接続の確立
CData Cmdlets ユーザーは、データモジュールをインストールし、接続プロパティを設定してスクリプトを開始できます。このセクションでは、CSV インポートおよびエクスポートcmdlet などのネイティブPowerShell cmdlet でAutify Cmdlets を使用する例を示します。
Autify への接続
以下を設定して接続します。
- ApiKey:Autify パーソナルアクセストークンに設定。これを取得するには、Autify アカウントにログインして設定 > 個人設定 > 新しいパーソナルアクセストークンを生成 に移動します。
- ProjectId:アカウントURL にあるプロジェクトのId に設定。例えば、URL がhttps://app.autify.com/projects/343/scenarios の場合は、"343" がプロジェクトId になります。
接続オブジェクトの作成
Connect-Autify cmdlet を使って、別のcmdlet に渡すことができる接続オブジェクトを作成します。
$conn = Connect-Autify
データの取得
Select-Autify cmdlet はデータを取得するためのネイティブなPowerShell インターフェースを提供します。
$results = Select-Autify -Connection $conn -Table "Scenarios" -Columns @("Name, ProjectURL") -Where "Id='46292'"
Invoke-Autify cmdlet はSQL インターフェースを提供します。このcmdlet を使うと、Query パラメータを介してSQL クエリを実行できます。
cmdlet 出力のパイプ処理
cmdlet は行オブジェクトをパイプラインに一度に一行ずつ返します。以下は、結果をCSV ファイルにエクスポートします。
Select-Autify -Connection $conn -Table Scenarios -Where "Id = '46292'" | Select -Property * -ExcludeProperty Connection,Table,Columns | Export-Csv -Path c:\myScenariosData.csv -NoTypeInformation
Select-Autify からの結果をSelect-Object cmdlet にパイプして、Export-CSV cmdlet にパイプする前にいくつかのプロパティを実行していることがわかるでしょう。これをする理由は、CData Cmdlets は接続、テーブル、およびカラムの情報を結果セットの各行オブジェクトに追加しますが、必ずしもその情報がCSV ファイルに必要ではないからです。
ただし、これによってcmdlet の出力を別のcmdlet にパイプすることが容易になります。以下に、結果セットをJSON に変換する例を示します。
PS C:\> $conn = Connect-Autify
PS C:\> $row = Select-Autify -Connection $conn -Table "Scenarios" -Columns (Name, ProjectURL) -Where "Id = '46292'" | select -first 1
PS C:\> $row | ConvertTo-Json
{
"Connection": {
},
"Table": "Scenarios",
"Columns": [
],
"Name": "MyName",
"ProjectURL": "MyProjectURL"
}