Cloudant Connector for CData Sync

Build 24.0.9175
  • Cloudant
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      • データアクセスのファインチューニング
    • NoSQL データベース
      • 自動スキーマ検出
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        • ProxyAutoDetect
        • ProxyServer
        • ProxyPort
        • ProxyAuthScheme
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        • SeparatorCharacter
        • Timeout
        • TypeDetectionScheme
        • UserDefinedViews

Cloudant Connector for CData Sync

概要

CData Sync App は、Cloudant データをデータベース、データレイク、またはデータウェアハウスに継続的にパイプライン化する簡単な方法を提供し、分析、レポート、AI、および機械学習で簡単に利用できるようにします。

Cloudant コネクタはCData Sync アプリケーションから使用可能で、Cloudant からデータを取得して、サポートされている任意の同期先に移動できます。

Cloudant バージョンサポート

Sync App はCloudant API を利用してCloudant データへの標準SQL経由 での双方向アクセスを可能にします。SQL-to-Cloudant のクエリマッピング、およびSQL を介したCloudant 内の非構造化データへのアクセスに関する詳細については、クエリマッピング を参照してください。

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接続の確立

Cloudant への接続を追加

Cloudant への接続を追加するには:

  1. アプリケーションコンソールで、接続ページに移動します。
  2. 接続の追加パネルで、追加したい接続のアイコンを選択します。
  3. Cloudant アイコンが利用できない場合は、Add More アイコンをクリックしてCData サイトからCloudant コネクタをダウンロードおよびインストールします。

必須プロパティについては、設定タブを参照してください。

通常必須ではない接続プロパティについては、高度な設定タブを参照してください。

Cloudant への認証

Cloudant は2種類の認証をサポートします。

  • OAuth:OAuth 規格に基づいた認証を行います。AuthScheme をOAuth に設定し、Cloudant インスタンスのAPIKey とURL の値を指定します。
  • Basic:基本的なユーザー名 / パスワード認証。AuthScheme をBasic に設定します。

IBM Cloudant Legacy

IBM Cloudant Legacy 経由で接続するには、有効なIBM Cloudant サービスクレデンシャルを持っていることを確認してください。

IBM Cloudant のサービスクレデンシャルを作成するには:

  1. IBM Cloud ダッシュボードにログインします。
  2. Menu icon -> Resource List に移動し、IBM Cloudant サービスインスタンスを開きます。
  3. メニューで、Service credentials をクリックします。
  4. New credential をクリックします。Cloudant はAdd new credential ウィンドウを表示します。
  5. 新しい資格情報の名前を入力します。
  6. Add をクリックします。 資格情報がService credentials テーブルに追加されます。
  7. Actions -> View credentials をクリックします。
  8. JSON ファイルからUser およびPassword の値を取得します。

取得した値を使用して、User およびPassword を設定します。

ローカルインスタンスへの認証

Cloudant は、バージョン1.1.0以上のローカルインスタンスのデータへの認証をサポートします。

ローカルインスタンスへの認証を行うには、次のパラメータを設定します。

  1. Url:ローカルインスタンスのURL。例: http://localhost:8006
  2. User:ユーザーネーム。
  3. Password:パスワード。

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データアクセスのファインチューニング

データアクセスのファインチューニング

次のプロパティを使って、自動スキーマ検出 のカラムの動作を制御できます。

  • RowScanDepth:このプロパティは、テーブルメタデータを生成する際にカラムのデータ型を検出するためにスキャンされる行数を指定します。
  • TypeDetectionScheme:このプロパティは、RowScanDepth プロパティで実装されたストラテジーをより詳細に制御できます。

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NoSQL データベース

Cloudant はスキーマレスなドキュメントデータベースで、高いパフォーマンス、使用性、およびスケーラビリティを提供します。これらの機能は、必ずしもSQL-92 のような標準準拠のクエリ言語と互換しないわけではありません。次のセクションでは、Sync App が複数のやり方によって、リレーショナルSQL とドキュメントデータベースのギャップの橋渡しをいかに行うかを説明します。

Sync App では、スキーマレスなCloudant オブジェクトをリレーショナルテーブルにモデル化し、SQL クエリをCloudant クエリに読み替えることで、要求されたデータを取得します。 さまざまなCloudant 操作がSQL としてどのように表されるかの詳細については、クエリマッピング を参照してください。

自動スキーマ検出 スキームでは、設定された行数のオブジェクトをスキャンすることで、自動的にCloudant 内のデータ型を見つけます。Cloudant コレクションのリレーショナル表現をコントロールするためにRowScanDepth、FlattenArrays、およびFlattenObjects を使うことができます。

The schema of the table is necessary to report metadata, but you can write フリーフォームクエリ not tied to the schema to select, insert, update, or delete data from columns that do not exist in the schema.

The Sync App supports listing Cloudant views and retrieving data from them. This is controlled by the ListViews property which is set to false by default. Set this property to true for Cloudant views to be displayed when listing tables.

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自動スキーマ検出

Sync App は、コレクション内のCloudant ドキュメントをサンプルとして調べ、リレーショナルスキーマを提案します。RowScanDepth プロパティを使って、Sync App がスキャンするドキュメント数を設定することができます。検出プロセスで特定されるカラムはFlattenArrays およびFlattenObjects プロパティに依存します。

オブジェクトのフラット化

FlattenObjects が設定されている場合、すべてのネストされたオブジェクトは連続したカラムにフラット化されます。例えば、次のドキュメントを考えましょう。

{
  id: 12,
  name: "Lohia Manufacturers Inc.",
  address: {street: "Main Street", city: "Chapel Hill", state: "NC"},
  offices: ["Chapel Hill", "London", "New York"],
  annual_revenue: 35,600,000
}
このドキュメントは次のカラムにより表されます:

カラム名データ型サンプル値
idInteger12
nameStringLohia Manufacturers Inc.
address.streetStringMain Street
address.cityStringChapel Hill
address.stateStringNC
officesString["Chapel Hill", "London", "New York"]
annual_revenueDouble35,600,000

FlattenObjects が設定されていない場合、address.street、address.city、およびaddress.state カラムは別々にはなりません。文字列型の住所カラムは一つのオブジェクトとして表されます。値は次のようになります {street:"Main Street", city:"Chapel Hill", state:"NC"}。JSON アグリゲートの詳細についてはJSON 関数 を参照してください。

カラム名の区切り文字をドットから変更するには、SeparatorCharacter を設定します。

配列のフラット化

FlattenArrays プロパティは配列の値をフラット化してそれぞれのカラムとするために使われます。これは次の例のように短い配列の場合にのみ推奨されます。

"coord": [ -73.856077, 40.848447 ]
FlattenArrays プロパティは2に設定して上の配列を次のように表すことができます:

カラム名データ型サンプル値
coord.0Float-73.856077
coord.1Float40.848447

アンバウンドの配列をそのままにしておき、必要な際にJSON 関数 を使ってデータを取り出すことをお勧めします。

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フリーフォームクエリ

自動スキーマ検出 の説明にあるとおり、直感的なテーブルスキーマは非構造化Cloudant データへのSQL アクセスを可能にします。JSON 関数 は標準のJSON 関数を使ってCloudant データをサマライズし、あらゆるネスト構造から値を抽出できます。 しかし、これらのスキーマに限定されません。

接続後は、どんなネストされた構造でもデータをフラット化せずにクエリできますFlattenArrays やFlattenObjects でアクセスできるあらゆるリレーションへは、アドホックなSQL クエリを使ってもアクセスが可能です。

