SOAP データモデル
connector は、Salesforce Marketing Cloud SOAP API をデータベーステーブル およびビュー としてモデル化します。これらはスキーマファイルにて定義されます。スキーマファイルは、スキーマを簡単にカスタマイズできるシンプルなテキストベースのコンフィギュレーションファイルです。
このセクションでは、API の制限および要件について説明します。既定のSupportEnhancedSQL 機能を使って、これらの制限の大半を回避できます。
テーブル
テーブル では、利用可能なテーブルを説明します。テーブルは、Assets、Categories、Journeys などを静的にモデル化するように定義されています。
ビュー
ビュー は変更ができないテーブルです。一般的に、読み取り専用のデータはビューとして表示されます。ストアドプロシージャを使用すると、オブジェクトのダウンロードやアップロードなど、Salesforce Marketing Cloud の操作を実行できます。