Cmdlets for Domino

Build 22.0.8509

データモデル

概要

本製品 は、ビュー、添付ファイル、データベース全体を個別のビューとしてモデル化することをサポートします。

ビュー、カラム、およびストアドプロシージャ

シンプルネームとディスプレイネーム

本製品 は、ビューおよびカラムの命名規則を制御するオプションに対応しています。

  • UseSimpleNames シンプルネームを有効にすると、本製品 はビュー名およびカラム名に英数字とアンダースコアのみを含むように制限します。 この機能は、本製品 にクエリを送信する際にビュー名やカラム名を適切にエスケープしない一部のツールで必要になる場合があります。
  • UseDisplayNames デフォルトではディスプレイネームが有効になっています。 無効化すると、本製品 はビューカラムの名前をタイトルではなく内部名に設定します。 これにより、Domino は式から生成されたカラムの識別にドル記号を使用するため、カラムの一部は「$1」のような名前を受け取る場合があります。

ノートのメタデータ

各ノートで定義された項目に加え、Domino は本製品 が特別なカラムにマッピングした各ノートのメタデータを公開します。 これらのカラムは次のとおりです。

  • @unid サーバー上のすべてのデータベースで特定のノートを識別する、一意のノート識別子です。すべてのビューで使用できます。
  • @offset 配列内の値の位置を示します。子ビューにのみに使用されます。

これらの名前は特殊文字を含むため、UseSimpleNames を有効にすると異なる名前になることに注意してください。

配列データのクエリ

Domino ではノート内の項目に複数の値を含めることができます。本製品 は、ArrayMode オプションの値に応じて2つの方法のうちの1つをモデル化します。

  • Flatten このモードでは、複数値の項目は、'[1, 2, 3]' のようなJSON テキスト値として返されます。
  • ChildTables このモードでは、複数値の項目は独自のビューに分割され、各行に個別の値が配置されます。 各子ビューは親の@unid を参照する外部キーを持ちます(JOIN で使用)。 子ビューは主キーの一部として@offset も持ち、これは配列内の値の位置を示します(1からカウントアップ)。

Null 値

Domino にはSQL のNULL 値に直接相当するものはありません。本製品 は、次のシナリオでカラムのNULL 値を返します。

  • ノートに項目が設定されていない場合。Domino の式では、これは@IsAvailable(item) = 0 に相当します。
  • ノート上の単一値項目が空のテキスト値である場合。Domino の式では、これは@IsNull(item) = 1 に相当します。 ここで、単一値項目とは、タイプの検出時に本製品 が複数値エントリを見つけられなかった基本ビュー(子ビューではない)の項目です。

Flatten モードでは、本製品 は空の複数値項目と、特定のノートに割り当てられていない複数値項目を区別します。

  • 項目が割り当てられない場合(@IsAvailable(item) = 0)、カラムはNULL として報告されます。
  • 項目が割り当てられていても空のテキスト値(@IsAvailable(item) = 1 および@IsNull(item) = 1)のみが含まれる場合、本製品 は'[]' を報告します。

添付ファイルのクエリ

Domino では、1つのノートに複数の添付ファイルを含めることができ、本製品 はAttachments ビューでレポートします。 このビューには、各添付ファイルのメタデータ(紐づいているノート、名前、サイズ)のみが含まれます。 添付ファイルはDownloadAttachment およびUploadAttachment ストアドプロシージャを使用して操作できます。

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