次のRestaurant データセットからのサンプルドキュメントを考えてみましょう。

 
{
  "address": {
    "building": "1007",
    "coord": [
      -73.856077,
      40.848447
    ],
    "street": "Morris Park Ave",
    "zipcode": "10462"
  },
  "borough": "Bronx",
  "cuisine": "Bakery",
  "grades": [
    {
      "grade": "A",
      "score": 2,
      "date": {
        "$date": "1393804800000"
      }
    },
    {
      "date": {
        "$date": "1378857600000"
      },
      "grade": "B",
      "score": 6
    },
    {
      "score": 10,
      "date": {
        "$date": "1358985600000"
      },
      "grade": "C"
    }
  ],
  "name": "Morris Park Bake Shop",
  "restaurant_id": "30075445"
} 
このドキュメントのあらゆるネスト構造にカラムとしてアクセスできます。以下のクエリで示すように、ドット表記法を使ってアクセスしたい値にドリルダウンします。配列のインデックスはゼロオリジンです。例えば、次のクエリではサンプル内のrestaurant のsecond grade を取得します。
SELECT [address.building], [grades.1.grade] FROM restaurants WHERE restaurant_id = '30075445'
先のクエリは、次の結果を返します。

カラム名データ型サンプル値
address.buildingString1007
grades.1.gradeStringA

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垂直フラット化

ドキュメントの配列を、個別のテーブルのように取得することが可能です。例えば、restaurants コレクションから次のJSON 構造を取得します。

{
  "_id" : ObjectId("568c37b748ddf53c5ed98932"),
  "address" : {
    "building" : "1007",
    "coord" : [-73.856077, 40.848447],
    "street" : "Morris Park Ave",
    "zipcode" : "10462"
  },
  "borough" : "Bronx",
  "cuisine" : "Bakery",
  "grades" : [{
      "date" : ISODate("2014-03-03T00:00:00Z"),
      "grade" : "A",
      "score" : 2
    }, {
      "date" : ISODate("2013-09-11T00:00:00Z"),
      "grade" : "A",
      "score" : 6
    }, {
      "date" : ISODate("2013-01-24T00:00:00Z"),
      "grade" : "A",
      "score" : 10
    }, {
      "date" : ISODate("2011-11-23T00:00:00Z"),
      "grade" : "A",
      "score" : 9
    }, {
      "date" : ISODate("2011-03-10T00:00:00Z"),
      "grade" : "B",
      "score" : 14
    }],
  "name" : "Morris Park Bake Shop",
  "restaurant_id" : "30075445"
}
垂直フラット化ではgrades 配列を別々のテーブルとして取得することを許可します。
SELECT * FROM [restaurants.grades]
このクエリは、次のデータセットを返します。

dategradescoreP_id_index
2014-03-03T00:00:00.000ZA2568c37b748ddf53c5ed989321
2013-09-11T00:00:00.000ZA6568c37b748ddf53c5ed989322
2013-01-24T00:00:00.000ZA10568c37b748ddf53c5ed989323

ベースのrestaurants テーブルからの情報も含めたい場合は、結合を使って実現できます。フラット化された配列はルートドキュメントでのみ結合できます。Sync App では、結合の左部分を、垂直にフラット化したい配列ドキュメントだと判断します。SupportEnhancedSQL を無効にして、ネストされたCloudant ドキュメントを結合します。このタイプのクエリはCloudant API 経由でサポートされています。

SELECT [restaurants].[restaurant_id], [restaurants.grades].* FROM [restaurants.grades] JOIN [restaurants] WHERE [restaurants].name = 'Morris Park Bake Shop'
このクエリは、次のデータセットを返します。

restaurant_iddategradescoreP_id_index
300754452014-03-03T00:00:00.000ZA2568c37b748ddf53c5ed989321
300754452013-09-11T00:00:00.000ZA6568c37b748ddf53c5ed989322
300754452013-01-24T00:00:00.000ZA10568c37b748ddf53c5ed989323
300754452011-11-23T00:00:00.000ZA9568c37b748ddf53c5ed989324
300754452011-03-10T00:00:00.000ZB14568c37b748ddf53c5ed989325

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JSON 関数

Sync App では、JSON ストラクチャーをカラム値として返すことができます。Sync App を使って、これらのJSON ストラクチャーにおいて標準SQL 関数を使用できます。このセクションの例では、次の配列を使用します。

[
     { "grade": "A", "score": 2 },
     { "grade": "A", "score": 6 },
     { "grade": "A", "score": 10 },
     { "grade": "A", "score": 9 },
     { "grade": "B", "score": 14 }
]

JSON_EXTRACT

JSON_EXTRACT でJSON オブジェクトから個別の値を抜き出すことができます。次のクエリは、関数に第二引数として渡されたJSON パスに基づいて、以下に示す値を返します。
SELECT Name, JSON_EXTRACT(grades,'[0].grade') AS Grade, JSON_EXTRACT(grades,'[0].score') AS Score FROM Students;

カラム名サンプル値
GradeA
Score2

JSON_COUNT

JSON_COUNT 関数はJSON オブジェクト内のJSON 配列のエレメント数を返します。次のクエリは、関数に第二引数として渡されたJSON パスにより指定されたエレメント数を返します。
SELECT Name, JSON_COUNT(grades,'[x]') AS NumberOfGrades FROM Students;

カラム名サンプル値
NumberOfGrades5

JSON_SUM

JSON_SUM 関数は、JSON オブジェクト内のJSON 配列の数値の合計を返します。次のクエリは、関数に第二引数として渡されたJSON パスにより指定された合計値を返します。
SELECT Name, JSON_SUM(score,'[x].score') AS TotalScore FROM Students;

カラム名サンプル値
TotalScore 41

JSON_MIN

JSON_MIN 関数は、JSON オブジェクト内のJSON 配列の最小値を返します。次のクエリは、関数に第二引数として渡されたJSON パスにより指定された最小値を返します。
SELECT Name, JSON_MIN(score,'[x].score') AS LowestScore FROM Students;

カラム名サンプル値
LowestScore2

JSON_MAX

JSON_MAX 関数は、JSON オブジェクト内のJSON 配列の最大値を返します。次のクエリは、関数に第二引数として渡されたJSON パスにより指定された最大値を返します。
SELECT Name, JSON_MAX(score,'[x].score') AS HighestScore FROM Students;

カラム名サンプル値
HighestScore14

DOCUMENT

DOCUMENT 関数はすべてのドキュメントをJSON 文字列として取得する場合に用いられます。例として、次のクエリとその結果をご覧ください。

SELECT DOCUMENT(*) FROM Customers;
上のクエリはすべてのドキュメントを返します。
{ "id": 12, "name": "Lohia Manufacturers Inc.", "address": { "street": "Main Street", "city": "Chapel Hill", "state": "NC"}, "offices": [ "Chapel Hill", "London", "New York" ], "annual_revenue": 35,600,000 }

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クエリマッピング

Sync App は、SQL クエリを対応するCloudant クエリにマッピングします。Sync App はSelector 構文を使用して結果を計算します。

ここではトランスフォーメーションの詳細は説明しませんが、いくつか代表的なものを説明します。

SELECT クエリ

SELECT ステートメントはGET およびPOST メソッドにマッピングされます。以下は、クエリ例と対応するリクエストペイロードです。

SQL クエリCloudant クエリ

SELECT *
FROM sales

このクエリでは、GET リクエストが/_all_docs エンドポイントに送信されます。


SELECT _id, value
FROM sales

{
  "fields": [
    "_id",
    "value"
  ],
  "skip": 0,
  "selector": {
    "_id": {
      "$exists": true
    }
  }
}

