データモデル
概要
このセクションでは、利用可能なAPI オブジェクトを示し、Google Data Catalog API へのSQL の実行について詳しく説明します。
主要機能
- connector はドキュメント、フォルダ、およびグループなどのGoogle Data Catalog エンティティをリレーショナルビューとしてモデル化し、SQL を記述してGoogle Data Catalog データをクエリできるようにします。
- ストアドプロシージャを使用するとGoogle Data Catalog の操作を実行できます。
- これらのオブジェクトへのライブ接続により、connector を使用するとGoogle Data Catalog アカウントへのあらゆる変更が即座に反映されます。
ビュー
ビュー では、利用可能なビューを説明します。ビューは、Schemas、Tables、およびTagTemplates などの読み取り専用エンティティを静的にモデル化するように定義されています。
ストアドプロシージャ
ストアドプロシージャ は、Google Data Catalog のファンクションライクなインターフェースです。ストアドプロシージャを使用すると、オブジェクトのダウンロードやエンベロープの移動など、Google Data Catalog の操作を実行できます。