概要

このセクションでは、利用可能なAPI オブジェクトを示し、Azure Data Lake Storage API へのSQL の実行について詳しく説明します。

主要機能

• connector はドキュメント、フォルダ、およびグループなどのAzure Data Lake Storage エンティティをリレーショナルビューとしてモデル化し、SQL を記述してAzure Data Lake Storage データをクエリできるようにします。
• ストアドプロシージャを使用するとAzure Data Lake Storage の操作を実行できます。
• これらのオブジェクトへのライブ接続により、connector を使用するとAzure Data Lake Storage アカウントへのあらゆる変更が即座に反映されます。

ビュー

ビュー では、利用可能なビューを説明します。ビューは、Resources およびPermissions を静的にモデル化するように定義されています。

ストアドプロシージャ

ストアドプロシージャ は、Azure Data Lake Storage のファンクションライクなインターフェースです。ストアドプロシージャを使用すると、オブジェクトのダウンロードやエンベロープの移動など、Azure Data Lake Storage の操作を実行できます。