キャッシュ接続の設定
キャッシュデータベースの設定
このセクションでは、選択した永続ストアにデータをキャッシュするためのプロパティについて説明します。
CacheLocation
CacheLocation プロパティは、ファイルシステムベースのデータベースへのパスを指定します。キャッシュが有効な場合、ファイルシステムベースのデータベースがデフォルトで使用されます。CacheLocation が指定されていない場合、このデータベースはLocation のパスに格納されます。これらの接続プロパティがいずれも指定されていない場合、本製品 はプラットフォームに依存するデフォルトの場所を使用します。
CacheConnection
CacheConnection プロパティは、データベースドライバーとキャッシュデータベースへの接続文字列を指定します。
CacheDriver およびCacheProvider
CacheDriver とCacheProvider の両プロパティがサポートされています。各プロパティは、データベースドライバーとキャッシュデータベースへの接続文字列を指定します。CacheDriver はLinux およびMacOS 用に設計されています。CacheProvider はWindows ベースです。