接続の確立
接続プロファイルの設定
[CData]リボンから[データの取得]をクリックし、[取得元:Act! CRM]> 設定済みの接続 を選択してCData クエリウィンドウを起動します。新しい接続を設定するには、[新しいAct! CRM 接続]をクリックします。ここでは、接続の設定、接続のテスト、および接続プロファイルの保存を行うことができます。
Act! CRM への接続
Act! CRM またはAct! Premium Cloud のどちらかに接続します。接続するには以下を設定します。
- User:Act! データベースへの認証に使われるユーザー名。
- Password:Act! データベースへの認証に使われるパスワード。
- URL:Act! CRM アカウントがホストされているURL。例:http://serverName/
- ActDatabase:接続するAct! データベース名。これは、アカウントのAbout Act! Premium メニューに移動し、ページ右上にある? メニューで確認できます。表示されたウィンドウにあるDatabase Name を使用します。
- ActCloudRegion (Act! Premium Cloud のみ):Act! Premium Cloud アカウントのリージョン。
接続プロパティ
最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。
接続の管理
Act! CRM への認証に成功すると、インポートするデータをカスタマイズすることができます。詳しくは、接続の管理 を参照してください。
関連項目
- データのクエリ:[データ選択]ウィザードを使用してスプレッドシートにデータをプルします。また、ここではスケジュールされたデータのリフレッシュも設定できます。
- Excel アドインの使用:利用可能なCData Excel 関数 を使用するなど、Act! CRM データとやり取りする他の方法が見つかります。