データモデル
概要
このセクションでは、利用可能なAPI オブジェクトを示し、Backlog API へのSQL の実行について詳しく説明します。
主要機能
- connector はドキュメント、フォルダ、およびグループなどのBacklog エンティティをリレーショナルビューとしてモデル化し、SQL を記述してBacklog データをクエリできるようにします。
- ストアドプロシージャを使用するとBacklog の操作を実行できます。
- これらのオブジェクトへのライブ接続により、connector を使用するとBacklog アカウントへのあらゆる変更が即座に反映されます。
ビュー
ビュー では、利用可能なビューを説明します。ビューは、Teams、Users、TeamMembers などを静的にモデル化するように定義されています。
テーブル
テーブル では、利用可能なテーブルを説明します。テーブルは、Projects、Issues、WikiPages などを静的にモデル化するように定義されています。
ストアドプロシージャ
ストアドプロシージャ は、Backlog のファンクションライクなインターフェースです。ストアドプロシージャを使用すると、オブジェクトのダウンロードやエンベロープの移動など、Backlog の操作を実行できます。