Cmdlets for ADP

Build 25.0.9434

接続の確立

CData Cmdlets ユーザーは、データモジュールをインストールし、接続プロパティを設定してスクリプトを開始できます。このセクションでは、CSV インポートおよびエクスポートcmdlet などのネイティブPowerShell cmdlet でADP Cmdlets を使用する例を示します。

ADP への接続

接続を構成する前に、接続の前に に記載されているようにSSL クライアント証明書を取得し、フォーマットしていることを確認してください。

ADP に接続するには以下のプロパティを設定します。

  • OAuthClientId:ADP から取得したカスタムOAuth アプリケーションのクライアントId。
  • OAuthClientSecret:カスタムOAuth アプリケーションのクライアントシークレット。
  • SSLClientCert:SSL クライアント証明書のフルファイルパス。.pem ファイルを使用する場合は、秘密鍵と公開証明書の両方が含まれていることを確認してください。.pfx ファイルを使用する場合は、正しいエクスポートパスワー ドで作成されていることを確認してください。詳しくは、接続の前に を参照してください。
  • SSLClientCertPassword:SSL クライアント証明書のパスワード(該当する場合)。
  • UseUAT:本製品 はデフォルトで、本番環境にリクエストを行います。開発者アカウントを使用している場合は、UseUAT = true に設定します。
  • RowScanDepth:テーブルで利用可能なカスタムフィールドカラムをスキャンする行数の最大値(default=100)。大きい値を設定すると、パフォーマンスが低下する場合があります。

接続オブジェクトの作成

Connect-ADP cmdlet を使って、別のcmdlet に渡すことができる接続オブジェクトを作成します。

$conn = Connect-ADP -InitiateoAuth "GETANDREFRESH" -OAuthClientId "YourClientId" -OAuthClientSecret "YourClientSecret" -SSLClientCert "c:\\cert.pfx" -SSLClientCertPassword="admin@123"

データの取得

Select-ADP cmdlet はデータを取得するためのネイティブなPowerShell インターフェースを提供します。

$results = Select-ADP -Connection $conn -Table "Workers" -Columns @("AssociateOID, WorkerID") -Where "AssociateOID='G3349PZGBADQY8H8'"
Invoke-ADP cmdlet はSQL インターフェースを提供します。このcmdlet を使うと、Query パラメータを介してSQL クエリを実行できます。

cmdlet 出力のパイプ処理

cmdlet は行オブジェクトをパイプラインに一度に一行ずつ返します。以下は、結果をCSV ファイルにエクスポートします。

Select-ADP -Connection $conn -Table Workers -Where "AssociateOID = 'G3349PZGBADQY8H8'" | Select -Property * -ExcludeProperty Connection,Table,Columns | Export-Csv -Path c:\myWorkersData.csv -NoTypeInformation

Select-ADP からの結果をSelect-Object cmdlet にパイプして、Export-CSV cmdlet にパイプする前にいくつかのプロパティを実行していることがわかるでしょう。これをする理由は、CData Cmdlets は接続、テーブル、およびカラムの情報を結果セットの各行オブジェクトに追加しますが、必ずしもその情報がCSV ファイルに必要ではないからです。

ただし、これによってcmdlet の出力を別のcmdlet にパイプすることが容易になります。以下に、結果セットをJSON に変換する例を示します。

 
PS C:\> $conn  = Connect-ADP -InitiateoAuth "GETANDREFRESH" -OAuthClientId "YourClientId" -OAuthClientSecret "YourClientSecret" -SSLClientCert "c:\\cert.pfx" -SSLClientCertPassword="admin@123"
PS C:\> $row = Select-ADP -Connection $conn -Table "Workers" -Columns (AssociateOID, WorkerID) -Where "AssociateOID = 'G3349PZGBADQY8H8'" | select -first 1
PS C:\> $row | ConvertTo-Json
{
  "Connection":  {

  },
  "Table":  "Workers",
  "Columns":  [

  ],
  "AssociateOID":  "MyAssociateOID",
  "WorkerID":  "MyWorkerID"
} 

データの削除

以下は、抽出条件に合うあらゆるレコードを削除します。

Select-ADP -Connection $conn -Table Workers -Where "AssociateOID = 'G3349PZGBADQY8H8'" | Remove-ADP

データの変更

cmdlet はデータクレンジング同様、データの変換を容易にします。次の例は、レコードがすでに存在するかどうか、挿入する前に更新が必要かどうかをチェックしてから、CSV ファイルのデータをADP にロードします。

Import-Csv -Path C:\MyWorkersUpdates.csv | %{
  $record = Select-ADP -Connection $conn -Table Workers -Where ("Id = `'"+$_.Id+"`'")
  if($record){
    Update-ADP -Connection $conn -Table Workers -Columns @("AssociateOID","WorkerID") -Values @($_.AssociateOID, $_.WorkerID) -Where "Id  = `'$_.Id`'"
  }else{
    Add-ADP -Connection $conn -Table Workers -Columns @("AssociateOID","WorkerID") -Values @($_.AssociateOID, $_.WorkerID)
  }
}

Copyright (c) 2025 CData Software, Inc. - All rights reserved.
Build 25.0.9434