackURL:カスタムAzure AD アプリケーションの登録時に指定されたリダイレクトURI。 例えば、https://localhost:33333。
- AzureTenant:データにアクセスするために使用されるMicrosoft Online テナント。
テナントID、またはcompanyname.microsoft.com 形式の値を指定します。
(テナントID は、Azure ポータルのAzure Active Directory -> プロパティページに表示されるディレクトリID と同じものです。)
次のステップ
データビジュアライゼーションを作成するには、コネクタの使用 を参照してください。