SELECT * 
FROM sales 
WHERE value=175033291697

{
  "selector": {
    "value": {
      "$eq": 175033291697
    }
  },
  "skip": 0
}

SELECT * 
FROM sales 
WHERE value = 175033291697 OR month='June'

{
  "selector": {
    "$or": [
      {
        "value": {
          "$eq": 175033291697
        }
      },
      {
        "month": {
          "$eq": "June"
        }
      }
    ]
  },
  "skip": 0
}

SELECT * 
FROM sales
WHERE name LIKE 'A%'

{
  "selector": {
    "name": {
      "$regex": "A%"
    }
  },
  "skip": 0
}

SELECT * FROM sales
WHERE month='June'
ORDER BY _id ASC

{
  "skip": 0,
  "sort": [
    {
      "_id": "asc"
    }
  ],
  "selector": {
    "month": {
      "$eq": "June"
    }
  }
}

SELECT *
FROM sales
WHERE month='June'
ORDER BY _id DESC

{
  "skip": 0,
  "sort": [
    {
      "_id": "desc"
    }
  ],
  "selector": {
    "month": {
      "$eq": "June"
    }
  }
}

INSERT ステートメント

INSERT ステートメントは、次のクエリおよびリクエストペイロードで示されるようにHTTP POST リクエストにマッピングされます。

SQL クエリ

INSERT INTO users (_id, age, status, [address.city], [address.postalcode]) 
VALUES ('bcd001', 45, 'A', 'Chapel Hill', 27517)

Cloudant クエリ

{
  "address": {
    "city": "Chapel Hill",
    "postalcode": 27517
  },
  "_id": "bcd001",
  "age": 45,
  "status": "A"
}

UPDATE ステートメント

UPDATE ステートメントは、次のクエリおよびリクエストペイロードで示されるようにHTTP PUT メソッドにマッピングされます。

SQL クエリ

UPDATE users 
SET status = 'C', [address.postalcode] = 90210
WHERE _id = 'bcd001'

Cloudant クエリ

{
  "_id": "bcd001",
  "_rev": "1-446f6c67e3a483feae8eaf112f18892c",
  "status": "C",
  "age": 45,
  "address": {
    "city": "Chapel Hill",
    "postalcode": 90210
  }
}

DELETE ステートメント

DELETE ステートメントは、次のようにDELETE メソッドとしてマッピングされます。

SQL クエリ

DELETE FROM users WHERE _id = 'bcd001'

Cloudant クエリ

このクエリでは、DELETE リクエストがusers/{_id}?rev={_rev} エンドポイントに送信されます。

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高度な機能

このセクションでは、Cloudant Sync App の高度な機能を厳選して説明します。

ユーザー定義ビュー

Sync App はユーザー定義ビューの使用をサポートします。これは事前設定されたユーザー定義クエリによって内容が決定される仮想テーブルです。 このビューは、ドライバーに発行されるクエリを直接制御できない場合に有効です。 カスタムビューの作成と設定の概要については、ユーザー定義ビュー を参照してください。

SSL の設定

SSL の設定 を使用して、Sync App が証明書のネゴシエーションをどのように扱うかを調整します。さまざまな証明書形式を選択できます。詳しくは、「接続文字列オプション」にあるSSLServerCert プロパティを参照してください。

ファイアウォールとプロキシ

Windows プロキシとHTTP プロキシを含むファイアウォールとプロキシ に合致するようSync App を設定します。トンネル接続を設定することもできます。

クエリ処理

Sync App は、Cloudant にできるだけ多くのSELECT ステートメント処理をオフロードし、残りのクエリをクライアント側のインメモリで処理します。

詳しくは、クエリ処理 を参照してください。

ログ

CData ログを調整するために使用可能な設定の概要については、ログ を参照してください。基本的なロギングに必要なのは2つの接続プロパティだけですが、より詳細なロギングをサポートする多くの機能があり、LogModules 接続プロパティを使用してロギングする情報のサブセットを指定することができます。

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SSL の設定

SSL 設定のカスタマイズ

デフォルトでは、Sync App はサーバーとのTLS のネゴシエーションを試みます。サーバー証明書は、デフォルトのシステム信頼済み証明書ストアで検証されます。SSLServerCert 接続プロパティを使用して、証明書の検証方法をオーバーライドできます。

別の証明書を指定するには、SSLServerCert 接続プロパティを参照してください。

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ファイアウォールとプロキシ

Firewall またはProxy 経由の接続

HTTP プロキシ

HTTP プロキシへの認証には、以下のように設定します。

  • ProxyServer:HTTP トラフィックをルートするプロキシサーバーのホストネームもしくはIP アドレス。
  • ProxyPort:プロキシサーバーが起動しているTCP ポート。
  • ProxyAuthScheme:プロキシサーバーに対して認証する際にSync App が使用する認証方法。
  • ProxyUser:プロキシサーバーに登録されているユーザーアカウントのユーザー名。
  • ProxyPassword:ProxyUser に紐付けられたパスワード。

その他のプロキシ

次のプロパティを設定します。

  • プロキシベースのファイヤーウォールを使用するには、FirewallType、FirewallServer、およびFirewallPort を設定します。
  • 接続をトンネルするには、FirewallType をTUNNEL に設定します。
  • 認証するには、FirewallUser とFirewallPassword を設定します。
  • SOCKS プロキシへの認証には、さらにFirewallType をSOCKS5 に設定します。

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接続文字列オプション

接続文字列プロパティは、接続を確立するために使用できるさまざまなオプションです。このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定できるオプションの一覧を示します。詳細については各リンクをクリックしてください。

接続を確立する方法について詳しくは、接続の確立を参照してください。

Authentication


プロパティ説明
AuthSchemeThe type of authentication to use when connecting to Cloudant.
URLThe URL used to connect to the Cloudant.
User認証するCloudant ユーザーアカウントのユーザーID を指定します。
Password認証するユーザーアカウントのパスワードを指定します。
ApiKeyThe API Key used to identify the user to IBM Cloud.

