CData Cmdlets for Sage 200
概要
CData Cmdlets PowerShell Module for Sage 200 では、Sage 200 に接続するPowerShell スクリプトを記述できます。cmdlets は、 基底のデータソースを抽象化して、データの取得と更新の両方に使用できるテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャとして表します。Sage 200 をリレーショナルデータベースとして表示することにより、cmdlets で統一インターフェースを使用でき、またSage 200 にSQL を実行可能にします。
主要機能
- Windows PowerShell でのSage 200 データへのリアルタイム接続。
- 行オブジェクトをSage 200 から直接他のcmdlets に入力として連携。
- Powershell Gallery を経由した合理化されたインストレーション。
はじめに
はじめに では、Sage 200 への接続の仕方、およびPowerShell からデータをクエリする方法について説明します。
Sage 200 Cmdlets
構文および入力パラメータを含む利用可能なSage 200 cmdlets のリストについては、Sage 200 Cmdlets セクションを参照してください。
高度な機能
高度な機能 では本製品 でサポートされている、ユーザー定義ビューの定義、SSL 設定、リモーティング、キャッシング、ファイアウォールとプロキシ設定、高度なログの記録など、高度な機能の詳細を説明します。
SQL 準拠
構文のリファレンスとサポートされているSQL の概要を示すコード例については、SQL 準拠 を参照してください。
データモデル
データモデル は、cmdlets で利用可能なテーブル、ビュー、ストアドプロシージャを一覧表示します。