FileMaker Pro から
DSN に接続して、要求に応じてリフレッシュできるFileMaker Pro のテーブルにApache Impala データをロードできます。
Apache Impala へのクエリの作成
FileMaker Pro には、データインポートSQL をビルドするウィザードが用意されています。
- FileMaker Pro データベースで[File]->[Import Records]->[ODBC Data Source]を選択し、CData Apache Impala Source DSN を選択します。
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[SQL Query Builder]ウィザードが表示されたら、テーブルとカラムを選択して[Insert into SQL Query]をクリックします。このクエリは直接編集することもできます。
UI を使いWHERE タブをクリックすることで、WHERE 句にフィルタをビルドできます。
- [Import Field Mapping]ウィザードが表示されたら、データソースのカラムからデスティネーションテーブルのカラムにマッピングを定義できます。クエリ結果に新しいテーブルを作成するには、[Target]ボックスから[New Table ("CData Apache Impala Source")]を選択し[Import]をクリックします。
データのリフレッシュ
ブラウズモードで[Records]->[Refresh Window]を選択すると、外部データに加えられたあらゆる変更をFileMaker テーブルにロードできます。FileMaker Pro はまた、[Fields]タブで検索を実行するとApache Impala にSELECT を実行します。Apache Impala に追加された新しいフィールドをピックアップするには、[File]->[Manage]->[Database]を選択します。ダイアログが表示されたら、[Field]タブをクリックしてテーブルを選択し、同期するカラムを選択します。