Power BI Connector for Azure Data Lake Storage

Build 23.0.8839

データセットの発行

Azure Data Lake Storage データを含むデータセットの発行

本製品 に関連付けられているシステムDSN を構成し、接続テストでDSN が正常に動作することを確認します。システムDSN が正しく設定されていない場合は、設定ヘルプのDSN の作成 を参照してください。

次に、以下のようにデータセットを作成して発行します。

  1. Power BI Desktop を開きます。
  2. ホームリボンで、データを取得 -> その他に移動します。
  3. その他リストをスクロールダウンして、CData Azure Data Lake Storage を見つけます。
  4. CData Azure Data Lake Storage をクリックして、次に接続をクリックします。PowerBI ゲートウェイが、CData Azure Data Lake Storage Connector ウィンドウを表示します。
  5. Data Source Name にAzure Data Lake Storage システムDSN 名(デフォルトのシステムDSN は"CData PBI ADLS Sys")を指定し、インポートモードを選択してOK をクリックします。PowerBI ゲートウェイが、ナビゲーターウィンドウを表示します。左ペインに、選択したデータソースで使用可能なテーブルのディレクトリが表示されます。
  6. フォルダをクリックして開き、テーブル名の横にあるチェックボックスで必要なテーブルを選択します。
  7. 読み込みをクリックします。選択されたデータは、右側の「データ」ペインに表示されます。
  8. ビジュアライゼーションを作成します。
  9. 発行する準備ができたら、ホームリボンに戻ります。
  10. 発行をクリックします。
  11. プロンプトが表示されたら、Power BI アカウントにサインインします。
  12. データセットの.pbix ファイルに名前を付けて保存します。選択したデータセット名はpowerbi.com に反映されます。
  13. プロンプトが表示されたら、Power BI ゲートウェイインストールに紐付けられているPower BI アカウントでサインインします。
  14. データセットを発行するワークスペースを選択し、選択をクリックします。発行プロセスが完了するのを待ちます。

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