CData Cmdlets PowerShell Module for Shopify は、Shopify API のエンティティをテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャにモデル化します。これらはスキーマファイルにて定義されます。スキーマファイルは、簡単にカスタマイズできるシンプルなテキストベースのコンフィギュレーションファイルです。

主要機能

• Include Custom Fields 接続プロパティを使用すると、Products およびProductVariants テーブルのカスタムフィールドを取得できます。この機能を有効にするには、このプロパティをTrue に設定します。
• Row Scan Depth 接続プロパティは、カスタムフィールドに対してフィルタリングされる行数を設定します。このプロパティのデフォルト値は50です。低い値を設定するとすべてのカスタムフィールドを取得できなくなる可能性がありますが、高い値を設定するとドライバーのパフォーマンスが低下します。この機能を使用するには、Include Custom Fields 接続プロパティをTrue に設定します。
• Flexible Schema は、Products およびProductVariants テーブルのカスタムフィールドを取得します。この機能は、Include Custom Fields 接続プロパティがTrue に設定されている場合に有効です。Flexible Schema は、カスタムフィールドを最大250行検索します。より多くのフィールドを取得するには、Row Scan Depth をより大きな値に設定します。

REST API の使用

REST API で利用可能なエンティティについては、REST Data Model を参照してください。

GraphQL API の使用

GraphQL API で利用可能なエンティティについては、GRAPHQL Data Model を参照してください。