Cmdlets for Cloudant

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はじめに

Cloudant への接続

接続の確立 は、Cloudant への認証方法と必要な接続プロパティの設定方法について示します。また、利用可能なConnection プロパティを使用して、データモデリングからファイヤーウォールトラバーサルまで、本製品 機能を設定することもできます。高度な設定セクションでは、より高度な設定を行う方法と、接続エラーのトラブルシューティングについて示します。

PowerShell からの接続

CData Cmdlets PowerShell Module for Cloudant を使って、簡単にPowerShell からCloudant と対話できます。cmdlet は、標準のPowerShell インターフェース およびライブデータへのSQL インターフェース を提供します。CData cmdlet を使用すると、標準のPowerShell オブジェクトを使用してCloudant を操作できます。cmdlet を相互にまたはパイプライン内の他のcmdlet につなぐことができます。cmdlet は、PowerShell デバッグストリームもサポートしています。

cmdlet によるデータ操作

Connect-Cloudant cmdlet を使い始める方法については、接続の確立 を参照してください。返されたCloudantConnection オブジェクトを、データにアクセスするための他のcmdlet に渡すことができます。

  • Select-Cloudant
  • Add-Cloudant
  • Update-Cloudant
  • Remove-Cloudant

PowerShell からのSQL の実行

またInvoke-Cloudant cmdlet で任意のSQL クエリを実行できます。

ストリームからのデバッグ出力へのアクセス

PowerShell ストリームを通じてデバッグ出力を取得するには、エラーとログのキャプチャ を参照してください。

PowerShell バージョンサポート

標準のcmdlet は、PowerShell 2、3、4、および5 でサポートされています。

Cloudant バージョンサポート

本製品 はCloudant API を利用してCloudant データへの標準SQL経由 での双方向アクセスを可能にします。SQL-to-Cloudant のクエリマッピング、およびSQL を介したCloudant 内の非構造化データへのアクセスに関する詳細については、クエリマッピング を参照してください。

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