Miscellaneous
このセクションでは、本プロバイダーの接続設定で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
MaxRows | 集計やGROUP BY を使用しないクエリで返される最大行数を指定します。 |
ODataVersion | The version of OData to use. By default the provider will attempt to autodetect the version. |
Other | 特定のユースケースに対して追加の隠しプロパティを指定します。これらは通常のprovider の機能では必要ありません。複数のプロパティを定義するには、セミコロンで区切られたリストを使用します。 |
Pagesize | SAP HANA XSA から返される、1ページあたりの結果の最大数を指定します。この設定は、ほとんどのユースケースに最適化されている、データソースによって設定されたデフォルトのページサイズをオーバーライドします。 |
ParametersEntitySets | The comma separated list of the renamed parameter entity sets for the exposed parameterized calculated views. |
PseudoColumns | テーブルカラムとして公開する擬似カラムを指定します。'TableName=ColumnName;TableName=ColumnName' という形式を使用します。デフォルトは空の文字列で、このプロパティを無効にします。 |
Readonly | provider からSAP HANA XSA への読み取り専用アクセスを切り替えます。 |
RTK | provider のライセンスを取得するためのランタイムキーを指定します。設定されていないか無効な場合、provider は標準のライセンス方法をデフォルトとして使用します。このプロパティは、標準のライセンス方法がサポートされていないか、ランタイムキーが必要な環境でのみ使用してください。 |
SupportsExpand | Whether you need to specify the base entity's key to query navigation property views. |
SupportsFormulas | A boolean indicating whether the OData service supports server side formulas. |
Timeout | provider がタイムアウトエラーを返すまでにサーバーからの応答を待機する最大時間を秒単位で指定します。デフォルトは60秒です。タイムアウトを無効にするには0を設定します。 |
UseClientSidePaging | Whether or not the CData ADO.NET Provider for SAP HANA XSA should use client side paging. |
UseEtags | Whether or not the OData source uses Etags. |
UserDefinedViews | カスタムビューを定義するJSON 構成ファイルへのファイルパスを指定します。provider は、このファイルで指定されたビューを自動的に検出して使用します。 |
UseSimpleNames | テーブルとカラムに簡略名を使用するかどうかを決定するboolean。 |