接続の確立
接続プロファイルの設定
[CData]リボンから[データの取得]をクリックし、[取得元:CockroachDB]> 設定済みの接続 を選択してCData クエリウィンドウを起動します。新しい接続を設定するには、[新しいCockroachDB 接続]をクリックします。ここでは、接続の設定、接続のテスト、および接続プロファイルの保存を行うことができます。
CockroachDB への接続
データに接続するには以下を設定します。
- Server:サーバーのホスト名またはIP アドレス。
- Port:CockroachDB サーバーのポート番号。指定されない場合、デフォルトのポートは26257 です。
- Database:Cockroach データベースの名前。指定されない場合は、本製品 はユーザーのデフォルトデータベースに接続されます。
- User:認証に使用されるCockroach DB ユーザーアカウント。
- Password:ユーザーの認証で使用されるパスワード。
接続プロパティ
最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。
接続の管理
CockroachDB への認証に成功すると、インポートするデータをカスタマイズすることができます。詳しくは、接続の管理 を参照してください。
関連項目
- データのクエリ:[データ選択]ウィザードを使用してスプレッドシートにデータをプルします。また、ここではスケジュールされたデータのリフレッシュも設定できます。
- Excel アドインの使用:利用可能なCData Excel 関数 を使用するなど、CockroachDB データとやり取りする他の方法が見つかります。