OAuth


プロパティ説明
OAuthClientIdカスタムOAuth アプリケーションの作成時に割り当てられたクライアントId を指定します。(コンシューマーキーとも呼ばれます。)このID は、カスタムアプリケーションをOAuth 認可サーバーに登録します。
OAuthClientSecretカスタムOAuth アプリケーションの作成時に割り当てられたクライアントシークレットを指定します。( コンシューマーシークレット とも呼ばれます。)このシークレットは、カスタムアプリケーションをOAuth 認可サーバーに登録します。

SSL


プロパティ説明
SSLServerCertTLS/SSL を使用して接続する際に、サーバーが受け入れ可能な証明書を指定します。

Firewall


プロパティ説明
FirewallTypeprovider がプロキシベースのファイアウォールを介してトラフィックをトンネリングするために使用するプロトコルを指定します。
FirewallServerファイアウォールを通過し、ユーザーのクエリをネットワークリソースに中継するために使用されるプロキシのIP アドレス、DNS 名、またはホスト名を識別します。
FirewallPortプロキシベースのファイアウォールで使用するTCP ポートを指定します。
FirewallUserプロキシベースのファイアウォールに認証するアカウントのユーザーID を識別します。
FirewallPasswordプロキシベースのファイアウォールで認証するユーザーアカウントのパスワードを指定します。

Proxy


プロパティ説明
ProxyAutoDetectprovider が、手動で指定されたプロキシサーバーを使用するのではなく、既存のプロキシサーバー構成についてシステムプロキシ設定をチェックするかどうかを指定します。
ProxyServerHTTP トラフィックをルートするプロキシサーバーのホストネームもしくはIP アドレス。
ProxyPortクライアントとの間でHTTP トラフィックをルーティングするために予約された、指定されたプロキシサーバー(ProxyServer 接続プロパティで設定)のTCP ポート。
ProxyAuthSchemeProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに対して認証する際にprovider が使用する認証方法を指定します。
ProxyUserProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに登録されているユーザーアカウントのユーザー名。
ProxyPasswordProxyUser 接続プロパティで指定されたユーザーに紐付けられたパスワード。
ProxySSLTypeProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに接続する際に使用するSSL タイプ。
ProxyExceptionsProxyServer 接続プロパティで設定されたプロキシサーバー経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。

Logging


プロパティ説明
LogModulesログファイルに含めるコアモジュールを指定します。セミコロンで区切られたモジュール名のリストを使用します。デフォルトでは、すべてのモジュールがログに記録されます。

Schema


プロパティ説明
Locationテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリの場所を指定します。サービスの要件に応じて、これは絶対パスまたは相対パスのいずれかで表されます。
BrowsableSchemasレポートされるスキーマを利用可能なすべてのスキーマのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
Tablesレポートされるテーブルを利用可能なすべてのテーブルのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 Tables=TableA,TableB,TableC です。
Viewsレポートされたビューを使用可能なテーブルのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 Views=ViewA,ViewB,ViewC です。
ListViewsWhether to list views from Cloudant or not.

Miscellaneous


プロパティ説明
FlattenArraysFlattenArrays をカラムにフラット化する配列エレメントの数に設定します。設定しない場合は、配列はJSON 文字列として返されます。
FlattenObjectsフラット化されたオブジェクトプロパティとしてカラムを表示するには、 FlattenObjects をtrue に設定します。Otherwise, embedded objects as raw JSON strings.
FlexibleSchemaSet FlexibleSchema to true to scan for additional metadata on the query result set. Otherwise, the metadata will remain the same.
MaxRows集計やGROUP BY を使用しないクエリで返される最大行数を指定します。
Other特定のユースケースに対して追加の隠しプロパティを指定します。これらは通常のprovider の機能では必要ありません。複数のプロパティを定義するには、セミコロンで区切られたリストを使用します。
PagesizeCloudant から返される、1ページあたりの結果の最大数を指定します。この設定は、ほとんどのユースケースに最適化されている、データソースによって設定されたデフォルトのページサイズをオーバーライドします。
PseudoColumnsテーブルカラムとして公開する擬似カラムを指定します。'TableName=ColumnName;TableName=ColumnName' という形式を使用します。デフォルトは空の文字列で、このプロパティを無効にします。
RowScanDepthテーブルで利用可能なカラムを探すためにスキャンする行数の最大値。
SeparatorCharacterヒエラルキーをdenote するための記号。
Timeoutprovider がタイムアウトエラーを返すまでにサーバーからの応答を待機する最大時間を秒単位で指定します。デフォルトは60秒です。タイムアウトを無効にするには0を設定します。
TypeDetectionScheme各ドキュメントコレクションのフィールドおよびデータ型を決定するために、provider がデータをどのようにスキャンするかを示すオプション。
UserDefinedViewsカスタムビューを定義するJSON 構成ファイルへのファイルパスを指定します。provider は、このファイルで指定されたビューを自動的に検出して使用します。
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Authentication

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なAuthentication プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
AuthSchemeThe type of authentication to use when connecting to Cloudant.
URLThe URL used to connect to the Cloudant.
User認証するCloudant ユーザーアカウントのユーザーID を指定します。
Password認証するユーザーアカウントのパスワードを指定します。
ApiKeyThe API Key used to identify the user to IBM Cloud.
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AuthScheme

The type of authentication to use when connecting to Cloudant.

解説

  • OAuth: Set this to perform OAuth authentication. For this method you will need the APIKey and URL of Cloudant instance.
  • Basic: Set this to use BASIC user / password authentication.

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URL

The URL used to connect to the Cloudant.

解説

The HTTP or HTTPS URL used to connect to the Cloudant in the format https://{instance id}-bluemix.cloudantnosqldb.appdomain.cloud or in case of self hosting server http[s]://{server}:{port}

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User

認証するCloudant ユーザーアカウントのユーザーID を指定します。

解説

認証サーバーは、ユーザーのID を検証するためにUser とPassword の両方を必要とします。

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Password

認証するユーザーアカウントのパスワードを指定します。

解説

認証サーバーは、ユーザーのID を検証するためにUser とPassword の両方を必要とします。

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ApiKey

The API Key used to identify the user to IBM Cloud.

解説

Access to resources in the Cloudant REST API is governed by an API key in order to retrieve token. An API Key created by navigating to Manage --> Access (IAM) --> Users and clicking 'Create'.

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OAuth

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なOAuth プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
OAuthClientIdカスタムOAuth アプリケーションの作成時に割り当てられたクライアントId を指定します。(コンシューマーキーとも呼ばれます。)このID は、カスタムアプリケーションをOAuth 認可サーバーに登録します。
OAuthClientSecretカスタムOAuth アプリケーションの作成時に割り当てられたクライアントシークレットを指定します。( コンシューマーシークレット とも呼ばれます。)このシークレットは、カスタムアプリケーションをOAuth 認可サーバーに登録します。
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OAuthClientId

カスタムOAuth アプリケーションの作成時に割り当てられたクライアントId を指定します。(コンシューマーキーとも呼ばれます。)このID は、カスタムアプリケーションをOAuth 認可サーバーに登録します。

解説

OAuthClientId は、ユーザーがOAuth 経由で認証を行う前に設定する必要があるいくつかの接続パラメータの1つです。詳細は接続の確立を参照してください。

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OAuthClientSecret

カスタムOAuth アプリケーションの作成時に割り当てられたクライアントシークレットを指定します。( コンシューマーシークレット とも呼ばれます。)このシークレットは、カスタムアプリケーションをOAuth 認可サーバーに登録します。

解説

OAuthClientSecret は、ユーザーがOAuth 経由で認証を行う前に設定する必要があるいくつかの接続パラメータの1つです。詳細は接続の確立を参照してください。

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SSL

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSSL プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
SSLServerCertTLS/SSL を使用して接続する際に、サーバーが受け入れ可能な証明書を指定します。
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SSLServerCert

TLS/SSL を使用して接続する際に、サーバーが受け入れ可能な証明書を指定します。

解説

TLS/SSL 接続を使用する場合は、このプロパティを使用して、サーバーが受け入れるTLS/SSL 証明書を指定できます。コンピュータによって信頼されていない他の証明書はすべて拒否されます。

このプロパティは、次のフォームを取ります:

