接続の確立
JDBC データソースの作成
Java アプリケーションから接続するJDBC データソースを作成できます。CData JDBC Driver for Autify に基づくJDBC データソースの作成は、3つの基本ステップで構成されます。
- ドライバーのJAR ファイルをクラスパスに追加します。JAR ファイルはインストールディレクトリの[lib]サブフォルダ内にあります。.lic ファイルはJAR ファイルと同じフォルダ内に配置される必要があることに注意してください。
- ドライバークラスを入力します。次に例を示します。
cdata.jdbc.autify.AutifyDriver
- JDBC URL を入力します。次に例を示します。
jdbc:autify:ProjectId=255;ApiKey=M9e88D3s31b35347EgNVa; or jdbc:cdata:autify:ProjectId=255;ApiKey=M9e88D3s31b35347EgNVa;
上記の2つ目の形式は、同じURL 形式を使用しているドライバー間でアプリケーションに競合がある場合は、CData ドライバーを使用していることを確認するために常に使用できます。URL は "jdbc:autify:" または"jdbc:cdata:autify:" のいずれかから始まり、任意の接続プロパティの名前と値のペアをセミコロン区切りで入力します。
Autify への接続
以下を設定して接続します。
- ApiKey:Autify パーソナルアクセストークンに設定。これを取得するには、Autify アカウントにログインして設定 > 個人設定 > 新しいパーソナルアクセストークンを生成 に移動します。
- ProjectId:アカウントURL にあるプロジェクトのId に設定。例えば、URL がhttps://app.autify.com/projects/343/scenarios の場合は、"343" がプロジェクトId になります。