接続の確立
コネクタ内で利用可能なオブジェクトは、"cdata.sparksql" モジュールからアクセスできます。モジュールのオブジェクトを直接使用するには、はじめに以下のようにモジュールをインポートする必要があります。
import cdata.sparksql as mod
そこで、コネクタオブジェクトからconnect() メソッドを呼び出すと、以下のような適切な接続文字列を使用して接続を確立できます。
mod.connect("Server=127.0.0.1;")
Spark SQL への接続
Spark SQL への接続を確立するには以下を指定します。
- Server:SparkSQL をホストするサーバーのホスト名またはIP アドレスに設定。
- Port:SparkSQL インスタンスへの接続用のポートに設定。
- TransportMode:SparkSQL サーバーとの通信に使用するトランスポートモード。有効な入力値は、BINARY およびHTTP です。デフォルトではBINARY が選択されます。
セキュアなSpark SQL への接続
本製品 においてTLS/SSL を有効化するには、UseSSL をTrue に設定します。
Spark SQL への認証
The service may be authenticated to using the PLAIN, LDAP, NOSASL, KERBEROS auth schemes.
PLAIN
PLAIN で認証するには、次の接続プロパティを設定します。
- AuthScheme:PLAIN に設定。
- User:ログインするユーザーに設定。
- Password:ユーザーのパスワードに設定。
LDAP
LDAP で認証するには、次の接続プロパティを設定します。
- AuthScheme:LDAP に設定。
- User:ログインするユーザーに設定。
- Password:ユーザーのパスワードに設定。
NOSASL
NOSASL を使用する場合、認証は行われません。次の接続プロパティを設定します。
- AuthScheme:NOSASL に設定。
Kerberos
Kerberos での認証方法についての詳細は、Kerberos の使用 を参照してください。
Databricks への接続
Databricks クラスターに接続するには、以下の説明に従ってプロパティを設定します。Note:必要な値は、[クラスター]に移動して目的のクラスターを選択し、 [Advanced Options]の下にある[JDBC/ODBC]タブを選択することで、Databricks インスタンスで見つけることができます。
- Server:Databricks クラスターのサーバーのホスト名に設定。
- Port:443
- TransportMode:HTTP
- HTTPPath:Databricks クラスターのHTTP パスに設定。
- UseSSL:True
- AuthScheme:PLAIN
- User:ログインするユーザーに設定。
- Password:個人用アクセストークンに設定(値は、Databricks インスタンスの[ユーザー設定]ページに移動して[アクセストークン]タブを選択することで取得できます)。