CacheLocation
キャッシュデータベースへのパスとファイル名を指定します。
データ型
string
デフォルト値
"%APPDATA%\\CData\\SparkSQL Data Provider"
解説
CacheLocation は単純なファイルベースキャッシュです。
指定しない場合、デフォルトの場所は"%APPDATA%\\CData\\SparkSQL Data Provider" となり、%APPDATA%はユーザーのコンフィギュレーションディレクトリに設定されます:
Platform | %APPDATA% |
Windows | APPDATA 環境変数の値 |
Linux | ~/.config |
関連項目
- AutoCache:後のオフライン使用のために、暗黙的にキャッシュを作成して維持するように設定します。
- CacheMetadata:Spark SQL カタログをCacheLocation に永続化するように設定します。