JDBC Driver for IBM Cloud Object Storage

Build 24.0.9062

接続の前に

接続の前に

IBM Cloud Object Storage に接続する前に、IBM Cloud Object Storage インスタンスを登録し、IBM Cloud Object Storage API キーとCRN を控えておく必要があります。

Cloud Object Storage の新規インスタンスの登録

IBM Cloud アカウントにCloud Object Storage がまだない場合は、以下の手順に従ってアカウントにSQL Query のインスタンスをインストールできます。

  1. IBM Cloud アカウントにログインします。
  2. Cloud Object Storage ページに移動します。
  3. インスタンス名を指定します。
  4. 作成をクリックします。Cloud Object Storage コンソールは、作成したCloud Object Storage インスタンスに即座にリダイレクトします。

API キーの取得

ApiKey を取得するには:
  1. IBM Cloud アカウントにログインします。
  2. Platform API Keys ページに移動します。
  3. 中央右隅のCreate an IBM Cloud API Key をクリックして、新しいAPI キーを作成します。
  4. ポップアップウィンドウが表示されたら、API キー名を指定します。
  5. 作成をクリックします。

Note: API キーは一度しか表示されないため、後で使用できるように安全な場所に記録しておいてください。

Cloud Object Storage CRN の取得

デフォルトでは、本製品 はCloud Object Storage CRN を自動的に決定しようとします。ただし、複数のアカウントがある場合は、IBM Cloud Object Storage に接続する際にCloudObjectStorageCRN を明示的に指定する必要があります。

Cloud Object Storage CRN を取得するには、以下のいずれかを行います。

  • Services ビューをクエリします。サーバーは、すべてのIBM Cloud Object Storage インスタンスのリストととそれぞれのCRN を返します。
  • IBM Cloud のIBM Cloud Dashboard に移動して、CRN を直接検索します。リソースリストで、ストレージからCloud Object Storage リソースを選択します。リソースのCRN が表示されます。

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