CData Python Connector for Certinia

Build 24.0.9062

接続文字列オプション

接続文字列プロパティは、接続を確立するために使用できるさまざまなオプションです。このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定できるオプションの一覧を示します。詳細については各リンクをクリックしてください。

接続を確立する方法について詳しくは、接続の確立を参照してください。

Authentication


プロパティ説明
AuthSchemeThe type of authentication to use when connecting to Certinia.
User認証で使用されるCertinia ユーザーアカウント。
Passwordユーザーの認証で使用されるパスワード。
SecurityTokenThe security token used to authenticate access to the Certinia account.
UseSandboxA boolean determining if the connection should be made to a Salesforce sandbox account.
CredentialsLocationThe location of the settings file where token retrieved with OKTA MFA is saved.

Connection


プロパティ説明
APIVersionThe version of the FinancialForce API used.
LoginURLURL to the Certinia server used for logging in.

SSO


プロパティ説明
SSOLoginURLID プロバイダーのログインURL。
SSOPropertiesID プロバイダーへの接続に必要な追加プロパティを、セミコロンで区切ったリスト形式で指定します。
SSOExchangeUrlSAML 応答を処理してサービスの資格情報と交換するために使用するURL。

BulkAPI


プロパティ説明
UseBulkAPIWhether to use the synchronous SOAP API or the asynchronous Bulk API.
BulkAPIConcurrencyModeThe concurrency mode for processing bulk rows with BULK API v1.
BulkPollingIntervalThe time interval in milliseconds between requests that check the availability of the bulk query response. The default value is 500 ms.
BulkQueryTimeoutThe timeout in minutes for which the provider will wait for a bulk query response. The default value is 25 minutes.
WaitForBulkResultsWhether to wait for bulk results when using the asynchronous API. Only active when UseBulkAPI is true.

ToolingAPI


プロパティ説明
UseToolingAPIWhether to use the Salesforce Tooling API.

OAuth


プロパティ説明
InitiateOAuth接続時にOAuth アクセストークンを取得またはリフレッシュするプロセスを開始するには、このプロパティを設定します。
OAuthClientIdOAuth 認証サーバーを使用してアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントId。
OAuthClientSecretOAuth 認証サーバーにアプリケーションを登録する場合に割り当てられたクライアントシークレット。
OAuthAccessTokenOAuth を使用して接続するためのアクセストークン。
OAuthSettingsLocationInitiateOAuth が GETANDREFRESH 、または REFRESH に設定されているときの設定ファイルの場所。代わりに、'memory://' で始まる値を指定することで、この場所をメモリに保持することができます。
CallbackURL認証時にリダイレクトされるOAuth コールバックURL。この値をアプリケーションに指定したコールバックURL と同じ値に設定します。
OAuthServerURLThe server URL to use if authenticating with OAuth.
OAuthGrantTypeOAuth フローのグラント種別。
OAuthVerifierOAuth 認可URL から返された検証コード。
OAuthRefreshToken対応するOAuth アクセストークンのためのOAuth リフレッシュトークン。
OAuthExpiresInOAuth アクセストークンの有効期限(秒単位)。
OAuthTokenTimestamp現在のアクセストークンが作成されたときのUnix エポックタイムスタンプ(ミリ秒)。

SSL


プロパティ説明
SSLServerCertTLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。

Firewall


プロパティ説明
FirewallTypeプロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。
FirewallServerプロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。
FirewallPortプロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。
FirewallUserプロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。
FirewallPasswordプロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。

