JDBC Driver for Domino

Build 25.0.9434

接続の確立

JDBC データソースの作成

Java アプリケーションから接続するJDBC データソースを作成できます。CData JDBC Driver for Domino に基づくJDBC データソースの作成は、3つの基本ステップで構成されます。

  1. ドライバーのJAR ファイルをクラスパスに追加します。JAR ファイルはインストールディレクトリの[lib]サブフォルダ内にあります。.lic ファイルはJAR ファイルと同じフォルダ内に配置される必要があることに注意してください。
  2. ドライバークラスを入力します。次に例を示します。
    cdata.jdbc.domino.DominoDriver
  3. JDBC URL を入力します。次に例を示します。
    jdbc:domino:URL=http://dominoserver:3002/;DatabaseScope=names;TableTypes=Tables;AuthScheme=OAuthPassword;User=MyUser;Password=MyPassword;
    
    or
    
    jdbc:cdata:domino:URL=http://dominoserver:3002/;DatabaseScope=names;TableTypes=Tables;AuthScheme=OAuthPassword;User=MyUser;Password=MyPassword;

    上記の2つ目の形式は、同じURL 形式を使用しているドライバー間でアプリケーションに競合がある場合は、CData ドライバーを使用していることを確認するために常に使用できます。URL は "jdbc:domino:" または"jdbc:cdata:domino:" のいずれかから始まり、任意の接続プロパティの名前と値のペアをセミコロン区切りで入力します。

Domino への接続

次のプロパティを設定し、Domino データに接続します。
  • URL:Domino データベースをホスティングしているサーバーのホスト名またはIP アドレス。Domino データベースをホスティングしているサーバーのポートを含めます。例:http://sampleserver:1234/
  • DatabaseScope:Domino Web UI でのスコープ名。本製品 は、指定されたスコープに適合するスキーマのフォームとビューを公開します。Domino Admin UI で、サイドバーのScopes メニューを選択します。このプロパティを既存のスコープ名に設定します。

Domino への認証

Domino は、ログインクレデンシャル(OAuthPassword)またはMicrosoft Entra ID(AzureAD)のいずれかによる認証をサポートしています。

ログインクレデンシャル

次のプロパティを設定します。
  • AuthSchemeOAuthPassword
  • User:認証するDomino ユーザーのログイン。
  • Password:認証するDomino ユーザーのパスワード。

本製品 は、ログインクレデンシャルを使用して、OAuthトークン交換を自動で実行します。

Microsoft Entra ID(Azure AD)

Note:Microsoft はAzure ADEntra ID にリブランドしました。ユーザーがEntra ID 管理サイトを操作する必要があるトピックでは、Microsoft が使用している名称と同じものを使用します。ただし、名前または値が"Azure AD" を参照しているCData 接続プロパティは、依然として存在します。

この認証方法では、Azure Active Directory をID プロバイダー(IdP)として使用し、JWT トークンを取得します。 ユーザーがAzure AD 経由で認証する前に、管理者権限を持つユーザーは、カスタムEntra ID(Azure AD)アプリケーションの作成 で説明するように、Azure Active Directory でカスタムAzure AD OAuth アプリケーションを作成し、IdP として設定する必要があります。

カスタムAzure AD アプリケーションが完成したら、次のプロパティを設定します。

  • AuthSchemeAzureAD
  • InitiateOAuthGETANDREFRESH。InitiateOAuth を使うと、OAuth 交換の繰り返しや、手動でのOAuthAccessToken 設定を避けられます。
  • OAuthClientId:カスタムAzure AD アプリケーションの作成時に取得したクライアントID。
  • OAuthClientSecret:カスタムAzure AD アプリケーションの作成時に取得したクライアントシークレット。
  • CallbackURL:カスタムAzure AD アプリケーションの登録時に指定されたリダイレクトURI。 例えば、https://localhost:33333
  • AzureTenant:データにアクセスするために使用されるMicrosoft Online テナント。 テナントID、またはcompanyname.microsoft.com 形式の値を指定します。
    (テナントID は、Azure ポータルのAzure Active Directory -> プロパティページに表示されるディレクトリID と同じものです。)

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