はじめに
Certinia への接続
サポートされている環境で利用可能なWHL およびTAR.GZ ファイルについて、およびPython ディストリビューションに適切なファイルをインストールする方法については、 パッケージのインストール を参照してください。インポートするモジュールについて、および接続文字列に必要な接続プロパティを設定する方法については、接続の確立 を参照してください。
その他の利用可能な接続プロパティを使用して、コネクタ機能の他の側面を設定できます。
Python バージョンサポート
CData Python Connector for Certinia は、さまざまなPython 3.8、3.9、3.10、および3.11ディストリビューションにインストールして使用することができます。
Certinia バージョンサポート
本製品 にはWeb Services API が必要です。Web Services API はCertinia Enterprise、Unlimited、およびDeveloper エディションでネイティブにサポートされています。Certinia に連絡すると、追加料金でWeb Service API をProfessional Edition で有効にできます。本製品 のデフォルトはCertinia API バージョン40.0 です。前後のバージョンはAPIVersion プロパティで指定できます。
関連項目
- コネクタの使用:Python コードで接続を確立しCertinia をクエリ。
- SQLAlchemy から:SQLAlchemy を使用してdialect URL との接続を確立し、マッピングされたクラスとセッションを使用してCertinia データと対話。