接続の確立
IBM Cloud Object Storage への接続
IBM Cloud Object Storage データに接続するには、次のプロパティを設定します。- InitiateOAuth:GETANDREFRESH。InitiateOAuth を使うと、OAuth 交換の繰り返しや、手動でのOAuthAccessToken 設定を避けられます。
- ApiKey:セットアップ中にメモしたAPI キー(接続の前に 参照)。
- CloudObjectStorageCRN(オプション):セットアップ時に確立されたCloud Object Storage のCRN(接続の前に 参照)。本製品 はこれを自動的に取得しようとしますが、Cloud Object Storage アカウントが複数ある場合は、これを明示的に指定することをお勧めします。
接続すると、本製品 がOAuth プロセスを完了します。
- アクセストークンを取得し、リクエストを認証します。
- OAuthSettingsLocation にOAuth 値を保存し、接続間で永続化されるようにします。