データの変更

接続は、データソースに対してINSERT、UPDATE、およびDELETE コマンドを発行するためにも使用されます。必要に応じて、これらのステートメントでパラメータが使用できます。

本製品はトランザクションをサポートしていないことに注意してください。通常の書き込み操作と同様に、このコネクタによって実行されたSQL ステートメントはすべて、直ちにデータソースに影響を与えます。実行後、接続のcommit() メソッドを呼び出します。

Insert

次の例では、テーブルに新しいレコードを追加します。

cmd = "INSERT INTO Account (BillingState, Name) VALUES (?, ?)"
params = ["Jon Doe", "John"]
cur = conn.execute(cmd, params)
print("Records affected: ", cur.rowcount)

Update

次の例では、テーブル内の既存のレコードを変更します。

cmd = "UPDATE Account SET Name = ? WHERE Id = ?"
params = ["John", "1045625d-99ee-e011-a272-00155d01ad6b"]
cur = conn.execute(cmd, params)
print("Records affected: ", cur.rowcount)

Delete

次の例では、テーブルから既存のレコードを削除します。

cmd = "DELETE FROM Account WHERE Id = ?"
params = ["1045625d-99ee-e011-a272-00155d01ad6b"]
cur = conn.execute(cmd, params)
print("Records affected: ", cur.rowcount)

CData Python Connector for Certinia

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Update

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