データモデル
このセクションでは、connector がGoogle Cloud Storage API をリレーショナルビューおよびストアドプロシージャとしてモデル化する方法を説明します。
主要機能
- connector はGoogle Cloud Storage バケット、バケット情報、およびオブジェクトをリレーショナルビューとしてモデル化し、SQL を記述してGoogle Cloud Storage データをクエリできるようにします。
- ストアドプロシージャを使用すると、オブジェクトのダウンロードやアップロードなど、Google Cloud Storage の操作を実行できます。
- これらのオブジェクトへのライブ接続により、connector を使用するとGoogle Cloud Storage アカウントへのあらゆる変更が即座に反映されます。
ビュー
バケット、バケット情報、オブジェクトなどGoogle Cloud Storage データへの読み取り専用アクセスには、事前定義されたビュー を使用できます。
ストアドプロシージャ
ストアドプロシージャを使用すると、オブジェクトのダウンロードやアップロードなど、Google Cloud Storage の操作を実行できます。
システムテーブル
システムテーブル には、データベースに属するオブジェクトとリソースに関する情報が含まれています。