OAuth では認証するユーザーにブラウザでSage Business Cloud Accounting との通信を要求します。下記で説明するとおり、connector はさまざまな方法でこれをサポートします。

Note: The driver makes use of the Sage Business Cloud Accounting API (v3.1) to connect. The supported countries for this API version are:

• Canada
• Germany
• Spain
• France
• United Kingdom
• Ireland
• United States

埋め込みクレデンシャル

connector の埋め込みクレデンシャルに接続してカスタムOAuth アプリの作成をスキップするには、埋め込みクレデンシャル を参照してください。

カスタムクレデンシャル

connector の埋め込みクレデンシャルを使って接続する代わりに、アプリを登録してOAuthClientId とOAuthClientSecret を取得できます。

カスタムOAuth アプリを作成するタイミング

connector はすでにSage Business Cloud Accounting に登録されており、埋め込みOAuth クレデンシャルで接続できるため、カスタムOAuth アプリの作成は任意です。次のシナリオでのカスタムOAuth アプリの作成：

• connector の既定値以上に追加のアクセス権をリクエストする必要がある場合。
• ユーザーがSage Business Cloud Accounting OAuth エンドポイントにログインしてconnector にアクセス権を与えるときに表示される情報を変更したい場合。

カスタムOAuth アプリの作成

手順については、カスタムOAuth アプリの作成 を参照してください。