Cmdlets for Jira Service Management

Build 23.0.8839

カスタムOAuth アプリの作成

Jira Service Management は、認証するユーザーにブラウザでJira Service Management との通信を要求するOAuth 認証標準を使用します。

NOTE: Jira Service Management はOAuth 2.0 のみサポートしています。

OAuth アプリの作成

OAuth クライアントクレデンシャル、コンシューマーキーおよびコンシューマーシークレットを取得するには:

  1. Jira Service Management サイトにログインします。
  2. アプリケーションの管理https://developer.atlassian.com/apps/ に移動します。
  3. Create new app を選択してアプリに名前を付けます。
  4. アプリケーションにOAuth 2.0 機能がない場合は、APIS AND FEATURES -> + Add -> Add OAuth 2.0 (3LO) に移動して追加します。
  5. APIS AND FEATURES -> + Add から、JIRA Service Desk platform REST API をアプリに追加します。また、ドライバーのすべての機能を利用するには、JIRA アプリケーションを追加する必要があります。
  6. APIS AND FEATURES -> + JIRA Service Desk platform REST API から、目的のスコープをアプリに追加します。
  7. コールバックURL を設定します。APIS AND FEATURES -> OAuth 2.0 (3LO) に移動します。アプリケーションにアクセス可能なURL を入力して変更を保存します。

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