説明 例
フルPEM 証明書(例では省略されています) -----BEGIN CERTIFICATE----- MIIChTCCAe4CAQAwDQYJKoZIhv......Qw== -----END CERTIFICATE-----
証明書を保有するローカルファイルへのパス。 C:\cert.cer
公開鍵(例では省略されています) -----BEGIN RSA PUBLIC KEY----- MIGfMA0GCSq......AQAB -----END RSA PUBLIC KEY-----
MD5 Thumbprint (hex 値はスペースおよびコロン区切り) ecadbdda5a1529c58a1e9e09828d70e4
SHA1 Thumbprint (hex 値はスペースおよびコロン区切り) 34a929226ae0819f2ec14b4a3d904f801cbb150d

これを指定しない場合は、マシンが信用するすべての証明書が受け入れられます。

すべての証明書の受け入れを示すには、'*'を使用します。セキュリティ上の理由から、これはお勧めできません。

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Firewall

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なFirewall プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
FirewallTypeprovider がプロキシベースのファイアウォールを介してトラフィックをトンネリングするために使用するプロトコルを指定します。
FirewallServerファイアウォールを通過し、ユーザーのクエリをネットワークリソースに中継するために使用されるプロキシのIP アドレス、DNS 名、またはホスト名を識別します。
FirewallPortプロキシベースのファイアウォールで使用するTCP ポートを指定します。
FirewallUserプロキシベースのファイアウォールに認証するアカウントのユーザーID を識別します。
FirewallPasswordプロキシベースのファイアウォールで認証するユーザーアカウントのパスワードを指定します。
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FirewallType

provider がプロキシベースのファイアウォールを介してトラフィックをトンネリングするために使用するプロトコルを指定します。

解説

プロキシベースのファイアウォール(またはプロキシファイアウォール)は、ユーザーのリクエストとそれがアクセスするリソースの間に介在するネットワークセキュリティデバイスです。 プロキシは認証済みのユーザーのリクエストを受け取り、ファイアウォールを通過して適切なサーバーにリクエストを送信します。

プロキシは、リクエストを送信したユーザーに代わってデータバケットを評価し転送するため、ユーザーはサーバーに直接接続することなく、プロキシのみに接続します。

Note:デフォルトでは、Sync App はシステムプロキシに接続します。この動作を無効化し、次のプロキシタイプのいずれかに接続するには、ProxyAutoDetect をfalse に設定します。

次の表は、サポートされている各プロトコルのポート番号情報です。

プロトコル デフォルトポート 説明
TUNNEL 80 Sync App がCloudant への接続を開くポート。トラフィックはこの場所のプロキシを経由して行き来します。
SOCKS4 1080 Sync App がCloudant への接続を開くポート。SOCKS 4 は次にFirewallUser 値をプロキシに渡し、接続リクエストが許容されるかどうかを決定します。
SOCKS5 1080 Sync App がCloudant にデータを送信するポート。SOCKS 5 プロキシに認証が必要な場合には、FirewallUser およびFirewallPassword をプロキシが認識する認証情報に設定します。

HTTP プロキシへの接続には、ProxyServer およびProxyPort ポートを使ってください。HTTP プロキシへの認証には、ProxyAuthScheme、ProxyUser、およびProxyPassword を使ってください。

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FirewallServer

ファイアウォールを通過し、ユーザーのクエリをネットワークリソースに中継するために使用されるプロキシのIP アドレス、DNS 名、またはホスト名を識別します。

解説

プロキシベースのファイアウォール(またはプロキシファイアウォール)は、ユーザーのリクエストとそれがアクセスするリソースの間に介在するネットワークセキュリティデバイスです。 プロキシは認証済みのユーザーのリクエストを受け取り、ファイアウォールを通過して適切なサーバーにリクエストを送信します。

プロキシは、リクエストを送信したユーザーに代わってデータバケットを評価し転送するため、ユーザーはサーバーに直接接続することなく、プロキシのみに接続します。

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FirewallPort

プロキシベースのファイアウォールで使用するTCP ポートを指定します。

解説

プロキシベースのファイアウォール(またはプロキシファイアウォール)は、ユーザーのリクエストとそれがアクセスするリソースの間に介在するネットワークセキュリティデバイスです。 プロキシは認証済みのユーザーのリクエストを受け取り、ファイアウォールを通過して適切なサーバーにリクエストを送信します。

プロキシは、リクエストを送信したユーザーに代わってデータバケットを評価し転送するため、ユーザーはサーバーに直接接続することなく、プロキシのみに接続します。

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FirewallUser

プロキシベースのファイアウォールに認証するアカウントのユーザーID を識別します。

解説

プロキシベースのファイアウォール(またはプロキシファイアウォール)は、ユーザーのリクエストとそれがアクセスするリソースの間に介在するネットワークセキュリティデバイスです。 プロキシは認証済みのユーザーのリクエストを受け取り、ファイアウォールを通過して適切なサーバーにリクエストを送信します。

プロキシは、リクエストを送信したユーザーに代わってデータバケットを評価し転送するため、ユーザーはサーバーに直接接続することなく、プロキシのみに接続します。

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FirewallPassword

プロキシベースのファイアウォールで認証するユーザーアカウントのパスワードを指定します。

解説

プロキシベースのファイアウォール(またはプロキシファイアウォール)は、ユーザーのリクエストとそれがアクセスするリソースの間に介在するネットワークセキュリティデバイスです。 プロキシは認証済みのユーザーのリクエストを受け取り、ファイアウォールを通過して適切なサーバーにリクエストを送信します。

プロキシは、リクエストを送信したユーザーに代わってデータバケットを評価し転送するため、ユーザーはサーバーに直接接続することなく、プロキシのみに接続します。

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Proxy

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なProxy プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
ProxyAutoDetectprovider が、手動で指定されたプロキシサーバーを使用するのではなく、既存のプロキシサーバー構成についてシステムプロキシ設定をチェックするかどうかを指定します。
ProxyServerHTTP トラフィックをルートするプロキシサーバーのホストネームもしくはIP アドレス。
ProxyPortクライアントとの間でHTTP トラフィックをルーティングするために予約された、指定されたプロキシサーバー(ProxyServer 接続プロパティで設定)のTCP ポート。
ProxyAuthSchemeProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに対して認証する際にprovider が使用する認証方法を指定します。
ProxyUserProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに登録されているユーザーアカウントのユーザー名。
ProxyPasswordProxyUser 接続プロパティで指定されたユーザーに紐付けられたパスワード。
ProxySSLTypeProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに接続する際に使用するSSL タイプ。
ProxyExceptionsProxyServer 接続プロパティで設定されたプロキシサーバー経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。
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ProxyAutoDetect

provider が、手動で指定されたプロキシサーバーを使用するのではなく、既存のプロキシサーバー構成についてシステムプロキシ設定をチェックするかどうかを指定します。

解説

この接続プロパティをTrue に設定すると、Sync App は既存のプロキシサーバー構成についてシステムプロキシ設定をチェックします(プロキシサーバーの詳細を手動で入力する必要はありません)。

この接続プロパティは他のプロキシ設定より優先されます。特定のプロキシサーバーに接続するためにSync App を手動で構成する場合は、False に設定します。

HTTP プロキシへの接続には、ProxyServer を参照してください。SOCKS やトンネリングなどの他のプロキシには、FirewallType を参照してください。

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ProxyServer

HTTP トラフィックをルートするプロキシサーバーのホストネームもしくはIP アドレス。

解説

ProxyAutoDetect がFalse に設定されている場合、Sync App はこの接続プロパティで指定されたプロキシサーバーを通じてのみHTTP トラフィックをルーティングします。ProxyAutoDetect がTrue に設定されている場合(デフォルト)、Sync App は代わりにシステムプロキシ設定で指定されたプロキシサーバーを介してHTTP トラフィックをルーティングします。

