データモデル
概要
このセクションでは、利用可能なAPI オブジェクトを示し、SAP HANA XSA API へのSQL の実行について詳しく説明します。
主要機能
- connector は、SAP HANA XSA OData サービスをリレーショナルテーブルやビューとしてモデル化し、SQL を記述してSAP HANA XSA データをクエリできるようにします。
- ストアドプロシージャを使用するとSAP HANA XSA の操作を実行できます。
- これらのオブジェクトへのライブ接続により、connector を使用するとSAP HANA XSA アカウントへのあらゆる変更が即座に反映されます。
テーブル
connector は、SAP HANA XSA OData サービスからテーブルのメタデータを動的に取得します。詳しくは、Metadata Discovery を参照してください。
ビュー
connector は、SAP HANA XSA OData サービスから読み取り専用ビューのメタデータを動的に取得します。詳しくは、Metadata Discovery を参照してください。
ストアドプロシージャ
ストアドプロシージャ は、SAP HANA XSA のファンクションライクなインターフェースです。ストアドプロシージャを使用すると、オブジェクトのダウンロードやエンベロープの移動など、SAP HANA XSA の操作を実行できます。