データモデル
概要
このセクションでは、利用可能なAPI オブジェクトを示し、Jira Service Management API へのSQL の実行について詳しく説明します。
主要機能
- 本製品 はドキュメント、フォルダ、およびグループなどのJira Service Management エンティティをリレーショナルビューとしてモデル化し、SQL を記述してJira Service Management データをクエリできるようにします。
- ストアドプロシージャを使用するとJira Service Management の操作を実行できます。
- これらのオブジェクトへのライブ接続により、本製品 を使用するとJira Service Management アカウントへのあらゆる変更が即座に反映されます。
テーブル
テーブル では、利用可能なテーブルを説明します。テーブルは、RequestApprovals、RequestComments、およびRequestParticipants などのJira Service Management エンティティを静的にモデル化するように定義されています。
ビュー
ビュー では、利用可能なビューを説明します。ビューは、Users、Organizations、およびServiceDesks などのJira Service Management エンティティを静的にモデル化するように定義されています。
ストアドプロシージャ
ストアドプロシージャ は、Jira Service Management のファンクションライクなインターフェースです。ストアドプロシージャを使用すると、オブジェクトのダウンロードやエンベロープの移動など、Jira Service Management の操作を実行できます。