はじめに
Apache Hive への接続
接続の確立 は、Apache Hive への認証方法と、[接続マネージャー]ウィンドウから必要な接続プロパティを設定する方法について示します。
また、利用可能なConnection プロパティを使用して、データモデリングからファイヤーウォールトラバーサルまで、本製品 機能を設定することもできます。高度な設定セクションでは、より高度な設定を行う方法と、接続エラーのトラブルシューティングについて示します。
Visual Studio バージョンサポート
CData SSIS Components for Apache Hive は、Visual Studio バージョン2012 以上をサポートしています。
SSIS バージョンサポート
CData SSIS Components for Apache Hive は、SSIS データフロータスクのApache Hive データとの直感的な統合を可能にするデータフローコンポーネントを提供します。対応するバージョンのSQL Server Data Tools を含むSQL Server 2012、2014、2016、2017、2019、および2022 がサポートされています。
Apache Hive バージョンサポート
本製品 は、Apache Hive インスタンスをリレーショナルデータベースとしてモデル化します。Hive バージョン0.11.0 以降がサポートされています。本製品 はHiveServer2 Thrift API を利用して、SQL を介してApache Hive データへの双方向アクセスを可能にします。
関連項目
- 変換元コンポーネントの使用:データフロータスクにApache Hive データをプルします。
- 変換先コンポーネントの使用:Apache Hive にデータをプッシュします。
- Azure へのデプロイ:Visual Studio からAzure にCData コンポーネントをデプロイします。
- ツールボックスへの項目の追加:本製品 インストールでは、コンポーネントを自動的にツールボックスに追加します。ツールボックスにコンポーネントが見当たらない場合は、この手順に従って追加してください。