データへの接続
コネクタのインストール およびDSN の作成 後、作業したいデータに接続できます。データに接続したら、データを編集またはロードしてレポートの作成を開始できます。
データへの接続
データに接続するには、次の手順を実行してください:
- [データを取得]をクリックします。
- サードパーティのサービスに接続する旨の警告を許可します。
- [データソース名]メニューで[すべて]->[CData Spark SQL] を選択します。
- [接続]を選択します。
- [データソース名]、[Advanced Connection Properties (optional)]、および[Advanced Options (optional)]を入力します。
- データ接続モードを選択して[OK]をクリックします。各モードについて詳しくは、ダイレクトクエリ を参照してください。
- [インポート] を選択して、データのコピーをプロジェクトにインポートします。必要に応じてこのデータをリフレッシュできます。
- [DirectQuery] を選択して、リモートデータを処理します。
- [ナビゲーター]ウィンドウでCData PBI SparkSQL Sys フォルダを展開し、関連するスキーマフォルダを展開して、使用可能なデータ(テーブル、ストアドプロシジャ、またはビュー)のリストを表示します。
- 作業したいデータの隣にあるボックスを選択します。
- [読み込み] または[編集]を選択します。これらのオプションの詳細については、次のセクションを参照してください。
データの読み込みまたは編集
データに接続したら、以下の説明に従ってデータを読み込みまたは編集します。
- [読み込み]をクリックすると、本製品 はSpark SQL に基底のクエリを実行します。
- [編集]をクリックすると、[クエリエディター]が起動してテーブルの代表的なビューが表示されます。データをロードする前に、[クエリエディター]を使用してクエリとクエリ結果を調整できます。カラムヘッダーを右クリックして、次のようなアクションを実行します。
- カラムやテーブルの名前を変更
- テキストを数値に変更
- 行を削除
- 最初の行をヘッダーとして設定
高度な接続プロパティ(任意)
このフィールドでは、接続用のプロパティを指定できます。 例: PropertyA=Value1;PropertyB=Value2;