接続の確立
コネクタ内で利用可能なオブジェクトは、"cdata.esalesmanager" モジュールからアクセスできます。モジュールのオブジェクトを直接使用するには:
- モジュールを以下のようにインポートします。
import cdata.esalesmanager as mod
- 接続を確立するには、以下のような適切な接続文字列を使用してコネクタオブジェクトからconnect() メソッドを呼び出します。
mod.connect("User=MyUsername;Password=MyPassword;URL=MyInstanceURL;TenantId=MyTenantId;")
e-Sales Manager Remix への接続
接続するには以下を設定します。
- User:認証アカウントのユーザー名に設定。
- Password:認証アカウントのユーザーパスワードに設定。
- URL:e-Sales Manager Remix エンドポイントのURL に設定。例:https://XXX.softbrain.co.jp
- TenantId:認証ユーザーに関連付けられたテナントのテナントId に設定。