Excel Add-In for Act! CRM

Build 24.0.9062

接続の確立

接続プロファイルの設定

[CData]リボンから[データの取得]をクリックし、[取得元:Act! CRM]> 設定済みの接続 を選択してCData クエリウィンドウを起動します。新しい接続を設定するには、[新しいAct! CRM 接続]をクリックします。ここでは、接続の設定、接続のテスト、および接続プロファイルの保存を行うことができます。

Act! CRM への接続

Act! CRM またはAct! Premium Cloud のどちらかに接続します。接続するには以下を設定します。

  • User:Act! データベースへの認証に使われるユーザー名。
  • Password:Act! データベースへの認証に使われるパスワード。
  • URL:Act! CRM アカウントがホストされているURL。例:http://serverName/
  • ActDatabase:接続するAct! データベース名。これは、アカウントのAbout Act! Premium メニューに移動し、ページ右上にある? メニューで確認できます。表示されたウィンドウにあるDatabase Name を使用します。
  • ActCloudRegion (Act! Premium Cloud のみ):Act! Premium Cloud アカウントのリージョン。

接続プロパティ

最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。

接続の管理

Act! CRM への認証に成功すると、インポートするデータをカスタマイズすることができます。詳しくは、接続の管理 を参照してください。

関連項目

  • データのクエリ:[データ選択]ウィザードを使用してスプレッドシートにデータをプルします。また、ここではスケジュールされたデータのリフレッシュも設定できます。
  • Excel アドインの使用:利用可能なCData Excel 関数 を使用するなど、Act! CRM データとやり取りする他の方法が見つかります。

Copyright (c) 2024 CData Software, Inc. - All rights reserved.
Build 24.0.9062