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ProxyPort

クライアントとの間でHTTP トラフィックをルーティングするために予約された、指定されたプロキシサーバー(ProxyServer 接続プロパティで設定)のTCP ポート。

解説

ProxyAutoDetect がFalse に設定されている場合、Sync App はこの接続プロパティで指定されたプロキシサーバーポートを通じてのみHTTP トラフィックをルーティングします。ProxyAutoDetect がTrue に設定されている場合(デフォルト)、Sync App は代わりにシステムプロキシ設定で指定されたプロキシサーバーポートを介してHTTP トラフィックをルーティングします。

その他のプロキシタイプについては、FirewallType を参照してください。

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ProxyAuthScheme

ProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに対して認証する際にprovider が使用する認証方法を指定します。

解説

認証タイプは次のいずれかです。

  • BASIC:Sync App はHTTP BASIC 認証を行います。
  • DIGEST:Sync App はHTTP DIGEST 認証を行います。
  • NTLM:Sync App はNTLM トークンを取得します。
  • NEGOTIATE:Sync App は認証において有効なプロトコルに応じて、NTLM もしくはKerberos トークンを取得します。
  • NONE:ProxyServer が認証を必要としない場合に設定します。

"NONE" 以外のすべての値については、ProxyUser およびProxyPassword 接続プロパティも設定する必要があります。

SOCKS 5 認証のような他の認証タイプを使用するには、FirewallType を参照してください。

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ProxyUser

ProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに登録されているユーザーアカウントのユーザー名。

解説

ProxyUser および ProxyPassword 接続プロパティは、ProxyServer で指定されたHTTP プロキシに対して接続よび認証するために使用されます。

ProxyAuthScheme で利用可能な認証タイプを1つ選択した後、このプロパティを以下のように設定します。

ProxyAuthScheme の値 ProxyUser に設定する値
BASIC プロキシサーバーに登録されているユーザーのユーザー名。
DIGEST プロキシサーバーに登録されているユーザーのユーザー名。
NEGOTIATE プロキシサーバーが属するドメインまたは信頼されたドメイン内の有効なユーザーであるWindows ユーザーのユーザー名。user@domain またはdomain\user の形式で指定。
NTLM プロキシサーバーが属するドメインまたは信頼されたドメイン内の有効なユーザーであるWindows ユーザーのユーザー名。user@domain またはdomain\user の形式で指定。
NONE ProxyPassword 接続プロパティは設定しないでください。

Sync App は、ProxyAutoDetect がFalse に設定されている場合にのみ、このユーザー名を使用します。ProxyAutoDetect がTrue に設定されている場合(デフォルト)、Sync App は代わりにシステムのプロキシ設定で指定されているユーザー名を使用します。

Cloudant Connector for CData Sync

ProxyPassword

ProxyUser 接続プロパティで指定されたユーザーに紐付けられたパスワード。

解説

ProxyUser および ProxyPassword 接続プロパティは、ProxyServer で指定されたHTTP プロキシに対して接続よび認証するために使用されます。

ProxyAuthScheme で利用可能な認証タイプを1つ選択した後、このプロパティを以下のように設定します。

ProxyAuthScheme の値 ProxyPassword に設定する値
BASIC ProxyUser で指定したプロキシサーバーユーザーに紐付けられたパスワード。
DIGEST ProxyUser で指定したプロキシサーバーユーザーに紐付けられたパスワード。
NEGOTIATE ProxyUser で指定したWindows ユーザーアカウントに紐付けられたパスワード。
NTLM ProxyUser で指定したWindows ユーザーアカウントに紐付けられたパスワード。
NONE ProxyPassword 接続プロパティは設定しないでください。

SOCKS 5 認証もしくは、トンネリングは、FirewallType を参照してください。

Sync App は、ProxyAutoDetect がFalse に設定されている場合にのみ、このパスワードを使用します。ProxyAutoDetect がTrue に設定されている場合(デフォルト)、Sync App は代わりにシステムのプロキシ設定で指定されているパスワードを使用します。

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ProxySSLType

ProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに接続する際に使用するSSL タイプ。

解説

このプロパティは、ProxyServer で指定されたHTTP プロキシへの接続にSSL を使用するかどうかを決定します。この接続プロパティには、以下の値を設定できます。

AUTOデフォルト設定。ProxyServer がHTTPS URL に設定されている場合、Sync App は、TUNNEL オプションを使用します。ProxyServer がHTTP URL に設定されている場合、コンポーネントはNEVER オプションを使用します。
ALWAYS接続は、常にSSL 有効となります。
NEVER接続は、SSL 有効になりません。
TUNNEL接続はトンネリングプロキシ経由で行われます。プロキシサーバーがリモートホストへの接続を開き、プロキシを経由して通信が行われます。

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ProxyExceptions

ProxyServer 接続プロパティで設定されたプロキシサーバー経由での接続が免除される宛先ホスト名またはIP のセミコロン区切りのリスト。

解説

ProxyServer は、このプロパティで定義されたアドレスを除くすべてのアドレスに使用されます。セミコロンを使用してエントリを区切ります。

Sync App はデフォルトでシステムプロキシ設定を使用するため、それ以上の設定は必要ありません。この接続にプロキシ例外を明示的に設定する場合は、ProxyAutoDetect をFalse に設定します。

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Logging

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なLogging プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
LogModulesログファイルに含めるコアモジュールを指定します。セミコロンで区切られたモジュール名のリストを使用します。デフォルトでは、すべてのモジュールがログに記録されます。
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LogModules

ログファイルに含めるコアモジュールを指定します。セミコロンで区切られたモジュール名のリストを使用します。デフォルトでは、すべてのモジュールがログに記録されます。

解説

このプロパティは、含めるログモジュールを指定することでログファイルの内容をカスタマイズすることができます。 ログモジュールは、クエリ実行、メタデータ、SSL 通信などの異なる領域にログ情報を分類します。 各モジュールは4文字のコードで表され、文字の名前の場合は末尾にスペースが必要なものもあります。

例えば、EXEC はクエリ実行をログに記録し、INFO は一般的なプロバイダーメッセージをログに記録します。 複数のモジュールを含めるには、次のように名前をセミコロンで区切ります:INFO;EXEC;SSL。

Verbosity 接続プロパティは、このプロパティで指定されたモジュールベースのフィルタリングよりも優先されます。 Verbosity レベルを満たし、指定されたモジュールに属するログエントリのみが記録されます。 利用可能なすべてのモジュールをログファイルに含めるには、このプロパティを空白のままにします。

利用可能なモジュールの完全なリストとログの設定に関する詳細な手引きについては、ログ の「高度なログの記録」セクションを参照してください。

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Schema

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なSchema プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
Locationテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリの場所を指定します。サービスの要件に応じて、これは絶対パスまたは相対パスのいずれかで表されます。
BrowsableSchemasレポートされるスキーマを利用可能なすべてのスキーマのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
Tablesレポートされるテーブルを利用可能なすべてのテーブルのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 Tables=TableA,TableB,TableC です。
Viewsレポートされたビューを使用可能なテーブルのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 Views=ViewA,ViewB,ViewC です。
ListViewsWhether to list views from Cloudant or not.
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Location

テーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリの場所を指定します。サービスの要件に応じて、これは絶対パスまたは相対パスのいずれかで表されます。

解説

Location プロパティは、定義をカスタマイズしたり(例えば、カラム名を変更する、カラムを無視するなど)、新しいテーブル、ビュー、またはストアドプロシージャでデータモデルを拡張する場合にのみ必要です。

指定しない場合、デフォルトの場所は%APPDATA%\\CData\\Cloudant Data Provider\\Schema となり、%APPDATA%はユーザーのコンフィギュレーションディレクトリに設定されます:

プラットフォーム %APPDATA%
Windows APPDATA 環境変数の値
Linux ~/.config

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BrowsableSchemas

レポートされるスキーマを利用可能なすべてのスキーマのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。

解説

利用可能なデータベーススキーマをすべてリストすると余分な時間がかかり、パフォーマンスが低下します。 接続文字列にスキーマのリストを指定することで、時間を節約しパフォーマンスを向上させることができます。

Cloudant Connector for CData Sync

Tables

レポートされるテーブルを利用可能なすべてのテーブルのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 Tables=TableA,TableB,TableC です。

解説

データベースによっては、利用可能なすべてのテーブルをリストするのに時間がかかり、パフォーマンスが低下する場合があります。 接続文字列にテーブルのリストを指定することで、時間を節約しパフォーマンスを向上させることができます。

利用可能なテーブルがたくさんあり、すでに作業したいテーブルが決まっている場合、このプロパティを使用して対象のテーブルのみに表示を制限することができます。これを行うには、カンマ区切りのリストで使用したいテーブルを指定します。各テーブルは、角かっこ、二重引用符、またはバッククオートを使用してエスケープされた特殊文字列を含む有効なSQL 識別子である必要があります。 例えば、Tables=TableA,[TableB/WithSlash],WithCatalog.WithSchema.`TableC With Space` です。

Note:複数のスキーマまたはカタログを持つデータソースに接続する場合は、表示する各テーブルを完全修飾名で指定する必要があります。これにより、複数のカタログやスキーマに存在するテーブルが混同されることを防ぎます。

Cloudant Connector for CData Sync

Views

レポートされたビューを使用可能なテーブルのサブセットに制限するオプション設定。例えば、 Views=ViewA,ViewB,ViewC です。

解説

データベースによっては、利用可能なすべてのビューをリストするのに時間がかかり、パフォーマンスが低下する場合があります。 接続文字列にビューのリストを指定することで、時間を節約しパフォーマンスを向上させることができます。

利用可能なビューがたくさんあり、すでに作業したいビューが決まっている場合、このプロパティを使用して対象のビューのみに表示を制限することができます。これを行うには、カンマ区切りのリストで使用したいビューを指定します。各ビューは、角かっこ、二重引用符、またはバッククオートを使用してエスケープされた特殊文字列を含む有効なSQL 識別子である必要があります。 例えば、Views=ViewA,[ViewB/WithSlash],WithCatalog.WithSchema.`ViewC With Space` です。

Note:複数のスキーマまたはカタログを持つデータソースに接続する場合は、確認する各ビューを完全修飾名で指定する必要があります。これにより、複数のカタログやスキーマに存在するビューが混同されることを防ぎます。

Cloudant Connector for CData Sync

ListViews

Whether to list views from Cloudant or not.

解説

Set this property to true for Cloudant views to show up when listing tables.

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Miscellaneous

このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
FlattenArraysFlattenArrays をカラムにフラット化する配列エレメントの数に設定します。設定しない場合は、配列はJSON 文字列として返されます。
FlattenObjectsフラット化されたオブジェクトプロパティとしてカラムを表示するには、 FlattenObjects をtrue に設定します。Otherwise, embedded objects as raw JSON strings.
FlexibleSchemaSet FlexibleSchema to true to scan for additional metadata on the query result set. Otherwise, the metadata will remain the same.
MaxRows集計やGROUP BY を使用しないクエリで返される最大行数を指定します。
Other特定のユースケースに対して追加の隠しプロパティを指定します。これらは通常のprovider の機能では必要ありません。複数のプロパティを定義するには、セミコロンで区切られたリストを使用します。
PagesizeCloudant から返される、1ページあたりの結果の最大数を指定します。この設定は、ほとんどのユースケースに最適化されている、データソースによって設定されたデフォルトのページサイズをオーバーライドします。
PseudoColumnsテーブルカラムとして公開する擬似カラムを指定します。'TableName=ColumnName;TableName=ColumnName' という形式を使用します。デフォルトは空の文字列で、このプロパティを無効にします。
RowScanDepthテーブルで利用可能なカラムを探すためにスキャンする行数の最大値。
SeparatorCharacterヒエラルキーをdenote するための記号。
Timeoutprovider がタイムアウトエラーを返すまでにサーバーからの応答を待機する最大時間を秒単位で指定します。デフォルトは60秒です。タイムアウトを無効にするには0を設定します。
TypeDetectionScheme各ドキュメントコレクションのフィールドおよびデータ型を決定するために、provider がデータをどのようにスキャンするかを示すオプション。
UserDefinedViewsカスタムビューを定義するJSON 構成ファイルへのファイルパスを指定します。provider は、このファイルで指定されたビューを自動的に検出して使用します。
Cloudant Connector for CData Sync

FlattenArrays

FlattenArrays をカラムにフラット化する配列エレメントの数に設定します。設定しない場合は、配列はJSON 文字列として返されます。

解説

デフォルトで、ネスト配列はJSON 文字列として返されます。FlattenArrays プロパティはネスト配列のエレメントをフラット化してそれぞれのカラムとするために使われます。ネスト配列から返すエレメントの数にFlattenArrays を設定します。Zero-base のインデックスは、ドットまたはSeparatorCharacter で指定された文字でカラム名にコンカテネートされます。他のエレメントは無視されます。

例えば、文字列の配列からエレメントのアービトラリー数を返すことができます。

["FLOW-MATIC","LISP","COBOL"]
FlattenArrays が1に設定されている場合、配列は次のテーブルのようにフラット化されます。

カラム名カラム値
languages.0FLOW-MATIC

FlattenArrays を-1 に設定すると、ネストされた配列のすべてのエレメントをフラット化します。

FlattenArrays の使用は短い配列の場合にのみ推奨されます。ネストされた配列にアクセスするその他の方法については、NoSQL データベース を参照してください。

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FlattenObjects

フラット化されたオブジェクトプロパティとしてカラムを表示するには、 FlattenObjects をtrue に設定します。Otherwise, embedded objects as raw JSON strings.

解説

フラット化されたオブジェクトプロパティとしてカラムを表示するには、FlattenObjects をtrue に設定します。Otherwise, embedded objects as raw JSON strings.プロパティ名は、オブジェクト名にドットまたはSeparatorCharacter で指定された文字でコンカティネイトされます。

例えば、次のネストされたオブジェクトを接続時にフラット化できます。

[
  { "grade": "A", "score": 2 },
  { "grade": "A", "score": 6 },
  { "grade": "A", "score": 10 },
  { "grade": "A", "score": 9 },
  { "grade": "B", "score": 14 }
]
FlattenObjects がtrue に設定されていて、FlattenArrays が1に設定されている場合、配列は次のテーブルのようにフラット化されます。

カラム名カラム値
grades.0.gradeA
grades.0.score2

Cloudant Connector for CData Sync

FlexibleSchema

Set FlexibleSchema to true to scan for additional metadata on the query result set. Otherwise, the metadata will remain the same.

