変換先コンポーネントの使用
データソースへの接続の確立 後、CData IBM Cloud Object Storage 変換先コンポーネントをワークフローに追加してIBM Cloud Object Storage にデータをロードします。
データフローのIBM Cloud Object Storage への書き込み
下記の手順に従って、IBM Cloud Object Storage に接続しデータを更新します。
- SSIS ツールボックスで、CData IBM Cloud Object Storage 変換先コンポーネントをデータフロータスクにドラッグします。
- 変換元コンポーネントの出力をCData IBM Cloud Object Storage 変換先コンポーネントに接続します。
- CData IBM Cloud Object Storage 変換先コンポーネントをダブルクリックします。CData IBM Cloud Object Storage 変換先エディターダイアログが開きます。
- [接続マネージャー]メニューで、有効なCData IBM Cloud Object Storage 接続マネージャーを選択するか、まだない場合は新しいインスタンスを作成します。
- [テーブルを使用]オプションで、更新するテーブルを選択します。
- Insert、Update、Upsert、またはDelete アクションを選択します。各アクションの詳細については、次の説明を参照してください。
- [マッピング]タブで、変換元から変換先へのマッピングを構成します。デフォルトでは、変換元コンポーネントの出力の中で、選択したテーブル内のカラムと同じ名前のものが自動的にマッピングされます。また、マッピングするカラムを更新することもできます。
NOTE: 読み取り専用カラムは、書き込みができないため、変換先カラムには表示されません。
コマンド実行
データフローを実行すると、本製品 は次のいずれかの処理を実行して変換先のテーブルを更新します。