CData Cmdlets for Azure Data Catalog
概要
CData Cmdlets PowerShell Module for Azure Data Catalog では、Azure Data Catalog に接続するPowerShell スクリプトを記述できます。cmdlets は、 基底のデータソースを抽象化して、データの取得と更新の両方に使用できるテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャとして表します。Azure Data Catalog をリレーショナルデータベースとして表示することにより、cmdlets で統一インターフェースを使用でき、またAzure Data Catalog にSQL を実行可能にします。
主要機能
- Windows PowerShell でのAzure Data Catalog データへのリアルタイム接続。
- 行オブジェクトをAzure Data Catalog から直接他のcmdlets に入力として連携。
- Powershell Gallery を経由した合理化されたインストレーション。
はじめに
はじめに では、Azure Data Catalog への接続の仕方、およびPowerShell からデータをクエリする方法について説明します。
Azure Data Catalog Cmdlets
構文および入力パラメータを含む利用可能なAzure Data Catalog cmdlets のリストについては、Azure Data Catalog Cmdlets セクションを参照してください。
高度な機能
高度な機能 では本製品 でサポートされている、ユーザー定義ビューの定義、SSL 設定、リモーティング、キャッシング、ファイアウォールとプロキシ設定、高度なログの記録など、高度な機能の詳細を説明します。
SQL 準拠
構文のリファレンスとサポートされているSQL の概要を示すコード例については、SQL 準拠 を参照してください。
データモデル
最後に、データモデル を参照して、cmdlets で使用できるテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを確認してください。