データモデル
connector は、Splunk レポート、検索、データセット、およびデータモデルをリレーショナルデータベースのテーブルとしてモデル化します。SQL-92 クエリを使って読み出し/ 書き込みが可能です。
動的スキーマ生成
アカウント内のすべてのテーブルを操作できます。接続時に、connector はSplunk からメタデータを取得して動的にテーブルスキーマの変更を反映します。
CreateSchema ストアドプロシージャを呼び出して、静的スキーマを接続間で永続化できます。ストアドプロシージャは、スキーマをテキストファイルに保存します。テキストファイルはシンプルな形式で、スキーマのカスタマイズも容易になります。
テーブル
データセット、データモデル、および検索の更新とクエリの詳細については、テーブル を参照してください。
ビュー
connector はまた、次のSplunk オブジェクトを表すビュー を介してデータを表示します。
- レポート:Splunk で保存されたレポートを表すビューの例については、LookUpReport を参照してください。
- Data-model データセット:データセットを表すビューの例については、AlertsInInternalServer を参照してください。データセットビューのリストを取得するにはDatasets を参照してください。
- Table-type データセット:Splunk のテーブルデータセットを表すビューの例については、UploadedModel を参照してください。