解説

Set FlexibleSchema to true to scan for additional metadata on the query result set. Otherwise, the metadata will remain the same.

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MaxRows

集計やGROUP BY を使用しないクエリで返される最大行数を指定します。

解説

このプロパティは、集計やGROUP BY 句を含まないクエリに対してSync App が返す行数の上限を設定します。 この制限により、クエリがデフォルトで過度に大きな結果セットを返さないようにします。

クエリにLIMIT 句が含まれている場合、クエリで指定された値がMaxRows 設定よりも優先されます。 MaxRows が"-1" に設定されている場合、LIMIT 句が明示的にクエリに含まれていない限り、行の制限は行われません。

このプロパティは、非常に大きなデータセットを返す可能性のあるクエリを実行する際に、パフォーマンスを最適化し過剰なリソース消費を防ぐのに役立ちます。

Cloudant Connector for CData Sync

Other

特定のユースケースに対して追加の隠しプロパティを指定します。これらは通常のprovider の機能では必要ありません。複数のプロパティを定義するには、セミコロンで区切られたリストを使用します。

解説

このプロパティは、シニアユーザーが特定のシナリオに対して隠しプロパティを設定できるようにします。 これらの設定は通常のユースケースには必要ありませんが、特定の要件に対応したり、追加の機能を提供したりすることができます。 複数のプロパティをセミコロン区切りのリストで定義できます。

Note: 特定のシナリオや問題に対処するためにサポートチームから助言があった場合にのみ、これらのプロパティを設定することを強く推奨します。

複数のプロパティをセミコロン区切りリストで指定します。

統合およびフォーマット

DefaultColumnSizeデータソースがメタデータにカラムの長さを提供しない場合に、文字列フィールドのデフォルトの長さを設定します。デフォルト値は2000です。
ConvertDateTimeToGMT日時の値を、マシンのローカルタイムではなくGMT グリニッジ標準時に変換するかどうかを決定します。
RecordToFile=filename基底のソケットデータ転送を指定のファイルに記録します。

Cloudant Connector for CData Sync

Pagesize

Cloudant から返される、1ページあたりの結果の最大数を指定します。この設定は、ほとんどのユースケースに最適化されている、データソースによって設定されたデフォルトのページサイズをオーバーライドします。

解説

クエリする特定のオブジェクトやサービスエンドポイントの結果を最適化するために、デフォルトのページサイズを調整したい場合があります。 ページサイズを大きくするとパフォーマンスが向上するかもしれませんが、ページあたりのメモリ消費量が増える可能性もあることに注意してください。

Cloudant Connector for CData Sync

PseudoColumns

テーブルカラムとして公開する擬似カラムを指定します。'TableName=ColumnName;TableName=ColumnName' という形式を使用します。デフォルトは空の文字列で、このプロパティを無効にします。

解説

このプロパティを使用すると、Sync App がテーブルカラムとして公開する擬似カラムを定義できます。

個々の擬似カラムを指定するには、以下の形式を使用します。"Table1=Column1;Table1=Column2;Table2=Column3"

すべてのテーブルのすべての擬似カラムを含めるには、次のようにします:"*=*"

Cloudant Connector for CData Sync

RowScanDepth

テーブルで利用可能なカラムを探すためにスキャンする行数の最大値。

解説

テーブルのカラムはテーブル行をスキャンすることで決定される必要があります。この値はスキャンされる行数の最大値を設定します。

大きい値を設定すると、パフォーマンスが低下する場合があります。小さい値を設定すると、特にnull データがある場合には、データ型を正しく判定できない場合があります。

Cloudant Connector for CData Sync

SeparatorCharacter

ヒエラルキーをdenote するための記号。

解説

階層構造をフラット化するために、Sync App には階層を通るカラムへのパスを表す指定子が必要です。この値が"." の場合、カラムがaddress.city という名前で返されたときには、city という名の子がマップされた属性であることを示します。 データにすでにピリオドを属性名として使っているカラムが存在する場合には、記号を区別するためにSeparatorCharacter を設定してください。

Cloudant Connector for CData Sync

Timeout

provider がタイムアウトエラーを返すまでにサーバーからの応答を待機する最大時間を秒単位で指定します。デフォルトは60秒です。タイムアウトを無効にするには0を設定します。

解説

このプロパティは、Sync App が操作をキャンセルする前に操作の完了を待機する最大時間を秒単位で制御します。 操作の完了前にタイムアウト時間が経過すると、Sync App は操作をキャンセルして例外をスローします。

タイムアウトは、クエリや操作全体ではなくサーバーとの個々の通信に適用されます。 例えば、各ページング呼び出しがタイムアウト制限内に完了する場合、クエリは60秒を超えて実行を続けることができます。

このプロパティを0に設定するとタイムアウトが無効になり、操作が成功するか、サーバー側のタイムアウト、ネットワークの中断、またはサーバーのリソース制限などの他の条件で失敗するまで無期限に実行されます。 このプロパティは慎重に使用してください。長時間実行される操作がパフォーマンスを低下させたり、応答しなくなる可能性があるためです。

Cloudant Connector for CData Sync

TypeDetectionScheme

各ドキュメントコレクションのフィールドおよびデータ型を決定するために、provider がデータをどのようにスキャンするかを示すオプション。

解説

Cloudant はスキーマレスなため、テーブルのカラムはテーブル行をスキャンすることで決定される必要があります。TypeDetectionScheme を設定すると、データ型の自動検出を切り替えることができます。型の検出を設定するには、RowScanDepth を設定します。

NoneTypeDetectionScheme をNone に設定した場合は、すべてのカラムは文字列型で返されます。
RowScanTypeDetectionScheme をRowScan に設定した場合は、ヒューリスティックにデータ型を決定します。RowScanDepth プロパティではスキャンする行数を決定します。

参照

型の検出は自動スキーマ検出 の一部です。FlattenArrays およびFlattenObjects を設定して、Sync App がどのように階層データに対してカラムを投影するかを設定します。

検出されたカラムとデータ型をCreateSchema を呼び出すことによって微調整してスキーマファイルを生成できます。スキーマファイルはシンプルな形式となっており、カラムの動作を簡単に変更できます。

Cloudant Connector for CData Sync

UserDefinedViews

カスタムビューを定義するJSON 構成ファイルへのファイルパスを指定します。provider は、このファイルで指定されたビューを自動的に検出して使用します。

解説

このプロパティを使用すると、UserDefinedViews.json というJSON 形式の構成ファイルを通じてカスタムビューを定義および管理できます。 これらのビューはSync App によって自動的に認識され、標準のデータベースビューのようにカスタムSQL クエリを実行できるようになります。 JSON ファイルは、各ビューをルート要素として定義し、その子要素として"query" を持ちます。この"query" にはビューのSQL クエリが含まれています。次に例を示します。


{
	"MyView": {
		"query": "SELECT * FROM Movies WHERE MyColumn = 'value'"
	},
	"MyView2": {
		"query": "SELECT * FROM MyTable WHERE Id IN (1,2,3)"
	}
}

このプロパティを使用して、1つのファイルに複数のビューを定義し、ファイルパスを指定できます。 例:UserDefinedViews=C:\Path\To\UserDefinedViews.json。 このプロパティを使用すると、指定されたビューのみがSync App によって検知されます。

詳しくは、ユーザー定義ビュー を参照してください。

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