ADO.NET Provider for Amazon Redshift

Build 23.0.8839

AllowPreparedStatement

クエリステートメントを実行前に準備します。

データ型

bool

デフォルト値

true

解説

AllowPreparedStatement プロパティがfalse に設定されている場合は、ステートメントは実行されるたびに解析されます。たくさんの異なるクエリを一回だけ実行する場合は、このプロパティをfalse に設定すると便利です。

同じクエリを繰り返し実行する場合は、このプロパティをデフォルトのtrue のままにしておくとパフォーマンスが向上します。クエリを準備することで、同じクエリを何度も繰り返しコンパイルすることを避けられます。ただし、プリペアドステートメントの場合、ステートメントが準備される間本製品 は接続をアクティブかつオープンに保つ必要があります。

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