Proxy


プロパティ説明
ProxyAutoDetectこの接続プロパティをTrue に設定すると、provider は既存のプロキシサーバー構成についてシステムプロキシ設定をチェックします(プロキシサーバーの詳細を手動で入力する必要はありません)。特定のプロキシサーバーに接続するためにprovider を手動で構成する場合は、False に設定します。
ProxyServerHTTP トラフィックをルートするプロキシサーバーのホストネームもしくはIP アドレス。
ProxyPortプロキシサーバー( ProxyServer 接続プロパティで指定)が起動しているTCP ポート。
ProxyAuthSchemeProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに対して認証する際にprovider が使用する認証方法。
ProxyUserProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに登録されているユーザーアカウントのユーザー名。
ProxyPasswordProxyUser 接続プロパティで指定されたユーザに紐付けられたパスワード。
ProxySSLTypeProxyServer プロキシへの接続時に使用するSSL タイプ。
ProxyExceptionsProxyServer 経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。

Logging


プロパティ説明
Logfileログファイルの名前と場所を指定するファイルパス。
Verbosityログファイルの記述をどの程度の詳細さで記載するかを決定するverbosity レベル。
LogModulesログファイルに含めるコアモジュール。
MaxLogFileSizeログファイルの最大バイトサイズ(例えば、10MB)を指定する文字列。
MaxLogFileCountログファイルの最大ファイル数を指定する文字列。

Schema


プロパティ説明
Locationテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。
BrowsableSchemasこのプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
Tablesこのプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。
Views使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。

Caching


プロパティ説明
AutoCacheSELECT クエリの結果を、 CacheLocation 、または CacheConnection と CacheProvider の両方で指定されたキャッシュデータベースに自動的にキャッシュします。
CacheProviderデータのキャッシュに使用されるプロバイダーの名前。
CacheDriverデータのキャッシュに使用されるデータベースドライバー。
CacheConnectionキャッシュデータベースの接続文字列。このプロパティは、常に CacheProvider と一緒に使用します。両プロパティを設定すると、データをキャッシュするための CacheLocation のバリューセットがオーバーライドされます。
CacheLocationキャッシュデータベースへのパスとファイル名を指定します。
CacheToleranceAutoCache 使用時のキャッシュ内の失効データに対する許容範囲の秒数。
Offlineオフラインモードを使用して、ライブソースではなくキャッシュからデータを取得します。
CacheMetadataこのプロパティは、テーブルメタデータをファイルストアにキャッシュするかどうかを決定します。

Miscellaneous


プロパティ説明
AllOrNoneA boolean indicating if you would like all inserts, updates, or deletes to fail in a request if even a single record fails.
ArchiveModeBoolean indicating whether to include deleted and archived records with a standard SELECT query.
ContinueOnAlterExceptionWhether you want to continue after a ALTER statement has failed.
ExposeConceptualEntitiesBoolean determining if the Salesforce record types / conceptual entities should be exposed as tables.
FilterScopeOptional scope to limit the records returned from queries.
IncludeMetadataDescriptionSet this property to a value other than NONE if you want to retrieve the descriptions for columns, tables or both of them from the Metadata API.
IncludeReportsWhether to expose Salesforce Reports as views.
MaxRowsクエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。
Otherこれらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。
PseudoColumnsカラムとして公開する擬似カラムのセットを指定します。
QueryPassthroughWhether to accept SOQL queries.
Readonlyこのプロパティを使用して、provider からCertinia へのアクセスを読み取り専用に設定できます。
RemoveBOMCharacterSpecifies whether to remove the BOM character (char)0xfeff from the content.
ReplaceInvalidUTF8CharsSpecifies whether to replace invalid UTF8 characters with a '?'
RTKライセンス供与で使用されるランタイムキー。
ServerSideAggregationA boolean determining if server side aggregation should be used.
SessionTimeoutThe time in minutes for which a Salesforce login session is reused.
SkipFormulaFieldsSet to true if formula fields should be skipped when listing columns.
SkipPickListTranslation翻訳をスキップするカラムのカンマ区切りリスト。 例:Table1.Col1, Col3, ... ;
SortColumnsSet to true to sort table columns instead of reporting them in the Certinia order.
Timeoutタイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。
TranslatePickListFieldsPickList フィールドをユーザーの言語に翻訳するかどうか。
UseDisplayNamesBoolean determining if the display names for the columns should be used instead of the API names.
UserDefinedViewsカスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。

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