ODBC Driver for Slack

Build 24.0.9062

FileMaker Pro から

DSN に接続して、要求に応じてリフレッシュできるFileMaker Pro のテーブルにSlack データをロードできます。

Slack へのクエリの作成

FileMaker Pro には、データインポートSQL をビルドするウィザードが用意されています。

  1. FileMaker Pro データベースで[File]->[Import Records]->[ODBC Data Source]を選択し、CData Slack Source DSN を選択します。
  2. [SQL Query Builder]ウィザードが表示されたら、テーブルとカラムを選択して[Insert into SQL Query]をクリックします。このクエリは直接編集することもできます。

    UI を使いWHERE タブをクリックすることで、WHERE 句にフィルタをビルドできます。

  3. [Import Field Mapping]ウィザードが表示されたら、データソースのカラムからデスティネーションテーブルのカラムにマッピングを定義できます。クエリ結果に新しいテーブルを作成するには、[Target]ボックスから[New Table ("CData Slack Source")]を選択し[Import]をクリックします。

データのリフレッシュ

ブラウズモードで[Records]->[Refresh Window]を選択すると、外部データに加えられたあらゆる変更をFileMaker テーブルにロードできます。FileMaker Pro はまた、[Fields]タブで検索を実行するとSlack にSELECT を実行します。

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