JDBC Driver for PostgreSQL

Build 24.0.9062

GetOAuthAccessToken

Azure Active Directory から認証トークンを取得します。

Input

Name Type Description
AuthMode String

使用できる値は次のとおりです。APP, WEB

デフォルト値はAPPです。

Verifier String サービスから返されるベリファイア。これを入力してアクセストークンを受け取る必要があります。Web 認証モードを使用する場合にのみ必要です。GetOAuthAuthorizationUrl で返されるURL に移動して取得します。
Scope String

デフォルト値はhttps://ossrdbms-aad.database.windows.net/.defaultです。

CallbackUrl String
State String 応答の受信時にアプリケーションに役立つ可能性のある状態を示します。アプリケーションは、送信した値と同じ値を受け取ります。つまり、このパラメータは、AzureDataCatalog 認可サーバーまで往復して返されます。Include redirecting user を使って、サイト、ノンス、およびcross-site-request-forgery のリソースを修正します。
Prompt String デフォルトでは'select_account' で、認証時にアカウントを選択するようユーザーに促します。'None' に設定すると、ユーザーにプロンプトは表示されません。
AccessType String ユーザーがブラウザを使用中でないときに、アプリケーションがGoogle API にアクセスする必要があるかどうかを示します。このパラメータのデフォルトはOFFLINE です。ユーザーがブラウザを使用中でないときに、アプリケーションがアクセストークンをリフレッシュする必要がある場合は、OFFLINE を使用します。これにより、アプリケーションは、ユーザーの認可コードを初めて交換するときにリフレッシュトークンを取得します。

使用できる値は次のとおりです。ONLINE, OFFLINE

デフォルト値はOFFLINEです。

Result Set Columns

Name Type Description
OAuthAccessToken String Azure Active Directory から返される認証トークン。これは、引き続きこの特定のサービスの他の操作を呼び出すために使用できます。
OAuthRefreshToken String これは、アクセストークンと同じです。
ExpiresIn String アクセストークンの残りの有効期間。-1は期限切れにならないことを示します。

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