CData Python Connector for Amazon Redshift

Build 24.0.9062

データの変更

"execute()" を呼び出してセッションで個別にコマンドを実行できます。

テーブルオブジェクトの取得

このメソッドに提供されるクエリは、マップされたクラスの関連するTable オブジェクトを使用して構築されます。このTable オブジェクトは、以下のように、マップされたクラスのメタデータフィールドから取得されます。

"sales_db"."public".Orders_table = "sales_db"."public".Orders.metadata.tables["\"sales_db\".\"public\".Orders"]

テーブルオブジェクトが取得されると、次の方法で書き込み操作が実行されます。クエリは"commit()" を呼び出すことなく即座に実行されます。

Insert

次の例では、テーブルに新しいレコードを追加します。

session.execute("sales_db"."public".Orders_table.insert(), {"ShipName": "Raleigh", "ShipCity": "New York"})

Update

次の例では、テーブル内の既存のレコードを変更します。

session.execute("sales_db"."public".Orders_table.update().where("sales_db"."public".Orders_table.c.Id == "10261").values(ShipName="Raleigh", ShipCity="New York"))

Delete

次の例では、テーブルから既存のレコードを削除します。

session.execute("sales_db"."public".Orders_table.delete().where("sales_db"."public".Orders_table.c.Id == "10261"))

Copyright (c) 2024 CData Software, Inc. - All rights reserved.
Build 24.0.9062