CData ADO.NET Provider for Azure Data Lake Storage は、Azure Data Lake Storage メタデータのナビゲーション専用にデザインされています。Azure Data Lake Storage データに関連するさまざまなストアドプロシージャもサポートされています。

このメタデータには通常、ファイル名やフォルダ名など、保存されているオブジェクトに関する詳細が含まれ、発見可能なファイルの実際のコンテンツは含まれていません。

ファイルのメタデータとファイルの実際のコンテンツの両方にアクセスする必要がある場合は、CData ADO.NET Provider for Azure Data Lake Storage は、Azure Data Lake Storage に格納されているファイルの種類に関連するファイルストリーミングドライバーと併せて使用する必要があります。

以下のファイルストリーミングドライバーが利用可能です。

• Avro
• CSV
• Excel
• JSON
• Parquet
• REST
• XML

Azure Data Lake Storage に保存されているファイルに接続するための設定方法については、関連するCData ファイルストリーミングドライバーのドキュメントを参照してください。