Excel Add-In for API

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接続の確立

接続プロファイルの設定

[CData]リボンから[データの取得]をクリックし、[取得元:API]> 設定済みの接続 を選択してCData クエリウィンドウを起動します。新しい接続を設定するには、[新しいAPI 接続]をクリックします。ここでは、接続の設定、接続のテスト、および接続プロファイルの保存を行うことができます。

CData Excel Add-In for API を使用すると、アプリケーション内からさまざまなデータソースに接続できます。

プロファイルへの接続

本製品 を使用すると、アプリケーション内から、プロファイルと呼ばれるさまざまなデータソースに接続できます。API プロファイルは、アプリケーションまたはオンラインサービスからのデータをテーブル、ビュー、ストアドプロシージャとしてモデル化するスキーマのコレクションです。API プロファイルのファイル拡張子は".apip" で、CData のWeb サイトからダウンロード可能です。

プロファイルを使用して接続を確立するには、Profile プロパティをAPI プロファイルファイルのパスに設定し、ProfileSettings をデータソースへの資格情報を含む接続文字列に設定します。HTTP basic、HTTP digest、NTLM、およびOAuth など、最も一般的な認証方式がサポートされています。必要な接続プロパティの詳細については、各プロファイルのドキュメントを参照してください。

接続プロパティ

最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。

接続の管理

API への認証に成功すると、インポートするデータをカスタマイズすることができます。詳しくは、接続の管理 を参照してください。

関連項目

  • データのクエリ:[データ選択]ウィザードを使用してスプレッドシートにデータをプルします。また、ここではスケジュールされたデータのリフレッシュも設定できます。
  • Excel アドインの使用:利用可能なCData Excel 関数 を使用するなど、API データとやり取りする他の方法が見つかります。

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