コネクタ内で利用可能なオブジェクトは、"cdata.businessbridge" モジュールからアクセスできます。モジュールのオブジェクトを直接使用するには：

1. モジュールを以下のようにインポートします。
   

   import cdata.businessbridge as mod

2. 接続を確立するには、以下のような適切な接続文字列を使用してコネクタオブジェクトからconnect() メソッドを呼び出します。
   

   mod.connect("ConnectionProperty1=Value1;ConnectionProperty2=Value2")

接続の前に

サブスクリプションキー

SubscriptionKey を取得するには、以下の手順に従ってください。

• Business b-ridge API ポータルにログインしてユーザーメニューのプロファイルに移動します。
• ご使用のサブスクリプションセクションで主キーをクリックしてキーを取得します。後ほどこのキー値をSubscriptionKey 接続プロパティに設定します。

Business b-ridge への接続

次の接続プロパティを設定して接続します。

• CompanyKey：Business b-ridge Company Key に設定。
• ProjectKey：Business b-ridge Project Key に設定。
• SubscriptionKey：控えておいたサブスクリプションキーに設定。