Power BI Connector for CockroachDB

Build 22.0.8479

インポート

データインポートの使用

挿入は、データを取得するために最も一般的に使用される方法で、Power BI クエリエンジンを使用します。この方法は、静的なデータセットに最も有効です。データインポートモードを使用して、データのコピーをレポートに保存します。レポートに変更を加えると、Power BI は本製品 とは独立してローカルキャッシュに基底のクエリを実行します。

レポートをリモートデータのあらゆる変更と同期させるには、リボンの[ホーム]メニューから[最新の情報に更新]をクリックします。

高度なオプション

このフィールドでは、返すデータを指定するSQL 文を指定できます。このオプションを設定するには、Advanced Options エリアを展開し、SQL statement フィールドにSQL ステートメントを入力するかペーストします。SQL ステートメントはDirectQuery モードではサポートされていないことに注意してください。集計がない限り、返されるレコード数を制限するにはDirectQueryLimit も参照してください。

次の種類のSQL ステートメントを使うことができます:

  • SELECT ステートメント データベースからデータを抽出します。次に例を示します。
    SELECT * FROM Account
  • EXECUTE ステートメント データベースに格納されているプロシージャを呼び出します。次に例を示します。
    EXECUTE my_proc @second = 2, @first = 1, @third = 3;

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